Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

トレーニングマッチ @谷田

2017年02月26日 19時51分52秒 | 高校サッカー・クラブユース
谷田GにてTMを観戦

静学B 0ー2 四中工B? 40分×4本の内2本目まで観戦

得点
2本目18分 流れの中から失点
2本目22分 CKから失点

静学スタメン
     千葉
  山村 大沼 小原
   河地  細田
増濱   田中   山木
   塚田  辻
交代
2本目0分 増濱→村瀬(村瀬がDH、河地がトップ下、田中が右サイド)
2本目0分 山木→饒平名
2本目23分 山村→増濱


四中工スタメン
未確認


感想
前半は静学の中盤が落ち着かずなかなか組み立てられない展開。
後半に入ると中盤に落ち着きが生まれ細かなパスワークとドリブルからの打開で攻撃の形を作り自分たちの時間を作れるようになった。しかしそれ以上に四中工の気持ちの入り方が素晴らしく高い位置のプレスからボールを奪い四中工が先制。その後は四中工が勢いに乗って攻め込むシーンが増え、セットプレーから追加点を奪い2本目終了時点で2-0とした。




新人戦振り返り

2017年02月21日 21時18分38秒 | 高校サッカー・クラブユース
新人戦を終えて自分が見た試合で印象に残った選手を挙げてみた。
静学の選手については贔屓目によりスタメン全員という事になり、書くだけ面倒なので対象外としている。

GK 松下(藤枝東)高橋(磐田東)川野(明誠)
DF 山口(藤枝東)神尾(富士)勝田(飛龍)小林(清水東)黒柳(焼津中央)小林(科学技術)鈴木(科学技術)勝村(桜が丘)村松(静清)
MF 田村(藤枝東)外岡(韮山)内藤(飛龍)鈴木(焼津中央)杉本(科学技術)上戸(明誠)白井(桜が丘)三浦(開誠館)青木(暁秀)
FW 曽根大(藤枝東)曽根優(藤枝東)前原(焼津中央)原田(桜が丘)高岡(開誠館)岡島(開誠館)矢倉(暁秀)

今大会は中部地区のチームの活躍が目立ったので、西部地区東部地区の選手だけで大会ベストイレブンを作ってみた。(自分が見た試合の選手のみ対象)
        高橋(磐田東)
  神尾(富士)勝田(飛龍)山田(開誠館)
    青木(暁秀) 内藤(飛龍)
上妻(富士市立)        三浦(開誠館)
        矢倉(暁秀)
    岡島(開誠館)高岡(開誠館)
控え
高橋皓(磐田東)
松本(開誠館)
松島(磐田東)
和泉(富士市立)
平野(飛龍)
野毛(飛龍)
中村(暁秀)
佐々木(暁秀)

新人戦県大会決勝 @藤枝総合

2017年02月19日 16時11分35秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝総合にて新人戦県大会決勝戦を観戦
近所の寺(清水寺)のお祭りが重なったらしく、会場周辺での交通規制と運動公園駐車場利用の人が増えた事で駐車場が満車、さらに会場周辺道路が大混雑。会場前の道路は車がつまって動かなくなっていた。

静学 2ー1 藤枝東

得点
後半9分 (藤)7田村のパスを受けた10曽根大が決める
後半17分 (静)14鈴木がFKを素早くスタート、11伊藤のクロスを20塩浜がダイビングヘッド
後半33分 (静)11伊藤のロングシュート


得点には至らなかった決定機
前半1分 (静)11伊藤のドリブルから9小澤から8中野につなぎ中野がシュート放つがDFブロック
前半37分 (静)9小澤のドリブル突破から20塩浜がシュート放つがGK1松下がファインセーブ
後半8分 (静)14東山がドリブルでカットインしてミドルシュート
後半31分 (藤)10曽根大からのパスを受けた6松田がシュート放つがGK1高野がファインセーブ
後半37分 (藤)カウンターから9曽根優がシュート放つがGK1高野がファインセーブ


静学スタメン
      1高野
23長谷部21江口 3武内 14東山
      22清水
   10渡井   8中野
 9小澤  20塩浜  11伊藤
交代
後半15分 中野→24鈴木(鈴木が左サイド、伊藤がトップ下、小澤が右サイド)


藤枝東スタメン
      1松下
  2杉山 5山口 3平出
    6松田 7田村
20平尾拳  14平尾剛  12加藤
    10曽根大9曽根優
交代
前半32分 平尾拳→23安井
後半35分 田村→15増田
後半35分 平尾剛→8鈴木朋

感想
白熱した好ゲームとなった試合。
静学がボールを持つ時間が長く流れの中から再三のドリブル突破でチャンスを作り出すも最後のところで藤枝東DFが踏ん張り0ー0の展開が続く前半。後半は藤枝東も鋭いカウンターからチャンスを作りだし藤枝東が先制。その後静学が塩浜のダイビングヘッドで同点に追いついて試合を振り出しに戻すと、静学がドリブルで仕掛け藤枝東がカウンターを狙う展開が続いた。試合を決めたのは11伊藤。選手交代で中央に入っていた伊藤が中盤でボールを持つと思い切ったロングシュートを放ちこれが決まって静学が勝ち越し。静学が2-1で勝利し新人戦連覇を決めた。
静学はどこからでもドりブルで仕掛けられる今年の持ち味を良く出した試合だったと思う。しっかり守りを固める相手でも流れの中から崩し切ることが出来る可能性を秘めたチーム。先制はされたがキッチリ流れの中からの得点で勝ち星を掴みとった。
藤枝東は昨日に続く2連戦の疲労と、静学のドリブルの仕掛けに対応の疲労で後半には運動量が落ちるだろうと思って見ていたが、後半になっても全く運動量が落ちなかった事が見事だった。中部地区予選で対戦した時も運動量が落ちなかったがその時は気合でカバーしたのかと思っていたが、どうやら今年の藤枝東の運動量は本物のようだ。主将の山口がチームを引き締め、W曽根の存在感の高さ、中盤に能力の高い1年生が多くなかなか見ごたえのあるチーム。
新人戦中部地区大会に藤枝東と対戦した時も感じた事だが、このような力がありガチンコで対戦してくれるチームが近くにいてくれる事は非常にありがたい事。

デンソーチャレンジカップ2017刈谷大会 2日目

2017年02月18日 17時56分01秒 | 大学・中学・小学
刈谷運動公園グラウンドにてデンソーチャレンジカップを観戦
デンソーチャレンジカップは日本中の大学サッカーの有力選手が集まり各地域選抜に分かれて3日間試合を行うもの。
日本中の大学有望株が見られるという事で会場にはスカウトっぽい人達がウジャウジャ。大学生にとっては貴重な就職活動の場でもある大会。
3日間で90分ゲーム3試合という事で、2日目の今日は各チーム昨日とは出場選手を大きく入れ替えていた。

全日本大学選抜 10ー2 関東B北信越選抜

得点
前半11分 (全)16旗手が8名古とのワンツーで抜けだし、9ジャーメインとのワンツーでGK1対1になりシュート
前半12分 (全)9ジャーメインのパスに抜けだした16旗手のシュート
前半26分 (関)右からのクロスをGk12小島が足を滑らせ対応できず、ファーサイドにいた10石川がシュート
前半28分 (関)縦パスの対応を22宮がクリアミス、ボール拾った13高橋?がミドルシュート
後半5分 5鈴木のフィードを16旗手はノートラップランニングボレーシュート
後半8分 右からのクロスを9ジャーメインがシュート
後半10分 6高尾のパスを受けた4柴戸のシュート
後半18分 2小池のミドルシュート
後半20分 カウンターから16旗手のパスを受けた17三苫が決める
後半23分 17三苫が裏に抜けだしシュート
後半44分 2小池のシュートをGKがはじきこぼれ玉を8名古がつめる
後半45分 ゴール前でパスを受けた8名古が相手GKをドリブルでかわしそのままドリブルでゴールイン

得点には至らなかった決定機
後半11分 (全)ドリブルで持ち上がった17三苫がワンツーで抜けだしシュート放つもGK12蔦がファインセーブ
後半13分 (全)8名古のクロスを16旗手がシュート放つがポスト
後半20分 (全)9ジャーメインのミドルをGK12蔦がファインセーブ
後半26分 (全)16旗手からパスを受けた9ジャーメインがシュート放つがGK12蔦がファインセーブ
後半37分 (関)7室伏からのパスを受けた6手塚がシュート放つも枠外
後半44分 (全)17三苫がカウンターからシュート放つもGk12蔦がファインせーブ

全日本大学選抜スタメン
      12小島
6高尾 5鈴木 22宮  2小池
    4柴戸 14脇坂
 8名古       17三苫
    16旗手 9ジャーメイン
交代
後半21分 宮→7重廣(重廣がDH、柴戸がCB)
後半27分 鈴木→15岩武
後半35分 旗手→10松田
後半35分 ジャーメイン→18矢島


関東B北信越選抜スタメン
      12蔦
2会津 14小笠原3楠木 4毛利
    13高橋 11中原
 6手塚       10石川
    16戸嶋 9滝本
交代
前半44分 会津が裏に抜けだした9ジャーメインを後ろから倒し一発退場
後半11分 石川→8飯野
後半14分 滝本→19平川
後半23分 高橋→17野口
後半23分 中原→7室伏
後半37分 戸嶋→15霞


感想
全日本大学選抜(以下日本)が大量得点で大勝した試合。
日本が余裕の勝利をした試合に見えるが、関東が前半終了間際に退場者を出し、後半途中から関東の集中が切れたことによる結果で、前半は2-2の接戦だった。
日本は前半はい時間帯に16旗手がドリブルと8名古と9ジャーメインとの連携からDFを崩し先制。その直後にもジャーメインのスルーパスに抜け出し2点目。前半12分で日本が2得点。
日本の余裕の勝利かと思われたが、前半26分に関東のクロスを日本GK小島が足を滑らせ対応を誤った所から失点。ここから日本の守備が不安定になり22宮のクリアミスから関東が前半の内に同点に追いいた。
その後は拮抗した展開が続いたが、17三苫のスルーパスに抜け出した9ジャーメインを2会津が後ろから倒して一発レッドで退場。関東は後半を10人で戦う事になった。
10人になった関東は2列目右の6手塚を右SBに落とし何とかしっかり守りながら一発カウンターを狙う目論みだったと思われるが、後半5分に5鈴木の最終ラインからのフィードボールに16旗手がノートラップでランニングダイレクトボレーを突き刺しハットトリック達成。日本が早々に勝ち越した。
この1年生FWのハットトリックで関東DFは集中が切れここから日本が連続得点。関東はGK12蔦が1人で頑張りファインセーブを連発するが、関東DFは完全に集中が切れているのに対して、ユニバ代表入りと将来のプロ入りの為に少しでもアピールしておきたい日本選手たちがが怒涛の攻撃を続け最終的には10-2という結果となった。
日本の活躍した選手は16旗手という事になるだろう。10得点でハットトリックがかすんでしまったが、得点の内容が先制点、追加点、勝ち越し点でいずれも相手守備の集中が切れる前の得点だった事を考えると評価せざるを得ない活躍。全体的にはうまくサボっているシーンが多かったが、それでも前線でしっかりためを作りフィニッシュでは存在感を見せていた。
前線でハードワークをした9ジャーメインの活躍も目立った。2会津を退場に追い込むプレーでチームに流れを引き寄せた。8名古はドリブルで攻撃のスイッチを入れるプレーに冴を見せており、1年生の17三苫も持ち前のテクニックを随所に発揮見ごたえのあるプレーを披露していた。
関東は10失点したがGK12蔦の活躍が目立った。最後まで集中を切らさずファインセーブを連発した。CB14小笠原と9瀧本の体の強さも目立っていた。6手塚は精力的にアップダウンを繰り返したが目立った活躍は無かった。



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関東A選抜 3-1 関西選抜

得点
前半12分 (東)CK時に9ディサロが倒されPK、9ディサロがPK決める
前半40分 (西)20山本のシュート
後半16分 (東)11渡邊のクロスを9ディサロがシュート
後半22分 (東)17新垣のスルーパスに11渡邊が抜け出しシュート

得点には至らなかった決定機
前半47分 (西)20山本のシュートがクロスバー直撃
後半20分 (東)17新垣のCKを4坂が頭で合わせるが枠外
後半32分 (東)17新垣がドリブルでサイドえぐりクロス、20熱川がシュート放つが4岩崎がブロック
後半45分 (東)17新垣のクロスを18眞鍋がシュート放つが枠外

関東スタメン
      12長谷川
  18眞鍋 5鈴木 3鳥海
    8守田 6鈴木
20熱川         15荒木
    17新垣 11渡邊
      9ディサロ
交代
後半0分 荒木→2秋山
後半9分 5鈴木→4坂
後半39分 渡邉→22下田
後半45分 ディサロ→19鈴木


関西スタメン
      1上田
2吉村 3菊池 14荒木 4岩崎
    18田中 8藤原
 10國分       20山本
    15長谷川11竹下
交代
後半9分 長谷川→6末吉
後半22分 山本→13草野
後半35分 國分→22下川
後半35分 竹下→9木藤

感想
拮抗した試合展開だったが、後半に関東が勝ち越し。終盤は関東ペースの試合となり3-1で関東が勝利した。
前半は関東がややラッキーな形からPK獲得で先制。関西は1年生の20山本が決定機を作りだしペースを関西に引き戻し、その20山本が同点弾を決めた。
後半は拮抗した展開が続いたが、関西の守備がややルーズになると関東の3トップが前を向いてボールを扱えるようになり、そこから関東ペースになった。
最後は関東の9ディサロ17新垣11渡邊が前線で自由に動き回り存在感を放っていた。
関西は1年生20山本の活躍が目立っていた。ボールを取られないキープ力からドリブル突破やスルーパス、ミドルシュートと攻撃全般で存在感のあるプレーを見せていた。後半は息切れか?運動量が減り途中交代となったが今後が楽しみな1年生。
 

デンソーチャレンジカップ2017刈谷大会 初日 

2017年02月17日 21時43分38秒 | 大学・中学・小学
各地域大学選抜対抗戦のデンソーチャレンジカップの初日結果

全日本大学選抜 4-0 九州選抜  中野(磐田Y)スタメン2ゴール、米田(静学)スタメン1ゴール、鈴木(清水Y)スタメン、片井(藤枝東)スタメン

関東B北信越選抜 0-0(PK4-1) 北海道東北選抜 手塚(静学)途中出場、

関東A選抜   5-1 四国中国選抜 西澤(清水Y)スタメン、土居(開誠館)スタメン

関西選抜    3-0 東海選抜 三輪(開誠館)スタメン、大村(藤枝東)スタメン、渡邊(磐田Y)スタメン、藤田(浜松湖東)途中出場、竹下(磐田Y)スタメン


明日、18日の組み合わせは以下のとおり

10時~ 全日本大学選抜 - 関東B北信越選抜 刈谷運動公園グリーングラウンド(天然芝)
10時~ 九州選抜 - 北海道東北選抜     刈谷運動公園グリーングラウンド(人工芝)
12時~ 関東A選抜 - 関西選抜       刈谷運動公園グリーングラウンド(天然芝)
12時~ 中国四国選抜 - 東海選抜      刈谷運動公園グリーングラウンド(人工芝)


U-17代表候補 スペイン遠征メンバー

2017年02月16日 18時33分05秒 | ユース代表
U-17日本代表 スペイン遠征(2/20~3/3)メンバー・スケジュール


監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

GK
12 青木 心 アオキ ココロ(JFAアカデミー福島U18)
1 谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪ユース)
DF
20 デューク カルロス デューク カルロス(川崎フロンターレU-18)
17 池髙 暢希 イケタカ ノブキ(浦和レッズユース)
19 菊地 健太 キクチ ケンタ(JFAアカデミー福島U18)
16 監物 拓歩 ケンモツ タクム(清水エスパルスユース)
5 瀬古 歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪U-18)
7 菅原 由勢 スガワラ ユキナリ(名古屋グランパスU18)
3 小林 友希 コバヤシ ユウキ(ヴィッセル神戸U-18)
MF
8 井川 空 イガワ ソラ(コンサドーレ札幌U-18)
4 平川 怜 ヒラカワ レイ(FC東京U-18)
18 椿 直起 ツバキ ナオキ(横浜F・マリノスユース)
10 福岡 慎平 フクオカ シンペイ(京都サンガF.C. U-18)
6 喜田 陽 キダ ヒナタ(セレッソ大阪U-18)
2 東 俊希 ヒガシ シュンキ(サンフレッチェ広島ユース)
FW
9 山田 寛人 ヤマダ ヒロト(セレッソ大阪U-18)
11 宮代 大聖 ミヤシロ タイセイ(川崎フロンターレU-18)
15 森 海渡 モリ カイト(柏レイソルU-18)
14 棚橋 尭士 タナハシ アキト(横浜F・マリノスユース)
13 中村 敬斗 ナカムラ ケイト(三菱養和SCユース)

スケジュール
2月22日(水)
PM トレーニング
2月23日(木)
AM/PM トレーニング
2月24日(金)
15:30 親善試合 vs U-17スコットランド代表
2月25日(土)
AM トレーニング
2月26日(日)
15:30 親善試合 vs U-17スコットランド代表
2月27日(月)
15:30 親善試合 vs U-17ロシア代表
2月28日(火)
AM トレーニング
3月1日(水)
15:30 親善試合 vs U-17ベルギー代表
3月2日(木)
10:30 親善試合 vs U-17ベルギー代表
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。

今後の予定
3/17~25
海外遠征(アメリカ)
5月中旬
海外遠征(アフリカ)
7/11~17
国際ユースサッカーin新潟
8月中旬~下旬
海外遠征(未定)
9/19~21
トレーニングキャンプ(国内)
9月下旬~
トレーニングキャンプ(未定)
10/6~28
FIFA U-17ワールドカップ インド2017

感想
昨秋にアジア最終予選を突破し今年10月のU-17W杯出場を決めているU-17日本代表。
アジア予選突破後、新戦力テスト合宿等を行ってきたが、これまでの主力に新戦力を加えたメンバーでスペイン遠征を行うという格好の海外遠征。
新戦力は、DFは池高とデゥーク、MFは井川と椿、FWは森ということになる。
これまでの主力で今回召集されなかった選手としては、MF瀬畠(JFAアカデミー)鈴木(C大阪Y)上月(京都Y)あたりが挙げられる。そしてFC東京Yの久保も不選出。久保についてはU-19への飛び級の話もあるのでそのあたりの兼ね合いかもしれない。

今週末はいろいろ

2017年02月16日 18時24分20秒 | その他
今週末は魅力的な試合が多く組まれている

・新人戦静岡県大会
18日 準決勝 @草薙球技場 ※トウカイケーブルTVにて2試合生中継あり 
19日 決勝  @藤枝総合  ※静岡第一TVにて深夜録画放送あり

・デンソーチャレンジカップ(大学選抜地域選抜対抗戦)
17日、18日、19日 @刈谷市総合運動公園

・U-15日本代表候補合宿練習試合
2月18日(土)
10:00 U-15日本代表 vs 清水桜が丘高(J-STEP)
15:30 U-15日本代表 vs 静岡学園高(J-STEP)
2月19日(日)
10:00 U-15日本代表 vs 藤枝明誠高(J-STEP)
11:45 U-15日本代表 vs 浜松開誠館高(J-STEP)


U-15代表候補合宿メンバー

2017年02月14日 22時59分16秒 | ユース代表
U-15日本代表候補 トレーニングキャンプ(2/16~19@J-STEP)メンバー・スケジュール

監督:有馬 賢二 アリマ ケンジ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:廣山 望 ヒロヤマ ノゾミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/JFAアカデミー福島)
GKコーチ:水原 大樹 ミズハラ ヒロキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/横浜FC)

GK
山田 大樹 ヤマダ タイキ(鹿島アントラーズジュニアユース)
吉川 直輝 ヨシカワ ナオキ(ガンバ大阪ジュニアユース)
佐々木 雅士 ササキ マサト(柏レイソルU-15)
鈴木 彩艶 スズキ ザイオン(浦和レッズジュニアユース)

DF
半田 陸 ハンダ リク(モンテディオ山形ジュニアユース村山)
下川 太陽 シモカワ タイヨウ(セレッソ大阪U-15)
古屋 颯眞 フルヤ ソウマ(FC東京U-15むさし)
野中 悠翔 ノナカ ユウト(ジュビロ磐田U-15)
鈴木 海音 スズキ カイト(ジュビロ磐田U-15)
安斎 颯馬 アンザイ ソウマ(FC東京U-15深川)
佐古 真礼 サコ マアヤ(東京ヴェルディジュニアユース)

MF
荒木 遼太郎 アラキ リョウタロウ(ロアッソ熊本U-15)
渡辺 綾平 ワタナベ リョウヘイ(横浜F・マリノスジュニアユース追浜)
西川 潤 ニシカワ ジュン(横浜F・マリノスジュニアユース)
青島 健大 アオシマ ケンタ(清水エスパルスジュニアユース)
荻野 元伸 オギノ モトノブ(ガンバ大阪ジュニアユース)
藤原 優大 フジワラ ユウダイ(青森山田中)
近藤 蔵波 コンドウ クラバ(セレッソ大阪U-15)
城水 晃太 シロミズ コウタ(サンフレッチェ広島ジュニアユース)
成岡 輝瑠 ナルオカ ヒカル(清水エスパルスジュニアユース)
角 昂志郎 スミ コウシロウ(東京武蔵野シティフットボールクラブU-15)
中野 桂太 ナカノ ケイタ(京都サンガF.C.U-15)
植田 啓太 ウエダ ケイタ(横浜F・マリノスジュニアユース)
小田 奏 オダ ソウ(アルビレックス新潟U-15)

FW
豊福 直人 トヨフク ナオト(愛媛FCU-15)
古薗 汰久己 フルゾノ タクミ(JFAアカデミー福島)
吉田 有志 ヨシダ ユウジ(セレッソ大阪U-15)
石橋 翔太 イシバシ ショウタ(アビスパ福岡U-15)
池端 今汰 イケハタ キョウタ(ジュビロ磐田U-15)
大和 蓮 ヤマト レン(コンサドーレ札幌U-15)
唐山 翔自 トウヤマ ショウジ(ガンバ大阪ジュニアユース)
須藤 直輝 ストウ ナオキ(大宮アルディージャジュニアユース)

※U-15日本代表=FIFA U-17ワールドカップ2019出場を目指すチーム

スケジュール
2月16日(木)
PM トレーニング
2月17日(金)
AM/PM トレーニング
2月18日(土)
10:00
15:30 vs 清水桜が丘高(J-STEP)
vs 静岡学園高(J-STEP)
2月19日(日)
10:00
11:45 vs 藤枝明誠高(J-STEP)
vs 浜松開誠館高(J-STEP)


感想
再来年のU-17W杯出場を目指すチームで、まだ始動したばかりのチーム。
中学2年生(4月から3年生)と早生まれの中学3年生(4月から高校1年生)のチーム。始動したばかりのチームだからみんな初召集。
中学年代はほぼ見ないので全く知らない選手達ばかり。
Jステップでの合宿という事で、新人戦の準決勝、決勝戦が行われる週末に静岡県内各強豪校とのTMが組まれているのが興味深い。
2002年生まれという事で日韓W杯の年に生まれた選手達という事になる。2002年6月の大会期間中に生まれた選手が今回の招集メンバーの中に5人。福岡JYの石橋については6月14日生まれという事で、日本がチュニジアに2-0で勝利し決勝トーナメント進出を決めた日に生を受けている。