Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

2017年 J1リーグ 静岡県出身選手数

2018年01月31日 23時36分26秒 | Jリーグ
暇なので調べてみた。

昨年のJ1リーグの静岡県出身選手(2種年代静岡県関連チーム所属選手)出身チーム別の人数とその平均年齢

ジュビロユース :9人 平均年齢 29歳
清商      :8人 平均年齢 32歳
静学      :8人 平均年齢 27歳
エスパルスユース:7人 平均年齢 26歳
藤枝東     :4人 平均年齢 31歳
浜名      :2人 平均年齢 31歳
開誠館     :2人 平均年齢 24歳
磐田東     :1人 年齢 36歳
飛龍      :1人 年齢 24歳

大卒志向が高まっている事もあり平均年齢はやや高めか?
最も平均年齢が低かったのは竹内と松原の2人を高卒で輩出した開誠館
県名門校のOBJリーガーの平均年齢は30歳を超えている状況。
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新人戦中部地区大会2018 @藤枝東G

2018年01月28日 14時56分54秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝東Gにて新人戦中部地区大会を観戦

藤枝東 2ー2(PK9ー8)橘

得点
前半4分 (橘)CKを10水野が頭で合わせる
前半10分 (藤)23平尾拳のドリブル突破からのクロスを7栗山が合わせる
後半29分 (藤)2平出のクロスを20木村が頭で合わせる
後半32分 (橘)11小野田?のクロスを9中村が決める

得点には至らなかった決定機
前半33分 (橘)10水野がドリブル突破からのクロスを11小野田が合わせるがGKセーブ
後半15分 (橘)2中村のCKを6高橋が頭で合わせるがGKセーブ


藤枝東スタメン
      17小川
12濱井 5遠藤 4鈴木 8前原
    16松田 10坂本
 23平尾拳 20木村  14柳谷
      7栗山
交代
後半4分 濱井→2平出
後半8分 柳谷→9平尾剛

橘スタメン
      21望月
7鈴木 4高橋 5松浦 2中村
   
  6高橋 3石上 18濱邊

  9中村 11小野田10水野
交代
後半16分 濱邊→25松永
後半16分より以下の通りシステム変更
   21
7 4 5 2
  3 6
 25   10
  11 9

感想
試合内容としては全体的に見たらやや橘ペースの時間帯の方が多かった。
橘は3トップの攻撃力を活かすシステムで中盤は3石上をアンカーに置いて6高橋と18濱邊がFWへ縦パスを供給する役割が多かった。10水野は昨年からレギュラーでドリブル突破に魅力のある選手だったが、今日の試合でも何度も前線でボールを納め局面を打開するドリブル突破を見せていた。またセンターFWの位置で出場していた11小野田が前線で存在感のある活躍を見せていた。
藤枝東は田村や山本といった主力が欠場。1年生主体のメンバー構成で橘に押し込まれるシーンが目立ったが、23平尾拳のドリブル突破から局面を崩すシーンが目立った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

桜が丘 2ー1 静岡商業

得点
前半40分 (桜)14小長谷のミドルシュート
後半25分 (桜)14小長谷のクロスを10松永が頭で決める
後半29分 (静)右から左へ展開、7小野田?からのパスを8杉山が決める


得点には至らなかった決定機
前半12分 (桜)13長谷川のパスを10松永がシュート放つが枠外
前半31分 (静)18佐藤のクロスを10浅倉が頭で合わせるがGKセーブ

桜が丘スタメン
      1明石
8川口 4水野 3安居院7橋本
    19黒田 13長谷川
 11成岡       12長澤
    10松永 14小長谷
交代
後半0分 成岡→15興津
後半0分 長谷川→6村上
後半10分 興津→16管ヶ谷
後半17分 長澤→9加藤

静岡商業スタメン
      1大雪
17高宮 4三浦 7小野田3原田
    10朝倉 5伏見
 11松下       18佐藤
    9阿部 8杉山
交代
前半10分 大雪→12中村(負傷交代)
後半35分 伏見→13近藤

感想
桜が丘は先週見た試合から八木と築地が不在。小長谷がスタメンで加藤がベンチスタートだった。桜が丘ペースで進んだ試合で19黒田からの展開から2列目の11成岡12長澤が仕掛ける展開が多かったが、攻撃面で存在感を出していたのは10松永と14小長谷の1年生2トップ。この2人で局面を崩すシーンも見られた。ただ全体的にはまだチームとしての完成度は低い感じで桜が丘としての攻撃の形が見えるシーンは少な目だった。
静岡商業は9阿部のドリブルでの仕掛けや8杉山の攻撃面での存在感の高さが目に付いた。桜が丘に攻め込まれるシーンばかりではなく後半には静岡商業の時間帯も作り、負けはしたが桜が丘相手に対等に戦えていた。 
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大寒 (寒さ対策)

2018年01月26日 21時15分40秒 | その他
1年で最も寒さが厳しくなるといわれる大寒。
例年1月20日頃だが、実際に1年を通じてサッカー観戦をしていて最も寒さを感じる試合が、新人戦中部地区大会の準決勝、決勝戦の試合でまさに大寒の時期と重なる。

新人戦中部地区大会の準決勝決勝は、既に県大会出場を決めた状態での順位決定戦でとなっている。
毎年あまりの寒さに「勝つのはどっちでも良いから延長戦だけは勘弁してくれ」と心で念じながら観戦する試合となっている。
大寒を過ぎると、寒さは徐々に緩みだし、新人戦県大会の決勝戦の2月中旬にもなると暖かさを感じられるようになる。


個人的にやっている寒さ対策を簡単に紹介
・ベンチコートを着用する
 これが一番。厚手の2万円くらいするベンチコートを着ればある程度の寒さはやり過ごすことが出来る。

・ベンチコートの下に薄手のダウンジャケットを着る
 ダウンの2枚重ねはかなり有効

・靴下を2枚はく
 足元の寒さ対策。単純だけど効果あり。

・ズボンの上にカッパのズボンをはく
 カッパのズボンは軽くてかさばらず荷物にならない上に、防風保温効果ありで使い勝手が良い。

・雪国用の靴をはく
 ネット通販で買える。防水防寒シューズで足元の冷え対策。
 安価に済ませる場合は、靴底を購入して靴底を厚くするのも効果あり。以前スニーカーを履いていて寒い思いをしていた時には靴底を厚くして対応していた。

・カイロ
 足用カイロと貼るカイロを貼り付ける。
 貼るカイロは背中より血管が多いお腹の方が良いらしいが、観戦時はやや前かがみになることが多いので背中の方が効果あり。

・温かい飲み物
 水筒に暖かい飲み物を入れて持ってくる。
 「体を冷やすのは外側から」「体を温めるのは内側から」が人体温度調整の基本。

・風対策
 家を出る時に天気予報を見る時は、気温だけでなく風の強さも確認すること。風速が1m上がるごとに体感温度が1度下がる。
 予報で風速が3m以上になっていたら要注意。

・折り畳み座布団等の用意
 座って観戦できる場所の場合、座面が氷のように冷たくなっているので折り畳み座布団等があると便利。
 またひざ掛けもあった方が良い。

基本は家を出る時に「これじゃ少し暑いかな?」と思う程度に着込むこと。
サッカー観戦は体を動かさないから、必要以上に防寒はしっかりする必要がある。
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黒田監督 指導方針

2018年01月21日 20時06分33秒 | その他
○指導方針について
悪く言うと「粗探し」
よく褒めて伸ばせとか、いいところをもっと伸ばすというところで褒めてあげようという無責任な指導が大嫌い
7割8割のものを褒めたことによって、あとの2割を追及しない選手になってほしくない
逆にウィークポイントを改善したことによって、ストロングポイントがさらに伸びることがある

○Jユースとの違いについて
サッカーは教育の上に基づく訳で、教育にサッカーを積み上げている
指導者がJリーグで指導できるくらいのライセンスを取得しながら勉強していく、経験値を積んでいく事によって、クラブよりも技術も意識レベルも高いサッカーを植え付けていく
環境も指導力もJユースには絶対に負けないぞという自負を持ちながら今の高校サッカーの先生方はやっているので、そこに関してはJユースに劣っているとは思っていない。


青森山田高校サッカー部 黒田剛監督 
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新人戦中部地区大会2018 @桜が丘G

2018年01月21日 15時10分46秒 | 高校サッカー・クラブユース
桜が丘Gにて新人戦中部地区大会を観戦。
今日の試合に勝てば県大会出場権獲得。負けたチームは次週敗者復活戦を戦い、それに勝てば県大会出場権獲得。


桜が丘 3ー2 島田工業

得点
前半1分(島) フィードボールの対応がルーズになったところを22阿井がつめる
後半40分 (桜)ゴール前混戦から7築地が決める
延長前半9分 (桜)DFのクリアミスを拾った10松永のシュート
延長後半2分 (桜)11成岡のミドルシュート
延長後半10分 (島)縦パス受けた6永井がターンしてミドル

得点には至らなかった決定機
前半10分 後方からのフィードをトラップした10松永がシュート放つがポスト
前半11分 CKを5八木が頭で合わせるがGKセーブ
前半19分 12長澤のクロスを9加藤が合わせるがGKセーブ
前半21分 5八木のロングスローを12長澤がシュート放つがGKセーブ
前半23分 10松永からのパスを受けた11成岡がシュート放つがGK1今渕がファインセーブ
後半40分 8川口がドリブルで持ち上がり10松永のシュータリングを14小長谷がつめるが枠外

桜が丘スタメン
      1明石
5八木 4水野 3安居院8川口
    7築地 6村上
 11成岡       12長澤
    10松永 9加藤
交代
後半7分 加藤→14小長谷
延長前半7分 長澤→20木山
延長後半3分 松永→15興津

島田工業スタメン
      1今渕
25片瀬3山内4井原2杉本5永田

  8加古 22阿井 7村越

    10遠藤 11黒柳
交代
後半9分 村越→6永井
後半9分から黒柳を2列目に下げて1トップ
後半30分 阿井→9本田
後半37分 永田→24河野(河野がFW、遠藤が左SB)
延長後半3分 遠藤→17中村

感想
試合開始直後に島田工業が先制。その後は桜が丘が攻め込み決定機を複数回作りだすが最後の場面で決めきれ無い展開が続いた。後半に入ると桜が丘がボールを支配するものの、前半何度も作っていた決定機を作ることが出来なくなり桜が丘の攻撃が完全に停滞。このまま1-0で島田工業が勝利するかと思われた後半ロスタイムにゴール前の混戦の中から7築地がミドルを突き刺し同点に追いつき試合は延長戦突入。80分+ロスタイム粘りの守備を見せていた島田工業だったが延長戦を戦うには体力的に厳しく延長戦で桜が丘が2得点。最後試合終了間際に島田工業も1点返したが3-2で桜が丘が勝利した。
桜が丘は新チーム始動したばかりという事もあってかチーム全体の連動が今一つ。特に焦りの見えた後半は、攻撃面で「どこで、だれに」というチーム全体の共通意識が感じられず、ボールは回すけれどそのボールがどんどんゴールから遠ざかってしまうというシーンの連続だった。
島田工業は金星を取り逃す惜しい試合だった。80分間桜が丘の攻撃を耐え続けたチームにロスタイム5分は酷だった。それでもGK1今渕を中心に集中した守りを見せ桜が丘に局面を打開するスペースを与えなかった。また最後の6永井のミドルは見事だった。

ーーーーーーーーーーーー

清水東 5ー1 清水西

得点
前半5分 (東)10出口のCKを3伊藤が頭で合わせる
前半9分 (東)7古島のクロスを8佐野が合わせるがポスト、跳ね返りを4吉川がクロス、8佐野が決める
前半14分 (東)8佐野のシュート
前半40分 (西)7遠藤のフィードを受けた8古屋のループシュート
後半17分 (東)?のシュートをGKがはじきこぼれ球を9宮城島がつめる
後半34分 (東)9宮城島のパスを受けた10出口が決める


清水東スタメン
      1橋口
4吉川 3伊藤 23塩見 5山田
    6坂本 10出口
 7古島  22野田翔 8佐野
      13野田竜
交代
後半0分 野田竜→9宮城島
後半18分 野田翔→12池田(池田が2列目左、佐野がトップ下、宮城島が2列目右、古島がFW)
後半24分 塩見→24原


清水西スタメン
      1大山
25松下 5森  12川口飛3川口真
    6神尾 7遠藤
 9青島       11深澤
    10渡辺 8古屋
交代
後半20分 古屋→14鈴木
後半26分 川口真→16森下
後半35分 松下→17松永

感想
清水東が安定した試合運びで大勝。県大会出場権を獲得した。
昨年からのレギュラー選手の多いチームでDFラインとボランチは安定していた様子だった。攻撃面に関してはまだ組み合わせを変えながら試していきそうだが8佐野と22野田翔の1年生コンビが存在感を見せていた。
清水西は8古屋が高いテクニックを見せていたほか、5森の1対1の対応もレベルが高かった。
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AFC U-23選手権中国2018 準々決勝 対ウズベキスタン

2018年01月20日 18時53分47秒 | オリンピック代表
日本 0-4 ウズベキスタン

失点
前半31分 CKからのこぼれ球、マーク付ききれずミドル決められる
前半35分 ゴールキックをDFにパス、DFラインからつなごうとしたところ22立田が狙われ奪われ失点
前半39分 DFが対応できた場面で無理に戻ってきた11遠藤が対応するも無理な体制での対応となり簡単に振り切られ失点
後半2分 中盤でのマークがルーズになりフリーでフィード蹴られ、裏に抜け出した選手が20古賀をかわしてシュート

日本スタメン
      1小島
  7原  22立田 20古賀
    17神谷 16井上
2藤谷         11遠藤
    14高木 13岩崎
      9田川
交代
後半0分 高木→10三好
後半0分 岩崎→18旗手
後半22分 井上→21伊藤


感想
稀に見る日本の完敗。
日本は21歳以下でウズベキスタンが23歳以下だったということもあるが、ウズベキスタンにボールを支配され攻撃の形をほとんど作ることが出来なかった。
日本としてはチームの未熟さを露呈した試合となった。日本は最終ラインからボールをつなぐ事をメインにロングボールを封印したような戦い方だったが、ウズベキスタンはそれを狙って前線から最終ラインに対して厳しいプレスをかけてきたことに加え、よく言われる3バックの弱点である両ワイドの裏をうまくついた攻め方をしていて、日本に対するスカウティングを入念にしていたと感じた。日本は3バックシステムに慣れていない選手が多い事も影響したか?チームの完成度が低く日本対策を練ってきた相手に手も足も出なかった内容。
今後どのようにチームが成熟していくか?注目していきたい。
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新人戦西部地区大会 @開誠館G

2018年01月20日 14時45分43秒 | 高校サッカー・クラブユース
開誠館Gにて新人戦西部地区大会を観戦

開誠館 3ー1 浜松西

得点
後半14分 (開)16大久保のクロスを15戸田がシュート
後半17分 (浜)10宮松のCKの折り返しを5高氏が頭で決める
後半28分 (開)CKの折り返しを9前田が頭で合わせる
後半40分 (開)13弓場のクロスを11岡島が決める

得点には至らなかった決定機
後半27分 (開)11岡島のシュートが枠外
後半40分 (浜)10宮松のシュートをGK12中村がファインセーブ
後半40分 (浜)10宮松のCKを2堤が頭で合わせるがポスト直撃

開誠館スタメン
      21小野
22中西 25川畑 19柳本 15戸田
    17青島 16大久保
 23松浦       20伊藤
    18児玉 24高木
交代
後半0分 児玉→11岡島
後半0分 松浦→13弓場
後半0分 小野→12中村
後半9分 伊藤→9前田(前田が左SB、戸田が2列目左)
後半14分 青島→10市川
後半37分 大久保→14山田

浜松西スタメン
      1石川
  4伊藤 2堤  3児玉
7鈴木 8萩原 5高氏 6守屋
      10宮松
    9春藤 11渡会
交代
後半0分 鈴木→24布留谷
後半15分 布留谷→20京極

感想
西部地区大会はリーグ戦が終了し、今日が決勝トーナメント1回戦。今日の1回戦に勝てば県大会出場権を獲得。負けたチームは敗者復活リーグ戦に進み1回戦で負けた8チーム中2チームが県大会出場権を獲得するというレギュレーション。
開誠館のスタメンは19柳本と25川畑の2人が昨年レギュラー出場していた選手で、他の昨年主力だった山田、岡島、市川等はレギュラーメンバーから外れていて、見た感じ1.5軍の顔ぶれ。
試合は開誠館が優位に試合を進めるが浜松西も粘り強い守備で対応。開誠館は局面を崩すことが出来ず前半は決定機無し。勝って県大会出場を今日決めたい開誠館は、後半にはいると昨年の主力を投入し何とか得点を奪おうと攻撃の圧力を強めると、後半14分に開誠館が先制。これで決まったかと思われたが浜松西がその3分後にセットプレーから同点に追いつき試合を振り出しに戻した。やや焦った開誠館だったが、後半途中から運動量が落ちた浜松西に対して後半から主力を投入した開誠館が局面を崩すシーンが増え、開誠館が勝ち越し点を奪い、最終的には3ー1で開誠館が勝利した。
浜松西の粘りが光った試合だった。浜松西は3バックシステムながら、開誠館にポゼッションされ両ワイドが最終ラインに吸収される場面が多かったが、引いて守り抜くという戦い方ではなく開誠館相手に正面からぶつかった試合内容だった。選手個人としては粘り強い守りを見せた守備陣が特に良かったが、攻撃面では10宮松が1人でシュート5本。浜松西の攻撃をリードしていた。
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U-19代表スペイン遠征

2018年01月17日 22時15分23秒 | ユース代表
U-19日本代表 スペイン遠征(U-19 International Tournament "Copa del Atlantico") メンバー・スケジュール

監督:影山 雅永 カゲヤマ マサナガ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

GK
1 中野 小次郎 ナカノ コウジロウ(法政大)
大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島)
12 青木 心 アオキ ココロ(JFAアカデミー福島U18)
DF
13 安藤 智哉 アンドウ トモヤ(愛知学院大)
2 田中 康介 タナカ コウスケ(立命館大)
3 中村 勇太 ナカムラ ユウタ(鹿島アントラーズユース)
川井 歩 カワイ アユム(サンフレッチェ広島)
阿部 海大 アベ カイト(ファジアーノ岡山)
4 谷口 栄斗 タニグチ ヒロト(東京ヴェルディユース)
18 加藤 慎太郎 カトウ シンタロウ(三菱養和SCユース)
5 菅原 由勢 スガワラ ユキナリ(名古屋グランパスU-18)
15 小林 友希 コバヤシ ユウキ(ヴィッセル神戸U-18)
MF
7 半谷 陽介 ハンヤ ヨウスケ(東京学芸大)
16 関 大和 セキ ヤマト(流通経済大)
田中 陸 タナカ リク(柏レイソル)
藤本 寛也 フジモト カンヤ(東京ヴェルディ)
川村 拓夢 カワムラ タクム(サンフレッチェ広島)
杉浦 文哉 スギウラ フミヤ(名古屋グランパスU-18)
17 横山 塁 ヨコヤマ ルイ(FC東京U-18)
10 飯島 陸 イイジマ リク(前橋育英高)
8 福岡 慎平 フクオカ シンペイ(京都サンガF.C. U-18)
6 喜田 陽 キダ ヒナタ(セレッソ大阪 U-18)
20 東 俊希 ヒガシ シュンキ(サンフレッチェ広島ユース)
14 上月 壮一郎 コウヅキ ソウイチロウ(京都サンガF.C. U-18)
19 山本 理仁 ヤマモト リヒト(東京ヴェルディユース)
FW
原 大智 ハラ タイチ(FC東京)
9 加藤 拓己 カトウ タクミ(山梨学院高)
安藤 瑞季 アンドウ ミズキ(セレッソ大阪)
11 宮代 大聖 ミヤシロ タイセイ(川崎フロンターレU-18)
※背番号が入っている選手がスペイン遠征参加メンバー、入っていない選手は25日のトレーニング終了後クラブへ戻る。

スケジュール
1月23日(火)
PM アスリートチェック
1月24日(水)
AM/PM アスリートチェック
1月25日(木)
AM
14:30 アスリートチェック
トレーニング(味の素フィールド西が丘)【一般公開】
1月27日(土)
AM/PM トレーニング
1月28日(日)
AM/PM トレーニング
1月29日(月)
AM/PM トレーニング

U-19 International Tournament "Copa del Atlantico"
1月30日(火)
16:00 第1戦 vs U-19カナリア諸島選抜(Maspalomas Municipal Stadium)
1月31日(水)
16:00 第2戦 vs U-19チェコ代表(Maspalomas Municipal Stadium)
2月1日(木)
AM/PM トレーニング
2月2日(金)
18:30 第3戦 vs U-19スペイン代表(Maspalomas Municipal Stadium)
※時間はすべて現地時間。

初召集選手
GK:青木
DF:安藤、加藤、菅原、小林
MF:半谷、横山、関、飯島、福岡、喜田、東、上月、山本
FW:宮代

召集されなかった主な選手
GK:若原、谷
DF:中川、杉山、萩原、瀬古
MF:齋藤、堀、伊藤、郷家、山田、平川
FW:安倍、田川、久保、中村

感想
U-19代表候補遠征メンバーが発表された。
秋に行われるU-20W杯出場権をかけたアジア最終予選にむけてチーム作りを行っているチーム。今回は昨年U-17W杯を戦った1つ年下のメンバーが初めて合流した合宿となり初召集メンバーが多い遠征となった。また選手権で優勝し得点王となった飯島も初召集となっている。
仕方のない事だけれど、1つ年下のチームがU-17W杯に出場すると、年下の有望選手がチームに合流するのが丸1年遅れる訳で、どうしてもチーム作りに影響してしまう。日本が過去に長くU-20W杯出場権を逃し続けた1つの原因にU-17W杯出場に依る選手合流の遅れとチーム作りの遅れがあったが、今回もその影響を受けてしまっている格好だ。
チームの中心と思われる伊藤(磐田)と田川(鳥栖)は年上のU-21代表に入って中国でAFCU-23選手権に出場しているため不参加。他にも安倍(鹿島)や久保(FC東京)中川(柏)といったJ1で既に出場している主力候補は所属チームが出してくれなかったようで不参加となっている。
ただでさえこのU-19代表は昨年参加した大会であまり芳しくない成績しか残せなかったので、早い段階でチームを固めていきたいところだと思うけれど、所属チームとの選手の綱引きもあり、なかなか難しそう。
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AFC U-23選手権中国2018 GL第3戦

2018年01月16日 20時50分03秒 | オリンピック代表
日本 3-1 北朝鮮

得点
前半31分 (日)18旗手のドリブル突破から得たFK。21伊藤のFKを5柳が合わせる
前半42分 (日)18旗手のスルーパスに抜け出した21伊藤のクロスを10三好が決める
後半8分 (北)自陣での20古賀のパスミスからの失点
後半28分 (日)18旗手がエリア内のドリブルでPKゲット、18旗手がPK決める ※公式記録はGKオウンゴール

得点には至らなかった決定機
前半41分 (日)6長沼のパスを受けた18旗手のシュートが枠外

日本スタメン
     12波多野
 5柳  15庄司 20古賀
   8森島 21伊藤
6長沼        3浦田
   10三好 18旗手
     19小松
交代
後半29分 三好→14高木
後半32分 浦田→11遠藤
後半43分 森島→7原

感想
日本はグループリーグ2連勝でグループリーグ突破を決めた状態で、この試合引き分け以上なら首位突破という状況で迎えた試合。
スタメンはこれまでの2試合から大きく入れ替えたメンバー構成。
日本は後ろからじっくりパスをつないで攻撃を組み立てようとするも、3人目の動き出しが少なく前半序盤は相手陣内深くまで攻め込めない時間帯が続いた。
なかなか攻撃の糸口がつかめない状態が続いていた日本だったがセットプレーから先制。これで楽になると選手の動き出しも良くなり決定機もつくれるようになり、前半の内に追加点を奪って2点リードで前半を終えた。
引き分け以上でなければGL敗退が濃厚な北朝鮮が後半立ち上がりから前からの圧力を強めてくると、日本はその圧力をいなすことが出来ず押し込まれる展開。後半8分に1点返されさらに攻め込まれる時間帯が続いたが、後半15分を過ぎるとオーバーペースだった北朝鮮の運動量が落ちて日本がペースを取り戻した。後半28分には日本がPKを決めて3-1にしてほぼ勝負あり。
日本がメンバーを大きく入れ替えながらも選手層の厚さを見せてGL1位突破を決めた。
日本は18旗手の活躍が目立っていた。1点目は18旗手が縦にドリブルで仕掛けた所から得たFK、2点目も18旗手のドリブル突破から生まれたシーン。3点目は18旗手がエリア内でドリブルで仕掛けて得たPKで全得点に絡んだ。3点目のPKはGKにはじかれポストに当たった跳ね返りがGKに当ってゴールインしたもので公式記録はオウンゴールとなったので旗手は無得点。2試合目のタイ戦でも決めるべき決定機を外し、この試合でも前半41分に決めるべき決定機を外すなど、良い内容の活躍は見せているが結果は残せていない。それでもドリブルでの縦の仕掛けは今日の試合チームで最も大きな武器になっていた。他に良かったのは6長沼、8森島、21伊藤。特に21伊藤はチーム最年少ながらこの試合2アシスト。セットプレーのキッカーもこなすなど存在感を示していた。
逆に良くなかったのがDFライン。ハイボールの跳ね返しは3人とも高さがあって良かったのだが、後方からのつなぎの部分は不安定で、後半立ち上がりの北朝鮮の前プレスにアップアップ状態。DFラインでパスミスが多くチームのリズムが作れなかった。

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ノムさん語録

2018年01月14日 09時56分02秒 | その他
TV番組にて、野村元監督が当時阪神で指導していた新庄選手についてコメント

「彼は変人、彼に対しては好きなようにやらせていた。管理野球とかいろいろ注文を付けると彼の良いところは全部消えてしまう。」


感想

新庄についてはイレギュラーすぎるけれど、指導法は選手の個性によって変わると感じた件
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