Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

ヤングサッカーフェスティバルメンバー

2014年03月05日 23時03分11秒 | 高校サッカー・クラブユース
3月9日(日)に藤枝総合にて開催されるヤングサッカーフェスティバルのスケジュール及びメンバーが発表された。

フェスティバルのスケジュールは以下のとおり
【U-16の部】10:00キックオフ(30分ハーフ)
U-16静岡選抜 VS U-16東京選抜

【女子の部】12:00キックオフ(35分ハーフ)
静岡県女子ユース選抜 VS JFAアカデミー福島女子

静岡県サッカー協会 平成25年度全国大会優勝チーム表彰式 13:30~

【男子の部】14:00キックオフ(40分ハーフ)
静岡県ユース選抜 VS 日本高校選抜


昨年は【女子の部】と【男子の部】の2試合だけだったが、今年は【U-16の部】が復活した。昨年廃止して国体少年男子が埼玉県に初戦敗退したことを受けて、さすがに「やっぱり復活」としたのかなと思った。
以前は小学生のU-12の部や、清水Y対磐田Yのユースダービーがあって、日本高校選抜の試合よりもユースや小学生・中学生の試合の方が面白かったのだが、それが無くなってしまったことは非常に残念。
昨年は2試合だけということもあり「金を払って見る価値なし」と判断して会場には行かなかった。今年については、行くかどうか微妙。ユースダービーの試合が組まれていたら見に行ったと思う。

因みに個人的に考えるヤングサッカーフェスティバル改革案は以下のとおり。
・小学生の部の復活
・中学生の部の継続
・女子の部の継続
・社会人リーグ選抜チームの試合の新設
・静岡県高校選抜対静岡県クラブユース選抜
・静岡県新人戦優勝校対日本高校選抜
会場は、メインスタジアムと隣の陸上競技場の2会場を使用して小学生と中学生、女子と社会人の試合については同時進行。
これだったら、喜んで会場に足を運びます。


 【県ユース選抜】代表 田村和彦(藤枝明誠高教)▽監督 武田直隆(大井川高教)▽コーチ 渡辺勝己(富士東高教)鷲巣延圭(科学技術高教)▽主務 増田雄也(榛原高教)▽トレーナー 池田彩香(MSマイスター)▽選手 長沢祐弥(藤枝東高)石田崚真(磐田ユース)鈴木翔太、宮本航汰(清水ユース)鈴掛涼(清水桜が丘高)森主麗司(清水ユース)上原力也(磐田ユース)小谷春日(藤枝東高)北川航也、西沢健太(清水ユース)大塚聖磨(藤枝明誠高)山川卓己(清水ユース)塩谷仁(磐田ユース)松原后(浜松開誠館高)大石竜平(清水桜が丘高)望月大、水谷拓磨(清水ユース)

 【U―16静岡選抜】代表 膳亀信行(静岡高教)▽監督 大野浩史(韮山高教)▽コーチ 加藤慎一郎(清水エスパルス)鈴木伸幸(桐陽高教)▽主務 頼母木勇太(富士宮北高教)▽トレーナー湯山諒平(エム・エス・マイスター)▽選手 磯部勘太(磐田JY)秋山匠也(清水JY)森岡陸(ジュビロSS磐田)松下聡太(磐田JY)梅村豪(清水JY)島津佳延(浜松開誠館中)久松真之(アスルクラロ沼津)池田太成、久米皓次郎(磐田JY)佐野皓平、立田悠悟、平松昇(清水JY)小宮嶺(静岡学園高)高橋央樹(藤枝明誠高)守屋俊紀(浜名JY)稲葉章将(清水JY)名尾隼(ホンダFC)今泉富(浜松開誠館中)

 【県女子ユース選抜】代表 古荘将教(清水国際高教)▽監督 小花浩司(ジヤトコ)▽GKコーチ 山辺由美(常葉橘高教)▽コーチ 池谷彰吾(吉原高教)▽コーチ・主務 大橋秀彦(聖隷クリストファー高教)▽選手 大泉まなみ(磐田東高)長坂奈菜美、大石つくし、小針舞夏、山中沙織、奥山沙和子、粟冠美桜、佐々木佑香(常葉橘高)島村友妃子(藤枝順心高)遠藤美祐(桐陽高)仲田朝香、青島由季、鈴木菜緒、鈴本彩乃(以上藤枝順心高)久保薫子、木川梨菜(桐陽高)山口華奈、新沼里菜(磐田東高)東原彩帆(常葉橘高)紅林美咲(磐田北高)鈴木千尋、中川未彩(以上常葉橘高)

最後の国立A代表戦

2014年03月05日 22時45分02秒 | A代表
日本 4-2 ニュージーランド

得点
岡崎2、森重、香川

最後の国立A代表選に詰めかけた観衆は約4万6千人。
4年前の同時期の東アジア杯の同じ国立で行われた試合で、観衆がA代表過去最低の約1万6千人という試合があった。
寒い雨の日で、W杯を控え岡ちゃんに対するブーイングが過熱していた時期の事を懐かしく思い出した。

今日の試合は前半30分までは相手の出鼻をくじき非常に良い出来だった。
青山と山口のダブルボランチが特に良かった。90分起用を続けてほしかったが、他の選手もテストしなければいけなかったようで、あえなく前半で揃って交代。ボランチの交代はもったいなかった。

「試合が終わった後にA2戦をやれば良いのに…」

と、率直に思った。


試合は、前半20分位からW杯メンバー入りのための個人のアピールタイムが始まり、個人発表会となっていた。
後半から出てきた選手は貧乏くじだった。個人アピールによるチームの空中分解。相手の慣れと良い意味での吹っ切れによるプレッシング。
後半の日本は答えの見つからない迷宮入りした状態になっていて、新人キャプテンの長友にこの状態を収拾させることは出来なかった。