Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

オリンピック代表候補合宿メンバー

2008年06月30日 22時32分00秒 | オリンピック代表
オリンピックの代表候補合宿メンバーが発表されました。

GK:
山本 海人 1985.07.10 188cm/78kg 清水エスパルス
西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分トリニータ

DF:
水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 京都サンガFC
細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和レッズ
青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水エスパルス
森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分トリニータ
安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪
内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島アントラーズ
吉田 麻也 1988.08.24 186cm/78kg 名古屋グランパス

MF:
遠藤 保仁 1980.01.28 178cm/75kg ガンバ大阪
本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 清水エスパルス
谷口 博之 1985.06.27 182cm/73kg 川崎フロンターレ
梶山 陽平 1985.09.24 180cm/77kg FC東京
本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg VVVヘンロ(オランダ)
梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 浦和レッズ

FW:
豊田 陽平 1985.04.11 185cm/79kg モンテディオ山形
李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏レイソル
岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水エスパルス
興梠 慎三 1986.07.31 175cm/67kg 鹿島アントラーズ
森本 貴幸 1988.05.07 180cm/73kg カターニャ(イタリア)


注目されたOAについては、遠藤のみの選出となり、大久保については今回は招集されませんでした。JFAはまだ交渉しているようですが、ここまでくると正直厳しいと思います。
OA候補選手を早くから合宿に参加させていた前回の山本監督の時と比べると、慎重になりすぎた感が否めません。OAは1人だけとなりそうです。

注目の選考選手については、長友が怪我で不参加、また香川はJ2を考慮されて不参加となっています。共にオリンピックチームでの活動歴は短いので、この不参加は正直厳しいです。

また、MFでは水野、FWではエスクデロが落選しました。
やはりスタメンで試合に出ていないと厳しいんだと思います。
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プリンス 橘対グランパスY

2008年06月29日 11時16分04秒 | 高校サッカー・クラブユース
橘1-1グランパスY

得点者:磯村(名) 井戸(橘)


橘スタメン
    芹澤
池田 15 阿部 長谷川
  富ヶ原 14
 田中 井戸 後藤
    植田

CB大芝は出場停止
MF清野、FW堤坂が不在の布陣
なぜか、これまでの3トップではなく、植田の1トップ


名古屋Yスタメン
    岩間
三浦 岸光 西部 本多
   木幡 金編
 矢田 岸大 奥村
    磯村

FWアルベスは出場停止
MF安藤が不在
アルベスのところには、ユーティリティープレーヤーの磯村が入る布陣


・前半開始直後に、ペナ内でパスを磯村が右足で決めて先制。
・そのまま名古屋ペースになるかと思われたが、橘が3トップにシステム変更してからはずっと橘ペース。
・ゴール前のこぼれ玉を井戸がダイレクトでロングシュートを放ち同点。
・その後も橘ペース。名古屋は中盤でボールが全く繋がらない。
前半終了
・後半は橘がずっとボールをキープする時間が続くが、決めきれない。
・名古屋Yは後半のシュートが1本のみ。
・1-1のまま同点で試合終了。

橘は、大芝、清野。名古屋Yは安藤、アルベスといった主力選手が共に不出場となった試合。
名古屋Yは、磯村がFW、安藤が不出場で中盤でボールが回せませんでした。今日の名古屋Yの出来が非常に悪かったのか、それとも橘が名古屋Yの自由を奪ったのか、どちらかと言えば名古屋Yの出来が悪かったんだと思います。 

橘は、今シーズンの橘を象徴するような「決めきれない」「勝ちきれない」試合になりました。最大の問題は決定力と言うよりも、シュート数が少ないことだと思います。「なぜゴール前でボールをうけて、一度ゴールに背を向けるのだ?」試合中のそのプレーが、今の橘を象徴していると思いました。


この試合は、名古屋Yからしてみたら「負けなくてよかった」という試合で、橘からしてみたら「勝ちたかった」試合だと思います。


試合会場にいた名古屋Yファンが、先制した後は気分上々に「相手は格下だから」などとなめた事を言っていましたが、同点に追いつかれ橘に押され続ける展開になると口数が減り、最後の方は「早く終わってほしい」「負けなくてよかった」と言っていました。
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U-19代表候補合宿 吉田辞退

2008年06月27日 22時15分38秒 | ユース代表
U-19代表候補合宿に選ばれていた吉田豊が、怪我のため辞退するという発表がありました。
残念!
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U-19代表候補合宿

2008年06月25日 19時49分30秒 | ユース代表
6月29日~7月2日にかけて行われるU-19代表候補合宿メンバーが発表されました。

■GK:
権田 修一 1989.03.03 187cm/82kg FC東京
大谷 幸輝    1989.04.08 185cm/80kg 浦和レッズ
吉田 智志    1990.02.10 182cm/75kg ロアッソ熊本

■DF:
薗田 淳 1989.01.23 181cm/73kg 川崎フロンターレ
村松 大輔 1989.12.16 175cm/73kg Honda FC
益山 司 1990.01.25 180cm/68kg ジェフユナイテッド千葉
鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/69kg アルビレックス新潟
金井 貢史 1990.02.05 174cm/60kg 横浜F・マリノス
岡本 知剛 1990.06.29 179cm/65kg サンフレッチェ広島

■MF:
下田 光平 1989.04.08 180cm/70kg FC東京
鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg アビスパ福岡
廣瀬 智靖 1989.09.11 174cm/63kg モンテディオ山形
青木 拓矢 1989.09.16 179cm/72kg 大宮アルディージ
山本 康裕 1989.10.29 177cm/76kg ジュビロ磐田
柿谷 曜一朗 1990.01.03 172cm/58kg セレッソ大阪
吉田 豊 1990.02.17 168cm/66kg ヴァンフォーレ甲府
水沼 宏太 1990.02.22 175cm/66kg 横浜F・マリノス
■FW:
遠藤 敬佑 1989.03.20 180cm/72kg 水戸ホーリーホック
白谷 建人 1989.06.10 177cm/72kg セレッソ大阪
押谷 祐樹 1989.09.23 169cm/69kg ジュビロ磐田
川又 堅碁 1989.10.14 183cm/67kg アルビレックス新潟
大迫 勇也 1990.05.18 180cm/69kg 鹿児島城西高校
瀬沼 優司 1990.09.01 183cm/74kg 桐光学園高校

※U-19日本代表チームはFIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチーム。


日時 スケジュール
6月29日(日)16:30 トレーニング(J-ステップ)
6月30日(月) 9:30 トレーニング(J-ステップ)
16:30 トレーニング(J-ステップ)
7月 1日(火) 9:30 トレーニング(J-ステップ)
16:30 トレーニング(J-ステップ)
7月 2日(水)10:30 練習試合 対 静岡産業大学(J-ステップ)


今回も久しぶりの召集選手がいますね。(下田・渡瀬等)
DFの方はメンバーが固まってきた感じがします、このメンバーにあと怪我をしている須崎が入ってくると思います。
しかし、前の方に行くほどメンバーがまだ固まっていないのがよくうかがえます。特に、山崎が怪我をして離脱したFWの選考はだいぶ苦しんでいるように思えます。

今回は合宿地がJステップ(清水)なので暇があれば見に行きたいと思います。
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バーレーン戦

2008年06月23日 22時32分26秒 | A代表
W杯3次予選 最終戦
日本1-0バーレーン

消化試合となったこの試合ですが、結果的にはなんとか勝つことが出来て、少しホッとしています。

試合内容的には、中村俊のPK失敗や本田の空振りなどガッカリする場面が多かったですが、そのプレーを導き出したPKを誘うスルーパスを出した中村憲や、遠藤のFKは良かったです。

個人的には本田にあともう一回くらいはFKを蹴ってほしかったです。1回FKを蹴った後は遠慮していた感じでした。

内田の得点の半分は、巻の得点といって良いと思います。気持ちで押し込んだ巻らしいゴール(?)でした。



最終予選ですが、TVはテレビ朝日が地上波独占放送するそうですね。数字の取れないJやユース年代の放送については録画放送にしたり、放送自体しなかったりする放送局ですが、A代表の試合になると目の色を変える印象があります。個人的な印象は良くありません。
ユース年代の試合中継にも力を入れているフジや日テレの方が印象が良いです。

そんなテレ朝ですが、ニュースステーションの時と比べて野球の放送時間が増えサッカーの放送時間が減った(テレ朝の看板番組である)報道ステーションが、はたしてどの程度サッカー報道をしてくれるのか注目してみたいです。

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バーレーン戦メンバー 香川外れる

2008年06月21日 23時34分37秒 | A代表
香川がバーレーン戦のメンバーから外れました。

理由は、中断していないJ2C大阪へ配慮したことと、イエローを1枚もらっていることです。

実際香川は、アウェーのタイ戦の約半日後にC大阪のJ2の試合に後半から出場し、得点をあげています。

もう少しA代表で見たかったですが、仕方がありません。バーレーン戦は香川に出場機会を奪われた山瀬の奮起に注目したいと思います。
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乾がC大阪へレンタル移籍

2008年06月21日 23時29分16秒 | Jリーグ
FマリノスMF乾のC大阪レンタル移籍が発表されました。

出場機会を求めての移籍との事ですが、C大阪の中盤はJ2のチームの中ではタレント揃いなので、簡単にはレギュラーポディションは奪えないと思います。

乾は野州高校から鳴り物入りした選手ですが、C大阪でも出場機会に恵まれなければ、このまま消えていく可能性大です。
逆に、香川・柿谷ら大きな可能性を持った若い選手と共に切磋琢磨していければ再び輝きを取り戻すことでしょう。そしてC大阪の中盤はきっとものすごいことになります。

乾のこの移籍が吉とでるか凶とでるか今後注目です。
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アウェー タイ戦

2008年06月14日 22時17分52秒 | A代表
3-0 日本勝利

得点者 闘利王・中澤・中村憲
スタメン
    楢崎
内田 中澤 闘利王 駒野
   遠藤 長谷部
中村俊 香川 松井
    玉田

過酷なアウェーの連戦の中で、非常に良い結果を残したと思います。

今日は、香川の動きに注目してみていました。
個人的な香川に対する評価は高いです。
3年後には海外移籍をしている選手だと思っています。
そんな香川ですが、A代表についてはまだ時期尚早だと思います。

香川の良さは、長い時間試合に出て、多くボールに触って、ゲーム全体をコントロールするところにあると思います。
つまり香川は使われる選手ではなく、周りを使う選手でチームの中心でなければならないと思います。

今日の試合を見ても、まだまだ香川を中心にボールを回しているとはいえません。

今日の試合で岡田監督の香川に対する評価が非常に高いことは良くわかりましたが、今後岡田監督が香川中心のチーム作りをしていくつもりがあるのかが、気になります。(今日は大久保の代役なのでたぶん無いですね)
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藤枝東対常葉橘

2008年06月14日 22時06分12秒 | 高校サッカー・クラブユース
プリンス東海第6節の試合を藤枝市民グランドで観戦して来ました。

結果は0-0の引き分け

両チームのスタメンは以下のとおり

藤枝東

      木村
 高嶋 岡崎 マーク 太田
    小林 藤田
 内藤       海野弟
    新井 大井涼



常葉橘
      芹沢
 池田 阿部 大芝 長谷川
  
   清野 井戸 後藤

   植田 堤坂 田中


試合内容は全体的に個人技に勝る常葉橘の方が押していたと思いました。
しかし、常葉橘の攻撃は個人技頼みで前線での連携がなく、決定力に欠けていました。
対する藤枝東は、小林・藤田のダブルボランチは県でトップクラスの安定感だと感じました。しかし2列目とFWの攻撃力不足を感じました。

チャンス自体は常葉橘の方が多かったと思いますが、藤枝東も良く粘ったと思います。
結果は引き分けですが、常葉橘としては勝ちたかった試合だったと思います。逆に藤枝東からしてみると「引き分けに持ち込んで、とりあえず良しとする」といった
感じになると思います。

今日特に目に付いた選手は、橘の植田でしょうか。やはり彼は前を向いてドリブルをさせたら非常に危険な存在です。橘の後藤もあまり目立ちませんでしたが所々で目の覚めるようなテクニックを見せていました。あとは前線での連携次第だと思います。

藤枝東では藤田の動きが目に付きました。中盤で落ち着いてボールを展開していました。 
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プリンス東海1部 第6節結果

2008年06月14日 17時29分57秒 | 高校サッカー・クラブユース
静学  1-1 四中工
藤枝東 0-0 常葉橘
磐田東 2-0 藤枝明誠
磐田Y 3-0 中京大中京
名古屋Y2-0 岐阜工業

①位 ジュビロ   勝ち点⑱ 6勝     得点18 失点2  差+15
②位 グランパス 勝ち点⑯ 5勝1分   得点16 失点4  差+12
③位 静岡学園  勝ち点⑭ 4勝2分   得点9  失点2  差+7
④位 藤枝東   勝ち点⑨ 2勝3分1敗 得点8  失点6  差+2
⑤位 磐田東   勝ち点⑧ 2勝2分2敗 得点8  失点6  差+2
⑥位 四中工   勝ち点⑧ 2勝2分2敗 得点9  失点13 差-4
⑦位 常葉橘   勝ち点⑥ 1勝3分2敗 得点5  失点3  差+2
⑧位 藤枝明誠  勝ち点③ 1勝5敗   得点5  失点16 差-11
⑨位 中京大中京 勝ち点① 1分5敗   得点4  失点13 差-9
⑩位 岐阜工業  勝ち点0 6敗     得点2  失点19 差-17

プリンス東海1部も残り3試合となりました。
上位グループ(磐田Y・名古屋Y・静学)
中位グループ(藤枝東・磐田東・四中工・常葉橘)
下位グループ(藤枝明誠・中京大中京・岐阜工業)
の3グループに分かれましたね。磐田東がここまで頑張っていると思います。

磐田Yか名古屋Yがクラブユース選手権で決勝まで勝ち残れば、4位チームにも高円宮杯出場権が与えられるので、4位争いにも注目です。
静学には残りの試合確実に勝ってもらって優勝して、高円宮杯グループリーグを藤枝で戦ってほしいです。
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