Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

ジャパンユースプーマスーパーリーグ @開誠館G

2018年02月25日 21時09分00秒 | 高校サッカー・クラブユース
開誠館Gにてジャパンユースプーマスーパーリーグを観戦

開誠館 1-1 広島Y

得点
前半33分 (広)後方からのフィードに抜け出した14大塚が決める
後半2分 (開)8市川のシュータリングが相手DFに当り決まる

得点には至らなかった決定機
前半24分 (広)29西川のクロスを14大塚?がシュート、こぼれ球を10桂がつめるが枠外
後半14分 (広)25のシュートが枠外
後半28分 (広)29西川のパスを受けた14大塚がシュート放つが枠外

開誠館スタメン
      1中村
31山田 30柳本 62岡部 18児玉
    56小林 8市川
 40弓場  25丹羽  65熊取谷
      2高木
交代
後半0分 中村→12大谷
後半35分 高木→28前田


広島Yスタメン
      1佐藤
  5鈴  7中谷 6大越
    4松本 38土肥
10桂          29西川
    14大塚 23
      9渡部
交代
後半0分 中谷→17森保
後半0分 松本→18影山
後半0分 23→25

感想
開誠館は新人戦から4人位メンバーが変わっていた。広島Yは今回が初見だがU-17代表の山崎が不在だった。
前半は広島ペース。広島が優位に試合を進めるも開誠館が粘り強く対応していた展開。後半は広島が選手を3人変えると連携が悪くなり開誠館ペースの時間が増えた。最後は共に攻めきれない展開が続き1-1の引き分けに終わった。
4月に開幕するリーグ戦に向けて共にチーム作りを進めている段階で、結果は全く参考にならないが、共に試そうとしている内容が全くできていないという感じではなく、ある程度狙ったことを形に出来ていた様子だったので共にある程度手ごたえを感じた試合になったと思う。
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ジャンクスポーツ 名指導者スペシャル

2018年02月22日 21時22分53秒 | その他
ジャンクスポーツの指導者スペシャルを録画視聴

ボクシングジム会長 大橋秀行氏
選手に暗示をかけ乗せるようにしている。「そんなパンチ喰らったら相手死んじゃうよ」「お前は150年に1人の天才だ」など
結果、脳が勘違いして強くなる

元柔道日本代表監督 篠原信一氏
大切なのは「根性」根性は気持ち。競った時の最後の一歩が出せるかどうかは根性の差。それで結果が大きく変わる。

U-12野球日本代表監督 仁志敏久氏
指導論は「押し付けない」「決めつけない」「怒鳴りつけない」
U-12世界大会決勝戦で主力7人が寝坊で遅刻した時、その7人をメンバー登録から外した。試合は大敗。試合後の取材で「もし寝坊しなかったのが9人以下だったらどうしたか?」と聞かれた時「棄権します」と即答し「野球は勝負だけでなく教育が最も重要だ」と答えたインタビューが反響を呼んだ。


【伸びる選手を見抜くポイント】
新体操強化本部長 山崎浩子氏
プロポーションが良い、表情が華やか、動きにクセが無い

少年野球指導 奥村幸治
素直な子、上手な子でも小学校の時に天狗になっていた子が中学で入ってきても伸びない。そういう子供は親も天狗になっている。

ボクシングジム会長 大橋秀行氏
不良は伸びない。学校をまじめに出来ない子は、練習もまじめに出来ない。不良は試合になると足が震える。いじめられっこの方が負けず嫌いで地道に練習をするので強い。

元柔道日本代表監督 篠原信一
いい加減な方が良い。まじめすぎると注意した時に全部真に受けてしまいシュンとなる。


感想
あまり充実した内容の話を聞くことが出来なかった。
たぶんゲストは良い話をしていたんだと思うけれど、編集で全て切られた感があった。
そもそもTV局作成側が育成をわかっていないのではないかという疑惑だけ残った。


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新人戦まとめ

2018年02月21日 21時50分04秒 | 高校サッカー・クラブユース
高校生年代では様々な大会があるけれど、新人戦はかなり見ていて面白い大会。
その理由は、各チームまだまだチームの形が固まっていない状態での大会なので、それぞれのチームが様々な可能性を試す大会で、多くの選手を見ることが出来るし、チームの取り組みも様々な可能性を試す大会でもあり、各チームの伸びシロを見ることが出来る大会でもある。
今大会も様々なチームの多くの可能性を見ることが出来た。

桜が丘
チームの立ち上げが遅く、苦しい戦いが続いた大会となった。さらにチームの中心的存在の築地が怪我で長期離脱となりチーム作りにも影響が出た様子。それでも川口や安居院が安定した守備を見せ、松永と小長谷の1年生コンビが攻撃で存在感を示していた。

藤枝東
田村、山本といった昨年からの中心選手が怪我で出遅れチーム作りも遅れていた印象だったが、代わりに出場していた1年生(栗山、木村、柳谷、前原、濱井など)が怪我人の穴をしっかり埋めて新人戦を勝ち進んでいた。準決勝の橘戦は復帰した田村、山本がスタメン出場したが、連携面の調整が足りずチームとして機能せず準決勝敗退となった。ベスト4に終わったが昨年からのレギュラーが多く残り足元に技術のある選手が多くチームとしてのポテンシャルは高い。

常葉橘
前線に強力な攻撃陣を軸に攻撃的なサッカーを展開して準優勝という結果を残した。水野、小野田、中村祐の強力攻撃陣が際立っていたが、左利きで中盤から良いパスだしを見せていた高橋馨、攻守に安定感を見せたSBの鈴木、左利きのCBでニョロッと足の出る守備を見せた松浦なども良い活躍をしていた。今後控え選手の活躍によるチームの底上げがあればタイトルが現実的になってくる。

清水東
清水JY出身者が多く1年生の頃から主力で出場していた出口、坂本、古島など期待の世代が3年生になる清水東にとっては勝負の年代。清水JY出身選手が多いチームらしく、中盤からパスをつなぐスタイル。過去の清水東のイメージでは「ボランチは守備的で、2列目の選手が攻撃を組み立てFWがシュートを決める」という感じだったが、今年は「ボランチが組立て、2列目がサイド突破を仕掛け、FWが決める」というイメージ。よりポゼッションスタイルになった印象を受けた。県大会では元々ボランチの坂本をCBで起用してよりポゼッションスタイルの傾向を強くしていた。

開誠館
1月の裏選手権で優勝しておりチームがもつポテンシャルは現時点で県下№1と言って過言ではない。開誠館の現時点で最も良いところは、チームの形が定まっていないこと。それはつまりチームとしての伸びしろが大きい事を意味している。FWの人選や中盤の構成についてはまだまだこれから変わってきそう。固まっているのはCBの山田と左SBの前田、2列目の市川と弓場くらい。まだまだこれからのチーム。

浜名
1回戦で静清との接戦を制してベスト8進出。田住を中心としたDFラインがしっかり守り、岩崎、村松が中盤底からボールを配給して、2列目の大村、中村が仕掛けて1トップの鴨川がスピードに乗った抜け出しでゴールを仕留めるという感じ。そしてトップ下の山崎がチームを指揮するという感じ。1年生の村松と大村が今後より成長すれば面白い攻撃が見られそう。

富士市立
県大会2回戦で桜が丘を破った富士市立。足元の技術を活かしたサッカーにこだわったチームは年々その質を高めており、2回戦では桜が丘相手に内容で上まっての勝利を見せた。3トップは松澤、和泉、平下といった足元の技術があり個々で仕掛けられる選手が揃った。また桜が丘戦はベンチスタートだったが勝亦や進藤といった1年生コンビも高い将来性を示した。

静清
1回戦で浜名相手に内容で上まりながらも延長戦に何度もあった決定機を決めきれず悔しいPK負けとなったが、高い攻撃力を見せた。攻撃力だけでなく、チームで連動したプレスで高い位置でボールを奪うスタイルは、明誠を指揮していた田村監督らしい戦い方。ダブルボランチの林と神谷がプレスをコントロールしながら、FW佐々木の前線からの積極プレス、MF秋山のドリブルからの仕掛け、SB鈴木のスピードに乗ったドリブル突破などはかなり見ごたえがあった。
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新人戦準決勝 TV中継

2018年02月16日 17時19分21秒 | その他
明日、愛鷹で行われる新人戦準決勝を地元ケーブルテレビのトコチャンネルで2試合生中継するとのこと。
また、ストリーミング放送も行う模様。 


【放送日程】
2月17日(土) 111ch 11:00~
ストリーミング放送は、http://tocochan.tv/archives/4495を参照


トコチャンは新人戦準決勝やインターハイ予選の準決勝、プリンスリーグ東海などを中継してくれるありがたい地元ケーブルテレビ。
過去には、藤枝東高校グランドで行われたプリンスリーグ東海を生中継していた時に、(高い所にカメラを設置する為)学校グラウンドにやぐらを組んで中継していた粋な放送局。
島田や焼津の地元祭りを数時間ぶっ通しで生中継するなど、魅力ある番組も多い。
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ゼロックススーパーカップ2018

2018年02月15日 22時04分28秒 | Jリーグ
ゼロックススーパーカップをTV観戦

今回は副音声で、Jリーグ開幕戦で主審を務めた小幡真一郎氏(JFA審判インストラクター)を招いて審判目線のコアな解説をしていてそれがなかなか面白かった。


以下小幡氏の解説をまとめた。

・主審が笛を吹くときの3つのテーマを持っている
 選手に怪我をさせない安全保障
 日本の課題でもあるフィジカル面(ホールディング、タックル)のファウルの見極め
 スピーディーな試合展開を維持しつつ、フェアでタフな試合を演出する

・アドバンテージについて
 ゴールに向かっているプレーは出来るだけ流す
 大きなファールがあった時は次の展開を見られないことが多く、試合を止めてしまいがち

・FKについて
 中での「ぶつかる」「引っ張る」を視野に入れながら、次に何が起こるのかを先にさがしておく。先にさがしておかないと起こってからでは追いつけない。

・主審は副審、第4審と無線マイクでつながっている。副審のオフサイドフラッグにはボタンがあり、押すと主審の腕に巻いたベルトが振動する

・主審は心拍数を図るメーターとスピードメーターを足に付けて試合に臨んでいる。それでどのくらいの距離をどのくらいのスピードで走ったかわかる。主審は1試合平均12キロくらい走っている。

・試合中審判に対して言い過ぎた選手が、試合中や試合後に「言い過ぎました」と言ってくることはある。

・いかにゲームを動かすかが審判の仕事。流れを円滑にする事が重要。

・三浦カズはファールを取ったら、そのファールが間違っていても「次お願いしますね」とジェントルマン的な対応があり、審判としては「次間違ったらいかんな」と感じる。

・主審のポディショニングについて、逆光で見えないことがあるので、眩しくないポディションを取ることはある。

・FKのボールの位置は、中盤はある程度ルーズで、ゴール前はポイントを厳しく指定する。

・接戦の時より、点差が開いたときや試合が停滞した時の方が審判は難しい。

・ビデオアシスタントレフェリーについて
 審判にとっては難しい。審判が笛を吹いてしまうとそのプレーはファウルという事で決定してしまう。微妙なプレーでビデオアシスタントを使う場合はあえて笛を吹かないという事になる。そうなると主審の責任がビデオアシスタントの責任という事になってくる。その責任の所在をどう判断するのかが難しい。

・見えないで「ファウルがあっただろう」で笛を吹くことが出来ない。必ず目で見て確認して笛を吹く。

・繰り返しの違反でイエローを出すことはある。頻度や回数は関係なく、その試合に与える影響で審判が判断する。

・ハーフタイム中は、審判同士でファウルのとり方に関する反省会や「誰がイライラしている」とか「チームのDFラインのとり方」などを情報交換している。外人はハーフタイム中に飲食する審判が多いが日本人はあまり飲食しない。

・試合が激しくなりタックルなどが増えてくる時間帯は、審判が最も気を付けなければいけない時。特に遅れて飛び込んでくるアフター気味のファウルはしっかりとらないと後々大きなトラブルにつながる。

・試合が荒れてきた時にカードを出すことは、ラフプレーを防ぐ抑止力になるが、カードを出す時間を使って間を取ることも大切。その間を使って話などすることで、苛立っていた選手が元に戻る。

・イエローを出した選手は基本的に覚えているが、イエローが沢山出る試合になると、カードを出す瞬間は分からない。カードに書くから間違うことは無が、双子がいると特に分からなくなる。

・昔はVゴールがあったが今は無くなった。それは、サッカーは90分もしくは120分試合をして勝負を決するものだとして世界的に禁じられた。ルールに関しては世界に準ずる形を取っていて、日本オリジナルを採用することは無くなっている。

・審判も試合中に足を痛めると交代する。足がつってこそっと伸ばすことはある。

・結婚式のスピーチで「イエローカード、レッドカードを使わないように、グリーンカードをうまく使って…」と審判ネタを使うことがある。

・微妙な判定でもめて選手に囲まれた時は、胸を張って毅然と対応することがマスト。下を見たりさがったりすると付け込まれる。役者のように芝居を打つことも大切。

・主審は首を振って常に周囲を見ることは大切だが、首を振る時間がもったいないので常に自分が見られる範囲を体の向きや場所で確保している。つまり審判はポディショニングが重要。

・人が人を裁く難しさについて、これが非常に難しい。誠心誠意を尽くして常に冷静でなければいけない。海外の審判は学校の先生や医者、弁護士が多い。常に冷静に人を裁ける社会性のある人が審判をやっている。

・オフサイドを見る時のDFラインの見方は、DFラインにいるDFのかかとを見ている。
 オフサイドについてカズの言葉が印象に残っていて「オフサイドについては副審を見れば自分がオフサイドかどうかわかる」と言った。つまりオフサイドを気にしながら裏に抜け出す時、相手DFを見ても誰が最終ラインか分からないが、副審は必ず最終ラインの位置にいるという事。
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平昌五輪

2018年02月15日 21時44分21秒 | その他
600台手配する予定のバスが100台しか用意できず、開会式後混乱
大会関係者の集団ノロウィルス感染
強風の影響でジャンプ系の競技に多大な影響
モルゲッソヨ

などなど、話題に事欠かない平昌五輪。

元々冬季五輪に関心は無かったが、リポーターの松岡修三が強風による寒さで凍えている姿を見て、TV越しでも平昌の寒さだけは十分伝わってきた。
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U-16代表候補合宿

2018年02月14日 22時32分29秒 | ユース代表
U-16日本代表候補トレーニングキャンプ(2/19-23@東京・千葉)メンバー・スケジュールが発表された。

スタッフ
監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)

選手
GK
佐々木 雅士 ササキ マサト(柏レイソルU-15)
ジョーンズ レイ ジョーンズ レイ(大宮アルディージャジュニアユース)
桃井 玲 モモイ リョウ(FC東京U-15むさし)
DF
鈴木 海音 スズキ カイト(ジュビロ磐田U-15)
植田 啓太 ウエダ ケイタ(横浜F・マリノスジュニアユース)
三戸 舜介 ミト シュンスケ(JFAアカデミー福島U15)
岩崎 真波 イワサキ マナ(横浜F・マリノスジュニアユース)
隅田 遼吾 スミダ リョウゴ(廿日市FCアカデミーU-15)
長田 悠里 ナガタ ユウリ(JFAアカデミー福島U15)
本田 真斗 ホンダ マナト(ベガルタ仙台ジュニアユース)
MF
山内 翔 ヤマウチ カケル(ヴィッセル神戸U-18)
西川 潤 ニシカワ ジュン(桐光学園高)
横川 旦陽 ヨコカワ アサヒ(湘南ベルマーレU-15)
近藤 蔵波 コンドウ クラバ(セレッソ大阪U-15)
大野 榛里 オオノ シンリ(SAGAWA SHIGA FOOTBALL ACADEMYジュニアユース)
戸水 利紀 トミズ リキ(川崎フロンターレU-15)
中野 瑠馬 ナカノ リョウマ(賢明学院中)
木戸 柊摩 キド シュウマ(コンサドーレ札幌U-15)
森田 翔 モリタ ショウ(アルビレックス新潟U-15)
FW
吉田 有志 ヨシダ ユウジ(セレッソ大阪U-15)
中野 桂太 ナカノ ケイタ(京都サンガF.C.U-15)
青木 友佑 アオキ ユウスケ(FC東京U-15深川)
大澤 朋也 オオサワ トモヤ(大宮アルディージャジュニアユース)
唐山 翔自 トウヤマ ショウジ(ガンバ大阪ジュニアユース)

追加招集選手(2/14)
安田 虎士朗(ヤスダ コジロウ/YASUDA Kojiro)
MF 所属:FC東京U-15深川 2003年8月14日生 170㎝/62㎏

スケジュール
2月19日(月)
PM アスリートチェック
2月20日(火)
AM/PM アスリートチェック
2月21日(水)
AM アスリートチェック
PM トレーニング
2月22日(木)
AM アスリートチェック
PM トレーニング
2月23日(金)
13:00 練習試合 vs 市立船橋高(フロンティアサッカーフィールド)
15:00 練習試合 vs 流通経済大付属柏高(フロンティアサッカーフィールド)


感想
この年代は見たことが無い選手ばかりで、正直あまり詳しくないので簡単に紹介のみ。
DFは初召集の選手が多く、中盤から前は1月のUAE遠征の時召集された選手が引き続き召集されている印象。
今回召集されなかった選手の中で有名どころといえば、浦和のGK鈴木や山形のDFの半田あたり。
来年のU-17W杯出場権獲得を目指し今秋のアジア予選に向けて調整を吸据え
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プレミアリーグ2018

2018年02月14日 22時20分47秒 | 高校サッカー・クラブユース
2018年の高円宮杯プレミアリーグの開催概要が発表さた。
注目されていた東西の境目は富山一高がEAST、名古屋グランパスU-18がWESTに、昨季はEASTに在籍していた京都サンガF.C.U-18がWESTに出戻りとなった。
富山第一は過去にもプレミアリーグの所属していたことがあったが、その時はWESTだったが今回はEAST。前回WESTにいた時は福岡に遠征する時に、羽田空港経由で福岡に行っていたらしいのでEASTで良かったと思う。(EASTの方がレベルが高いから厳しい戦いになるけれど…)

EAST
青森山田高校(青森県)
鹿島アントラーズユース(茨城県)
浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)
市立船橋高校(千葉県)
柏レイソルU-18(千葉県)
◎流通経済大学付属柏高校(千葉県)
FC東京U-18(東京都)
◎富山第一高校(富山県)
清水エスパルスユース(静岡県)
◎ジュビロ磐田U-18(静岡県)

WEST
◎名古屋グランパスU-18(愛知県)
京都サンガF.C. U-18(京都府)
阪南大学高校(大阪府)
ガンバ大阪ユース(大阪府)
セレッソ大阪U-18(大阪府)
ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)
米子北高校(鳥取県)
サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)
アビスパ福岡U-18(福岡県)
東福岡高校(福岡県)

◎:昇格チーム
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新人戦県大会2018 2回戦

2018年02月10日 16時04分44秒 | 高校サッカー・クラブユース
富士市立Gにて新人戦県大会を観戦

桜が丘 1-2 富士市立

得点
前半3分 (桜)スローインを受けた11成岡がドリブルシュート
前半12分 (富)7大塚のドリブルシュート
前半33分 (富)10松澤からのパスを受けた9平下のシュート

得点には至らなかった決定機
前半37分 (富)16和泉?からのパスを受けた10松澤のシュートが枠外
後半1分 (桜)12長澤のクロスを5八木が合わせるが枠外
後半6分 (富)14進藤のドリブル突破からのクロスを16和泉が頭で合わせるがポスト
後半10分 (富)10松澤からのパスを受けた9平下がシュート放つも枠外
後半23分 (桜)DFクリアボールを拾った14小長谷のシュートが枠外
後半24分 (桜)DFからボール奪取した9加藤がシュート放つがGK1川口がファインセーブ

桜が丘スタメン
      1明石
8川口 4水野 3安居院7橋本
    6村上 14小長谷
 5八木       12長澤
    9加藤 11成岡
交代
後半4分 成岡→10松永
後半21分 長澤→15興津
後半36分 八木→16菅ヶ谷


富士市立スタメン
      1川口
  13芦澤 2中村 3後藤
4奈倉          5小澤
    7大塚 6鈴木
 9平下       10松澤
      16和泉
交代
前半?分 奈倉→14進藤
後半9分 大塚→15勝亦
後半33分 平下→11外木
後半39分 和泉→12丹野

感想
見ごたえのある良い試合だった。
先に総括すると、富士市立が3点目の決めるべきところを決めきれず、接戦をモノにする形になったが、桜が丘を内容で上回り勝利した試合だった。
富士市立は昨年、総体、選手権共に桜が丘に敗れて敗退。総体の時は「あと数分守り切れば勝利」という所からの逆転負けだった因縁の相手。
前半立ち上がりは桜が丘ペース。富士市立は5バックに近い3バックで中盤が薄く桜が丘の中盤にプレスがかからず桜が丘に主導権を握られるが徐々に対応。前半途中からは富士市立ペースの試合だった。
立ち上がりに桜が丘がスローインから先制、その後ペースを取り戻した富士市立が前半の内に逆転。後半も富士市立ペースで試合が進み富士市立が複数回決定機を作り出したが決めきれず。後半20分~30分の間に桜が丘が攻勢を強め決定機を作り出すが富士市立がこれを凌ぎ、後半30分過ぎは桜が丘の運動量が落ちて勢いを失い、富士市立がペースを取り戻して2-1のまま試合を終えた。
富士市立は昨年からレギュラーが複数残り各ポディションに足元の技術に秀でた個で仕掛けられる選手が揃っている。今日の試合でも3トップが良く仕掛けていた。16和泉は昨年総体後にFWからCBに転向していたが、新チームはFWで起用されている様子。C大阪杉本の高校時代と同じ起用のされ方となっている。またベンチスタートだったが14進藤と15勝亦の1年生2人は存在感を見せていた。
桜が丘については、しっかり守ってボールを奪って縦に速い攻撃を仕掛ける桜が丘らしさを見せていたが、攻撃面に関して仕掛けられる選手が少なく攻撃の形があまり作れていなかった。また5八木が良いロングスローを投げていた。


藤枝東Gへ移動してはしご観戦

清水東 3-1 磐田東 ※後半5分から観戦

得点
後半5分時点で清水東3-0磐田東
後半25分 (磐)GKのキックをDF跳ね返したこぼれ球を10小谷がミドルシュート

清水東出場選手
      1橋口
5古川 3伊藤 6坂本 2山田夏
    10出口 16荒岡
 7古島        18池田
    8佐野 11岡田
交代
後半22分 岡田→24神野

磐田東出場選手
      1日向
5笹本 2高部 3勝治 9中村
    4平田 6山崎
 7樋口  11小宮山 8油座
      10小谷
交代
後半22分 小宮山→19山本

感想
終始清水東ペースの試合だった。
磐田東はボールを奪って攻撃につなげようとするものの、前線でボールがつながらずほとんど攻撃の形が作れていなかった。
清水東はこれまでボランチで起用されていた6坂本がCBで起用されていた。攻撃はボランチが組み立て、2列目が仕掛け、FWがフィニッシュを担当する清水東らしいサイド攻撃のサッカーを見せていた。
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億り人 税金

2018年02月02日 21時20分48秒 | その他
仮想通貨で大金を手にしたいわゆる億り人が最近話題になっているが、税金の話は全く出てこない。

仮想通貨で上げた収益も課税対象で、確定申告をしなければならない。
注意したいのがその税率で、株は分離課税でいくら稼いでも20%程度だが、仮想通貨の収益は雑所得で他の給与収入などと同じ総合課税。
累進課税という事になり、たくさん稼いだら税率が上がるシステム。また、総合課税だから株のような損益の繰り越しもできない。

端的に説明すると、1億円稼いだら所得税住民税合わせて、およそ5,500万円を確定申告して納めなければならない。
申告時期を控え、国税庁は例年になく慌ただしい動きを見せている様子。

ビットコインで一攫千金しても、半分以上税金で取られてしまうと考えると正直魅力半減。
ただし、ビットコインなどの仮想通貨を日本円に換金しなければ課税対象ではないので、仮想通貨のまま保持して、仮想通貨のまま使用すれば税金は発生しないことになる。
近年はビットコイン決済ができる企業も増えてきているので、ビットコインとして持ち続けるのならばありかも?とは思うが、ビットコインが今後ドボンしないで世界のスタンダードに成長していく事に賭けるかどうか?という事になる。

2018.7.28追記
仮想通貨のまま使用しても税金の対象になるとのこと
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