Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

エスパルス対レッズ

2009年04月29日 19時59分52秒 | Jリーグ
久しぶりにエコパでJリーグ観戦してきました。
結果は2-2の引き分け。
レッズが押し気味でしたがエスパルスが何とか追いついた試合でした。

この試合で注目したのがレッズの原口と山田の10代コンビ。2人とも昨年の高円宮杯の時に見ましたが、まさかプロ一年目でこれだけの活躍をするとは思っていませんでした。
プロ1年目の新人は、能力の高い選手でも環境が大きく変わり自分の持っている実力を出し切れず試合に出られない選手が多いです。
しかし、今季の浦和の場合新監督のフィンケが、(悪い言い方をすれば「過保護」なくらい)新人にチャンスを与え、能力の出しやすい環境を作っているように思います。
原口も山田も非常に能力の高い新人選手ですが、このフィンケ監督がいなかったらここまでの活躍は無かったと思います。
有望な新人の能力を最大限に発揮させたフィンケ監督の仕事は高く評価できると思います。
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藤枝明誠について

2009年04月28日 22時58分34秒 | 高校サッカー・クラブユース
プリンスリーグ東海1部は3節まで終わり、藤枝明誠と磐田Yが3連勝でトップとなっています。ここまでの最大の関心事はやはり藤枝明誠の快進撃でしょう。
今年の藤枝明誠はこれまでに5試合見ました。(新人戦3試合、プリンス2試合)がここまでの藤枝明誠の個人的な印象を改めて書き込みます。

明誠といえば安定した守備力の印象がありますが、個人的な藤枝明誠の印象は「基本に忠実」「地味」この2つになります。
藤枝明誠の試合はいつも、(攻撃面でも守備面でも)決定機が少なく、派手なプレーが少ない試合が多いです。相撲に例えると、「相手に自分のまわしを取らせず寄り切る」って感じです。
それは今年に限ったことではなく、過去の試合を見ても基本に忠実なミスの少ない試合が多く、それが「藤枝明誠らしさ」として指導者が一貫して重きを置いて指導していることなのだと思います。

今年の藤枝明誠は例年以上に能力の高い選手がそろっていると思います。FW安東MF鈴木周、小川、辻DF藤原、増田などは健選抜に入ってこられるだけの能力があると感じています。ただ、選手個々のポテンシャルだけで見たら静学や橘、磐田Y、名古屋Yといったチームの方が能力の高い選手が揃っていると私は思います。
藤枝明誠の選手の個々のポテンシャルは全国レベルで見たら決して高いとは言えません。


私は藤枝明誠が対戦相手にとって非常に嫌なチームだと思っています。それはチームに「欲」が無いからだと考えています。
普通、高校サッカーともなると選手は皆ある程度基礎が出来ており、そこにチーム戦術を織り込んでチームを作ってきます。それは世界のプロクラブやナショナルチームの戦術を真似したものが多く、中には高度な戦術に挑んでいる高校生チームもこれまで多く見てきました。
戦術やシステムが高度になれば、高校生がそれを完璧にこなすことは不可能に近く、当然ミスをし、得点シーンや失点シーンが生まれるのが高校サッカーの自然の風景だと思っています。
しかし、藤枝明誠には高度な戦術やシステムに挑むような「欲」が感じられません。「そんなプロのまねをしている暇があったら基礎をしっかり身につけろ」そんな声が聞こえてきそうなくらい、藤枝明誠のサッカーは基本に忠実に見えます。

「欲」を出さずに「基本」のみを追求する。その為ミスが少なくなり相手に決定機を作らせない、数少ない自分達の決定機の時でも確実なプレーが出来る。
それが藤枝明誠の強さだと感じています。


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プリンス東海第3節 結果

2009年04月25日 22時38分41秒 | 高校サッカー・クラブユース
プリンス東海 第3節結果
丸数字は勝点数

グランパス③ 2-1 常葉橘②

清水商業0 2-3  四日市中央④

エスパルス① 0-1  藤枝明誠⑨

ジュビロ⑨ 2-0  藤枝東③

静岡学園④ 4-0  磐田東①

グランパスは1試合のみ
清商とエスパルスは2試合
その他は3試合消化

3試合終了してジュビロと明誠が3連勝で抜け出しました。
グランパスはまだ1試合のみなので今後勝ち点を伸ばしてくるでしょう。

次節はジュビロ対静学の試合が草薙で行われます。
芝のひどい状態ですが、静学にとっては3試合目の会場、逆にジュビロは今季初の草薙なので、ホームの利を生かしてもらいたいと思います。
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プリンス東海第3節 藤枝会場

2009年04月25日 18時04分17秒 | 高校サッカー・クラブユース
今日行われたプリンス東海第3節、当初は静学の試合のある草薙に行く予定でしたが、大雨のためヒヨって屋根のある藤枝総合グランドに行きました。

第1試合
ジュビロユース 2-0 藤枝東

得点
前半10分 鈴木貴からのクロスを永井が右足で蹴りこむ
後半38分 鈴木凱からのクロスを鈴木貴がヘディングシュート

スタメン
ジュビロユース
     赤堀
湯本 伊村 永井 竹田
   小川 上村
 清水     鈴木貴
   鶴田 海田

※後半15分 竹田が藤枝東長田のラフプレーにキレて手を出してしまい一発退場。

交代 
鶴田→内田恭(内田が退場した竹田の位置(SB)にはいる)
清水→鈴木凱
鈴木貴→和久田
海田→山下


藤枝東
     袴田
岩崎 加藤 太田 荒木
   斉藤 大井淳
 大井涼 海野智 伏木
     石垣

交代
大井淳→長田
伏木→柴田
岩崎→中島


感想
見ていてチーム力自体は明らかにジュビロユースの方が上でした。ただ、藤枝東も新人戦の時に比べたら良くなっていると感じました。(新人戦の時が悪すぎた)
前半は一方的なジュビロペース。圧倒的にボールを支配し得点シーン以外にも決定機を何度か作りましたが決めきれず、前半は1点止まりでした。ジュビロに決定力が無かったとも言えますし、藤枝東のGKの袴田が良かったとも言える内容でした。袴田に関しては小さなポカは多いですが、1対1になった時の対応は非常に良い物があります。今日の試合がワンサイドゲームにならなかったのは袴田が前半を1点で凌いだからといえると思います。
チーム力に大きな差があっても、決めるところでキッチリ決めないと試合の流れが相手チームに行ってしまうことはサッカーの試合において良くあることで、後半は藤枝東がボールを持つ時間が増えました。そして後半15分にジュビロの選手が1人退場し試合展開は五分の状態になりました。
後半30分には1人少ないジュビロが早くも時間稼ぎを始め、藤枝東が押し込む時間帯が訪れるかと思いました。
しかし、藤枝東は中盤からのパスミスなどで攻め込むことが出来ず、逆に簡単にボールを奪われカウンターをくらい失点して試合が決まりました。
1人少ない時間稼ぎを始めたジュビロ相手に、攻め込むことが出来なかったことが今現在の藤枝東のチーム力をよく表していたと感じた試合でした。
この試合、藤枝東は3年生が4人、2年生が7人、1年生が3人出場しました。見ていた感じ「明らかに来年のチームだな」と思いました。
ジュビロで目に付いたのはやはり上村岬、彼の基礎技術の高さはユース年代の物ではありません。ボールを持った時の選択のほとんどがパスでプレースタイルが一辺倒だったことが気になりますが、ダブルボランチの黒子役としては類まれな才能を持っていると思います。
他には小川のフィジカルの強さが目に付きました。




第2試合
藤枝明誠 1-0 エスパルスユース

得点
前半35分 飯塚がスルーパスに抜け出して右足シュート


明誠スタメン
     甲斐
八木 増田 藤原 山本
   辻  小川
 飯塚     鈴木
   原口 安東

交代
原口→安東


エスパルスユース
    長島
中原 田代 山崎 稲毛
   柴原 青木
 深澤     石原
   影山 畑

交代
中原→山崎祐(深澤がSB、山崎が2列目)
影山→柏瀬
石原→伊東


感想
前半はほぼ五分、後半は明誠ペースでエスパユースに何もさせませんでした。
明誠らしさの良く出た試合だったと思います。そして決定機の少ない地味な試合でした。
今シーズン明誠の試合を何試合も見てきましたが、何度見ても心躍らされるようなひらめきのあるようなプレーはこれと言って無く、決定機も少なく、特別な才能を感じさせるような選手もこれといっていません。
しかしながら、全ての選手が基本に忠実で、労を惜しまず、声を掛け合いながら、サボらずにプレーをしている為か、選手間同士の距離が非常に良く、相手に形を作らせない11人の動きは、相手チームにとって嫌味なほど安定感がありいやらしいものだと感じました。
今日の試合でも、エスパルスユースは攻撃の基点になる柴原がなかなか前を向いてボールを持つことが出来ず、1点を追いかける後半は柴原が前を向いてボールを持つために最終ラインまで戻ってボールを受けに来ているシーンもありました。
藤枝明誠はここまでほぼ固定メンバーで戦っていますが、今後怪我人が出た時のバックアップメンバー(特にボランチ)がどうなのか気になります。
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U-20代表候補合宿

2009年04月23日 22時45分15秒 | ユース代表
U-20代表候補合宿が御殿場で行われました。

A代表スタッフが直接指導したことや、最近売り出し中の原口が参加していたこともあり、これまでのU-20代表候補合宿に比べ非常に大きな注目を集めた合宿となりました。

これと言った目標の無い非常に曖昧な位置づけの代表候補合宿に、これほどの注目が集まるとは思いもよりませんでした。マスコミの目当ては岡田監督と原口元気だったと思いますが、マスコミに大きく取り上げられただけでこの合宿は大成功だったといえると思います。

次からは、試合の出場機会の無い選手を集めた「底上げ」を目的とした活動になるようですが、どれだけの頻度で活動を継続できるかが重要になってきます。本来U-20W杯の出場を決めていた状態だったら、月イチで合宿が行われていたはずですが、2ヶ月~3ヶ月に1回は活動を継続的に続けてほしいと思います。


とりあえず今季のJリーグ、ここまでのユース年代の選手に関するMVPはフィンケ監督(浦和)ですね。10代選手への注目の流れを作ってくれたフィンケ様々です。
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明日はプリンスリーグ東海第2節

2009年04月17日 23時45分17秒 | 高校サッカー・クラブユース
明日はプリンス東海第2節が行われます。
注目はやはり藤枝会場の静学-明誠と藤枝東-磐田東の2試合でしょうか。

静学-藤枝明誠は新人戦で1回対戦し、その時は1-2で明誠が勝利しています。ただその試合は、明け方まで降っていた雨の影響で会場の吉田高校のグランドはグチャグチャで互いにロングボールを蹴りあう大味なゲームでした。
今回はそのような心配は無いので、互いの良さの出た好ゲームを期待したいところです。
今シーズンの藤枝明誠は非常にバランスが良く、チームとしての仕上がり具合も良い好チームです。特にDFラインやボランチから出されるロングフィードが明誠の攻撃の基点で、2列目及び前線の選手の飛び出しと、ロングフィードのタイミングと精度が藤枝明誠の最大の武器だと思います。よく今年の明誠を評価する言葉に「連携」という言葉が聞かれますが、このロングフィードの出し手と受け手の練習は相当積んでいるものと思います。
静学にとっては橘に続いて厄介な相手ですが、相手のペースにせず自分達のペースに引き込むことが出来れば十分勝てる相手です。


藤枝東-磐田東についてはプリンス開幕前の私の予想どおりいけば、この試合が第2節にして早くも1部残留の大一番となる試合になると思います。互いにどちらも勝ち点3がほしいところなので激しい試合になるのではないかと期待しています。
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U-18日本代表UAE遠征結果

2009年04月14日 22時21分35秒 | ユース代表
U-18代表のUAE遠征の結果をまとめておきます。

日本1-1UAE
得点者:赤崎

    川浪
森保 茨田 扇原 岡
   風間 田口
 古林     加藤
   吉原 赤崎
交代
赤崎→佐々木
吉原→南條
岡→阿部



日本1-2エジプト
得点者:赤崎

     大森
田中 茨田 扇原 阿部
   田口 加藤
 六平     岡
   吉原 赤崎
交代
岡→塩田
六平→古林
田口→風間




日本1-2ドイツ
得点者:田口

    川浪
田中 茨田 扇原 阿部
   風間 加藤
 古林     岡
   吉原 赤崎
交代
赤崎→木村
吉原→南條
岡→塩田
風間→田口



・日本は勝ち点1で4チーム中最下位
・CBは茨田と扇原で完全に固定。(どちらもCBが本職ではない選手に思えますが・・・)
・DF登録されていた木村はFWで1度だけ起用されました。
・ボランチは、田口・風間・加藤の3人で持ち回り。
・ユースではSBの岡が2列目で起用される。
・ここまでのFWの柱は赤崎?

初めての海外遠征ということでまだまだこれからだと思いますが、なぜかこのチームのメンバーの名前を見ていても期待が持てません。 (不思議なことに)
それは、まだ現地で実際に見たことの無い選手が多いからだと思いたいです。
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U-20代表候補合宿

2009年04月14日 19時26分04秒 | ユース代表
4月20日~22日に御殿場で行われるU-20代表候補合宿のメンバーが発表されました。

GK
松本 拓也 1989.02.06 183cm/76kg 順天堂大
権田 修一 1989.03.03 187cm/82kg FC東京
増田 卓也 1989.06.29 183cm/77kg 流経大
原 裕太郎 1990.04.23 187cm/87kg 広島
DF
鎌田 翔雅 1989.06.15 172cm/66kg 湘南
椋原 健太 1989.07.06 172cm/64kg FC東京
山村 和也 1989.12.02 184cm/75kg 流経大
村松 大輔 1989.12.16 176cm/71kg 湘南
鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/69kg 新潟
佐藤 将也 1990.02.10 178cm/74kg 名古屋
酒井 高徳 1991.03.14 175cm/72kg 新潟
扇原 貴宏 1991.10.05 178cm/74kg セレッソ大阪ユース
MF
渡部 大輔 1989.04.19 170cm/67kg 大宮
鈴木  惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡
大竹 洋平 1989.05.02 166cm/64kg FC東京
山本 康裕 1989.10.29 177cm/76kg 磐田
清武 弘嗣 1989.11.12 172cm/63kg 大分
水沼 宏太 1990.02.22 175cm/66kg 横浜
大津 祐樹 1990.03.24 180cm/73kg 柏
山田 直輝 1990.07.04 166cm/64kg 浦和
新井 涼平 1990.11.03 183cm/67kg 大宮
加藤  大 1991.05.07 173cm/62kg 三菱養和
原口 元気 1991.05.09 170cm/67kg 浦和
FW
永井 謙佑 1989.03.05 177cm/67kg 福岡大
宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/72kg 札幌
大塚 翔平 1990.04.11 179cm/69kg ガンバ大阪
南條  駿 1991.03.21 178cm/70kg 阪南大
宇佐美貴史 1992.05.06 178cm/68kg ガンバ大阪


特筆すべきはG大阪Yの宇佐美召集でしょうか。若い選手の発掘が大好きな岡田監督らしい人選ですが、宇佐美は同時期に清水のJステップでU-17代表候補合宿を行っています。特に大きな目標の無いU-20代表合宿に参加するくらいなら、U-17W杯を控えたU-17合宿の方に参加するべきだと思います。

他の選手については、Jで試合に出始めた若手選手と岡田監督が目をかけている(?)若手選手に分けられると思います。
主に増田、扇原、酒井、渡辺、加藤あたりが岡田監督が今回発掘してきた若手選手という印象を受けます。
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U-17代表候補合宿

2009年04月13日 23時32分55秒 | ユース代表
4月20日~24日にJステップで行われるトレーニングキャンプU-17日本代表候補23名が発表されました。

▼GK
佐藤 智康 1992.02.06 182㎝ 75㎏ アルビレックス新潟ユース
松澤 香輝 1992.04.03 182㎝ 75㎏ 流通経済大学付属柏高校
キローラン 菜入 1992.04.07 183㎝ 74㎏ 東京ヴェルディユース
▼DF
中島 龍基 1992.01.12 170㎝ 58㎏ 青森山田高校
内田 達也 1992.02.08 177㎝ 70㎏ ガンバ大阪ユース
岡本 拓也 1992.06.18 173㎝ 67㎏ 浦和レッズユース
廣木 雄磨 1992.07.23 167㎝ 63㎏ FC東京U-18
夛田 凌輔 1992.08.07 168㎝ 62㎏ セレッソ大阪U-18
藤本 貴士 1992.08.12 179㎝ 66㎏ 熊本県立大津高校
秋山 貴嗣 1992.10.07 178㎝ 67㎏ ヴィッセル神戸ユース
高野 光司 1992.12.23 173㎝ 60㎏ 東京ヴェルディユース

▼MF
宮崎 泰右 1992.05.05 167㎝ 62㎏ 大宮アルディージャユース
宇佐美 貴史 1992.05.06 178㎝ 68㎏ ガンバ大阪
和久田 章太 1992.05.17 175㎝ 70㎏ ジュビロ磐田ユース
鮫島 晃太 1992.06.24 178㎝ 68㎏ 鹿児島城西高校
小島 秀仁 1992.07.30 178㎝ 65㎏ 前橋育英高校
高木 善朗 1992.12.09 167㎝ 63㎏ 東京ヴェルディユース
堀米 勇輝 1992.12.13 168㎝ 62㎏ ヴァンフォーレ甲府ユース
▼FW
神田 圭介 1992.01.29 163㎝ 57㎏ 鹿島アントラーズユース
小川 慶治朗 1992.07.14 168㎝ 62㎏ ヴィッセル神戸ユース
宮吉 拓実  1992.08.07 170㎝ 63㎏ 京都サンガF.C.
宮市 亮 1992.12.14 180㎝ 66㎏ 中京大学附属中京高校
小野 裕二 1992.12.22 169㎝ 58㎏ 横浜F・マリノスユース

これまで「お試しメンバー」での合宿が多かったですが、今回は主力メンバーが多く呼ばれています。今回の合宿でチーム作りを進めたいという意図があるようです。
今回呼ばれなかった主なメンバーは、内田恭(磐田Y)柴崎(青森山田)小林(東京VY)杉本(C大阪Y)の4人ですが、内田恭は怪我のようです。

高野・和久田は久しぶりの召集です。DFの藤本・秋山、MFの宮崎、鮫島、小島、FWの小川、小野あたりが、これまでの選考合宿での生き残り組みという感じだと思います。


22日15時からJステップにて静岡産業大学と練習試合を行うようです。(静岡産業大サッカー部HP参照)非常に見に行きたいですが、平日なので厳しいですね。
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他地域プリンス結果

2009年04月12日 17時39分32秒 | 高校サッカー・クラブユース
今週末、全国各地でプリンスリーグが行われました、その結果をまとめておきます。

プリンスリーグ関西
滝川第二 0-2 セレッソ大阪U-18
ヴィッセル神戸ユース 2-1 大阪桐蔭
野洲 7-1 奈良育英
ガンバ大阪ユース 2-3 京都サンガF.C. U-18

プリンスリーグ中国
広島皆実 6-2 西京
サンフレッチェ広島F.Cユース 3-0 高川学園
作陽 1-2 瀬戸内
広島観音 1-1 境


プリンスリーグ九州
鹿児島城西 2-1 筑陽学園
東福岡 2-1 鹿児島実業
鵬翔 0-5 大津
大分トリニータU18 4-0 長崎日大
アビスパ福岡U18 0-0 東海大五
神村学園 1-1 佐賀東


プリンスリーグ北信越
啓新 2-5 日本航空石川
丸岡 0-5 星稜
JSC開志学園 2-3 松商学園
アルビレックス新潟ユース 1-1 東海大三
水橋 0-2 帝京長岡
富山第一 4-2 北越


プリンスリーグ関東
前橋育英 1-4 東京ヴェルディユース
鹿島アントラーズユース 1-2 FC東京U18 
矢板中央 1-0 鹿島学園
流通経済大柏 3-1 桐光学園 
横浜F・マリノスユース 5-0 ジェフ市原・千葉U18
※浦和レッズユースVS三菱養和戦は5月13日実施


関西ではガンバYがサンガYに敗れています。
中国では広島Yと皆実が順当勝ち
九州は東福岡、大津、大分Yが勝利しています。
北信越は新潟Yが2戦連続の引き分けで出遅れました。
関東は東京VYが2戦連続で大勝、前橋育英をよせつけませんでした。前橋育英は完全に出遅れました。
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