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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

アジアカップ2019 準決勝

2019年01月30日 20時35分54秒 | A代表
日本 3-0 イラン

感想
グループリーグに比べて選手のコンディションはだいぶ良くなっている感がある。
準決勝決勝に向けてコンディションを作ってきたチームがようやく良い内容の試合が出来るようになってきた。
前半はほぼ互角。勝敗を分けたのはちょっとした集中力の差だったように思う。外からチャチャの入るVARはやはり好きになれない。
日本は特に冨安の活躍が目立っていた。8年前のアジアカップで長友が大活躍してインテルのレギュラーまで駆け上がったが、その時と同じくらいのインパクトを今大会で残している。
問題は、大迫が絶対的な存在になり過ぎていて、代わりの1トップがいないということか。
最後に試合が荒れてイラン選手の態度についていろいろ報道されていたけれど、後半41分にイランがドロップボールをかっさらっていったシーンは見ていて新鮮だった。
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お知らせ

2019年01月26日 09時44分20秒 | その他
今週末はサッカー観戦できません
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U-20代表、U-18代表候補合宿

2019年01月25日 21時36分29秒 | ユース代表
U-20日本代表候補 沖縄・宮崎トレーニングキャンプ メンバー・スケジュール(1/29【沖縄】&2/1【宮崎】)が発表された。


監督:影山 雅永 カゲヤマ マサナガ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高橋 範夫 タカハシ ノリオ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

1月29日(火)/沖縄

GK
谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪)
DF
松田 陸 マツダ リク(ガンバ大阪)
橋岡 大樹 ハシオカ ダイキ(浦和レッズ)
阿部 海大 アベ カイト(ファジアーノ岡山)
荻原 拓也 オギワラ タクヤ(浦和レッズ)
山口 竜弥 ヤマグチ タツヤ(ガンバ大阪)
MF
中島 元彦 ナカジマ モトヒコ(セレッソ大阪)
平川 怜 ヒラカワ レイ(FC東京)
中村 敬斗 ナカムラ ケイト(ガンバ大阪)
FW
田川 亨介 タガワ キョウスケ(FC東京)
原 大智 ハラ タイチ(FC東京)
久保 建英 クボ タケフサ(FC東京)
櫻川 ソロモン サクラガワ ソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18)


2月1日(金)/宮崎

GK
茂木 秀 モギ シュウ(セレッソ大阪)
DF
石原 広教 イシハラ ヒロカズ(アビスパ福岡)
中川 創 ナカガワ ソウ(柏レイソル)
宮本 駿晃 ミヤモト トシアキ(柏レイソル)
石尾 崚雅 イシオ リョウガ(ツエーゲン金沢)
瀬古 歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪)
三國 ケネディエブス ミクニ ケネディエブス(アビスパ福岡)
MF
堀 研太 ホリ ケンタ(ブラウブリッツ秋田)
山田 康太 ヤマダ コウタ(横浜F・マリノス)
川村 拓夢 カワムラ タクム(愛媛FC)
滝 裕太 タキ ユウタ(清水エスパルス)
喜田 陽 キダ ヒナタ(アビスパ福岡)
斉藤 光毅 サイトウ コウキ(横浜FC)
FW
安藤 瑞季 アンドウ ミズキ(セレッソ大阪)


スケジュール
1月29日(火)
14:30 トレーニングマッチ vs.沖縄SV
(南風原町役場 黄金森公園陸上競技場内グラウンド)

2月1日(金)
14:00 トレーニングマッチ vs.テゲバジャーロ宮崎
(西都市清水台総合公園 多目的広場 B)

U-20日本代表 今後の活動予定
3月17日(日)~3月26日(火)
海外遠征
4月14日(日)~4月16日(火)
国内トレーニングキャンプ
5月中旬~
FIFA U-20ワールドカップポーランド2019直前キャンプ
5月25日(土)~6月16日(日)
FIFA U-20ワールドカップポーランド2019

主な選考漏れ選手
GK:大迫、若原
DF:川井、谷口、菅原、小林、東
MF:斎藤未、伊藤、藤本、郷家、安部
FW:宮代

初召集選手
櫻川ソロモン 

感想
5月に行われるU-20W杯に向けての選考合宿。
沖縄と宮崎に分かれての開催で、各Jクラブがキャンプを行う中での合間を縫って行われる合宿。
鹿島の安部など主力が何人か召集されていないが、クラブにとっても重要なキャンプの時期、所属クラブとの調整など難しかったと思う。
1つ年下の世代から櫻川が初召集。他は目立ったサプライズ召集は無かった。

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U-18日本代表 スペイン遠征メンバー・スケジュール(2/2~10)が発表された。

監督:影山 雅永 カゲヤマ マサナガ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:冨樫 剛一 トガシ コウイチ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高橋 範夫 タカハシ ノリオ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

GK
1 三井 大輝 ミツイ ダイキ(名古屋グランパスU-18)
12 板橋 洋青 イタハシ ヨウセイ(サガン鳥栖U-18)
DF
3 山﨑 大地  ヤマサキ タイチ(サンフレッチェ広島ユース)
5 中村 拓海 ナカムラ タクミ(FC東京)
2 西尾 隆矢 ニシオ リュウヤ(セレッソ大阪U-18)
19 井上 樹 イノウエ ミキ(ヴァンフォーレ甲府U-18)
15 植松 建斗 ウエマツ ケント(市立船橋高)
4 馬場 晴也 ババ セイヤ(東京ヴェルディユース)
MF
20 中山 陸 ナカヤマ リク(ヴァンフォーレ甲府)
16 岩本 翔 イワモト ショウ(ガンバ大阪ユース)
17 松村 優太 マツムラ ユウタ(静岡学園高)
6 松岡 大起 マツオカ ダイキ(サガン鳥栖U-18)
8 小田 裕太郎 オダ ユウタロウ(ヴィッセル神戸U-18)
7 松本 凪生 マツモト ナギ(セレッソ大阪U-18)
14 松橋 優安 マツハシ ユアン(東京ヴェルディユース)
10 山本 理仁 ヤマモト リヒト(東京ヴェルディ)
FW
11 藤尾 翔太 フジオ ショウタ(セレッソ大阪U-18)
9 櫻川 ソロモン サクラガワ ソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
13 染野 唯月 ソメノ イツキ(尚志高)
18 武田 英寿 タケダ ヒデトシ(青森山田高)

スケジュール
2月3日(日)
TBC トレーニング
2月4日(月)
TBC トレーニング

U-19 International Tournament "Copa del Atlantico"
2月5日(火)
16:00 第1戦 vs U-18カナリア諸島選抜(Municipal de Maspalomas)
2月6日(水)
16:00 第2戦 vs U-18セルビア代表(Anex Gran Canaria Stadium)
2月7日(木)
TBC トレーニング
2月8日(金)
18:30 第3戦 vs U-18スペイン代表(Anex Gran Canaria Stadium)

U-18日本代表 今後の活動予定
3月17日(日) ~ 3月26日(火)
海外遠征(UAE)
6月5日(水) ~ 6月14日(金)
海外遠征(ポルトガル)
8月5日(月) ~ 8月11日(日)
SBSカップ国際ユースサッカー(静岡)
9月2日(月) ~ 9月10日(火)
海外遠征(未定)
9月28日(土) ~ 10月7日(月)
AFCU-19選手権2020予選(未定)

主な召集漏れ選手
FW:久保、斉藤

初召集選手
山崎、植松、武田

感想
昨年U-17代表としてちょっと活動していたけれど、まだまだチームを立ち上げたばかりの若いチーム。
再来年のU-20W杯がこのチームの最終目標で、今年は9月末にあるアジア1次予選を目指してチーム作りを進めていく事になる。
所属クラブとの調整が少ないのである程度呼びたい選手を呼べている印象だが、まだまだ新しい選手を発掘していく段階。
とりあえず大雑把に見ると、過去に1つ年上の代表で召集歴のある主力候補が1ケタ番号で、新戦力が2ケタ番号という印象。
主な召集漏れ選手としては、FC東京の久保や横浜FCの斉藤がいるが、共にU-20代表に召集されているので当分このチームに加わる事は無さそう。
また1つ年下の世代は今年秋にU-17W杯を控えているのでまだこのチームには加わってこない。U-17W杯が終了したら、GK山田DF半田FW西川あたりは主力候補としてメンバー争いに加わってきそう。
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アジアカップ2019 準々決勝ベトナム戦

2019年01月24日 23時53分26秒 | A代表
日本 1-0 ベトナム

得点
堂安(PK)

感想
日本の出来よりもベトナムの良さが光っていた試合。
今大会で決勝トーナメントに進出したタイも同様だが、近年の目覚ましい東南アジアのサッカーのレベルの向上を感じた試合だった。
日本はベトナム相手に何度も流れの中からのシュートシーンを作られていた。後半35分過ぎにベトナムが見せていた運動量豊富な高い位置からのプレスは見事だった。
結果的にはVARに振り回された試合となったが、個人的には審判の技量も含めてサッカーだと思っているので、外から物言いが入って試合が止まるVARはあまり好きになれない。
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アジアカップ2019 決勝トーナメント初戦

2019年01月21日 21時50分23秒 | A代表
日本 1-0 サウジアラビア

得点:冨安

感想
後半からの観戦。決勝トーナメント初戦らしい苦しい試合。
コンディション不良か?省エネか?全体的に運動量が少ない試合だった。
非常にトーナメントらしい戦い方でもあった。セットプレーで点を取って、しっかり守備ブロックを作って守り切った試合。
拮抗した見ごたえのある試合だったと言えるかもしれないけれど、どちらかと言うと日本らしくない面白くない試合だった。
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新人戦中部地区大会2019 @藤枝東G

2019年01月19日 17時36分59秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝東Gにて新人戦中部地区大会を観戦

桜が丘 9ー0 清水国際

得点
前半16分 12鈴木のドリブルからのクロスがDFのハンドでPK、8小長谷がPK決める
前半28分 縦パスを9前田が落とし12鈴木智がシュート
前半30分 縦パス受けた12鈴木のパスを11柴田が決める
後半4分 スルーパスに抜けだした12鈴木智が決める
後半9分 縦パスに抜けだした12鈴木智が決める
後半15分 13宇山のCKを12鈴木智が頭で合わせる
後半29分 8小長谷のミドルシュート
後半38分 クロスを4加藤がヘディングシュート、ポストに当たった跳ね返りを15木下がつめる
後半40分 横パスを受けた9前田?がシュート

桜が丘スタメン
      1松崎
19深澤 4加藤 3望月 6村上
    7安部 25野牧
 11柴田       8小長谷
    12鈴木 9前田
交代
後半10分 野牧→13宇山
後半15分 深澤→18鈴木太
後半22分 鈴木智→15木下
後半35分 安部→22岡本


清水国際スタメン
      1小川
3長嶋 4服部 5竹内 16高橋
    8林  10高橋
 6増井       14瀧
    9小林 18松田
交代
前半37分 16高橋→19

感想
桜が丘が大量得点で勝利した。
前半は清水国際も奮戦。桜が丘ゴールに迫るシーンも複数回作りだしていたが、点差の広がりに比例して運動量が落ち後半の大量失点となった。
大量失点での敗戦となったが、6増井がボールを落ち着けて配球し、14瀧は足元の技術を活かし局面を打開するシーンを作り出していた。
桜が丘は前半やや苦しんだが、後半は地力の差を見せた。11柴田のスピード、12鈴木の得点力が光った試合だった。後半15分の13宇山のCKを頭で合わせた得点シーンは見ごたえのあるゴールだった。
    
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今日の一言 20180115

2019年01月15日 22時00分17秒 | 一言
新元号発表の日がエイプリルフールというのはどうかと思う。
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流経柏データ班

2019年01月15日 21時49分46秒 | サッカー観戦方法
今回の選手権で流経柏が決勝まで勝ち進んだこともあり、流経柏が今年特に力を入れていた詳細なータを取り入れていた取り組みが注目された。

この取り組みは今後、サッカー界でより大きく普及していくと思う。
理由は、この取り組みはスタイルではなくて手段だから。
各チームが目指すチームの形を効率的に具現化するためのツールで、これはチームスタイルに合う合わないの話ではない。
公式戦、練習試合の動画撮影も当たり前になった現在、選手のアンダーウェアにGPSを入れて走行距離やスプリント回数を計測するのも当たり前になるのは時間の問題になるかと思う。
ただしそのデータがメインになってしまい、データに踊らされて数字に振り回されるチームや選手も出てくるだろう。
データはあくまでツールとして活用し、その基にチームの確固たる信念が無ければ意味がない。
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第97回高校サッカー選手権 決勝

2019年01月14日 16時42分56秒 | 高校サッカー・クラブユース
流経柏 1ー3 青森山田

観客数:54,194人

感想
優勝候補の対戦となった決勝戦。
見どころは準決勝戦終了後に流経柏本田監督が言っていた「消せるかどうか」つまり流経柏のプレスが青森山田の特徴を消せるかどうかというところ。
ポゼッションしてショートパスをつなぐ瀬戸内に対してはプレスがうまくハマっていたが、ロングボール主体の青森山田はさすがに瀬戸内に比べてプレスがかかりづらい様子だった。
流経柏の先制点のCKは関川のヘッドの強さはもちろんだがピンポイントで合わせるキッカーの精度もかなりのもの。関川の動き出しを見ていると、そこにボールが来る事を信じて動き出している感じで、正確なキックと繰り返し何度も練習したであろう精度を感じるセットプレーだった。
青森山田の同点弾は、流経柏のプレスをかわした縦パス一発、逆転弾はバスケスの個の打開力を見せつけた場面だった。

結果的には、流経柏が青森山田のロングボールを警戒してプレスをかける位置を普段より少し下げて戦い方を(相手に合わせて)普段から少し変えてリズムが変わったところが勝敗を分けたかなと思う。
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アジアカップ2019 GL第2戦

2019年01月14日 00時19分07秒 | A代表
日本 1-0 オマーン

得点者
原口(PK)

感想
北川が先発。大迫が怪我という事で北川に出番が回ってきたが、経験値から考えると武藤が順当だったと思うが北川に対する期待の大きさか?武藤のコンディション不良か?とにかく清水ファンとしては北川に自信をつけてほしいとは思うが、新シーズンに向けて酷使はやめてほしい。大迫と北川は明確にタイプが異なる為、南野が気を使ってか?2トップ気味で北川のフォローをする姿が目立っていたが、この試合で北川は目立った働きは出来なかった。
日本はカウンターのリスクを回避しながらの攻撃だった事もあったが、大迫というポストプレーヤーが不在になると攻撃の形を作れなくなる姿を露呈した試合だった。前線でためが作れないから両ワイドが押し上げることが出来ず、サイドからのクロスがほとんど見られない試合だった。
最後は運動量落ちたオマーン相手に無理せず攻めず、無難に1点リードを守り切る戦い方。キッチリ勝点3を獲得した。
大迫、中島が不在、堂安が相手ラフプレーでイライラする中で南野が1人で前線で存在感を見せていた。
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