今日の一言20200229

自分の時間を奪うものに金をかけるな。
自分の時間を増やすものに金をかけろ。

フェルミ研究所

日経、ダウ 下落

日経平均、NYダウ共に３％以上の下落となった本日の相場。
コロナショックか？と世界中が相場に注視した１日になった。

日本株については正直言って明るい見通しは見えてこない。直近の見通しとして３月19日の日銀の金融政策決定会合で何らかの政策を打ち出してくることが出来るか注目したい。
それに対してダウはつい先程の市場開始時間で反発してプラスでのスタート。アメリカ株の強さを見た気がした。

国語の勉強

国語を勉強する意味

文章を読むと好奇心が高まる。
文章を書くと思考力が高まる。

今日の一言20200224

読書をする事が大切な訳は、知らない事が増えるから。
読書は好奇心を高める為の良い手段。

DaiGo

景気悪化の足音

２月１９日に円安が大きく進み１日で1.5円の上昇を記録。
１日に1.5円以上動いたのは１年11か月ぶり。

※円安になると日本の主要産業である自動車業界にとっては追い風だが、そもそも日本の輸出入の額は２００６年までは輸出額の方が多かったが、現在は輸入額の方がやや大きいので円安を手放しに喜ぶことは出来ない。

今回の円安の動きは外国人投資家が円売りを行った影響との憶測が流れている。
消費税を１０％に増税した影響で１０月～１２月のGDPが前年比-6.8%という数字が出た事、さらに今回の新型肺炎の影響が加わってさらに悪い方向に進むという推測も働いた様子。
比較的安全資産といわれてた金と円だが、現在金は物凄い上昇を見せているのに円がそれに逆行しているという状況となっている。

景気悪化の懸念がある中で「大丈夫だから」と言って消費税増税を実行した日本政府。でも実際はかなりの景気悪化の様子があらわになってきた。
解らないのは、マスコミでこのGDP-6.8%の報道が少ない事と、野党が国会でこの景気の案件を与党追求の題材にしないで桜の話ばかりなこと。
難しい事は分からないけれど、マスコミが取り上げないのは、新聞が軽減税率の対象となったから？
難しい事は分からないけれど、野党が取り上げないのは取り上げてもマスコミが報道してくれないから？

景気悪化以上に悪い何かの足音が聞こえてきた気がする。

藤枝MYFC TM2月15日

藤枝MYFCサッカー場にて練習試合を観戦

対戦相手は、昨シーズン関東2部で優勝し今季は関東1部に昇格したクリアソン新宿。
結果は藤枝MYFCが勝利。

クリアソン新宿は良い声がよく出るチームで、声に関しては藤枝が負けていた。
静岡県出身選手ではジュビロユースからトップリームに昇格したFW岡本が在籍している。

藤枝は勝利はしたが、守備面での拙さが出てしまった試合だった。
またクラブ関係者が今季の藤枝MYFCのメンバーや試合日程を印刷した冊子を来場者に配っていた。（A3カラー両面印刷２ツ折り）

J3の開幕はJ1J2より遅い３月８日。
開幕まであと３週間。ここからどこまでチームを仕上げていけるか？今後も注目。

ダイヤモンドプリンセス

2月11日時点での新型コロナウィルス感染者数（厚生労働省HP）

■中国：4万2600人
■日本で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス（Diamond Princess）」：135人
■シンガポール：45人
■香港：42人（うち1人死亡）
■タイ：32人
■韓国：28人
■日本：25人
■台湾：18人
■マレーシア：18人
■オーストラリア：15人
■ベトナム：14人
■マカオ：10人
■インド：3人
■フィリピン：3人（うち1人死亡）
■ネパール：1人
■スリランカ：1人
■カンボジア：1人
■米国：12人
■カナダ：7人
■ドイツ：14人
■フランス：11人
■英国：8人
■イタリア：3人
■ロシア：2人
■スペイン：2人
■フィンランド：1人
■スウェーデン：1人
■ベルギー：1人
■アラブ首長国連邦（UAE）：8人

ここで気になるのが、現在横浜港に停泊しているダイヤモンドプリンセスが別扱いになっているという事。
（韓国のネット界隈で「日本が新しい国を勝手に作った」などと噂されたらしい）

日本発着のクルーズ船で日本人の乗客が多いので感染者の国籍別に各国の感染者に割り振ってもよさそうだけれど、それをすると日本がダントツ世界で2番目に感染者の多い国となってしまうので、それを嫌ってこのような表記にしているのではという憶測が流れている様子。

ここで1つ確認しておくべきは、ダイヤモンドプリンセスの船籍。ダイヤモンドプリンセスはイギリスの船。船の中はイギリス国。パスポートを持たずに船に乗ることは出来ない。そう考えるとダイヤモンドプリンセスの感染者はイギリスの数に加えるべきではないか？という事も考えられるのだけれども、今回のケースがあまりにも特殊なため特別扱いしている状況と思われる。

感染者をどこの国の数に加えるか？などイメージや印象だけの問題でくだらないこと。そんなくだらない事を気にしていられるという事は、現在の状況はそれほど厳しい状況ではないのかな？と勝手に推測してしまう。
船の3000人を降ろす降ろさないという事ばかりが報道されているけれど、毎日のように中国から飛行機に乗ってやってくる数千人の中国人はどうして問題ないのか？
新型コロナウィルスよりも、過去10年で最悪といわれるアメリカのインフルエンザの方がヤバイ（感染者2200万人、死者12,000人）と思うが、それについてはほとんど報道されないのはアメリカへの忖度なのか？


いろいろ考えさせられるが難しい事は分からないのでクルーズ船の話。
今の状況で個人的に最も注目すべきは、毎日ダイヤモンドプリンセスがTV画面に出てきているという事実。
今回の一件でダイヤモンドプリンセスの宣伝効果は計り知れないものになったと思う。
当然新型ウィルスが収束するまでは予約のキャンセルが殺到するだろうし、しばらくはクルーズ船離れも起こるかもしれないけれど、そもそも今回の問題の根源にクルーズ船は関係ない。
「クルーズ船は金持ちが乗るもの」という意識しかなかった多くの人が、クルーズ船を知る良い機会になった。

クルーズ船は日本船と外国船の大きく２つに分けられ特徴をザックリまとめると以下のとおり。
日本船（主に飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす）
サイズ：中型か小型
予算　：高額
クルーズ期間：短期間が多い（3日～1週間程度）
特徴　：サービスが良い、食事が美味しい

外国船（ダイヤモンドプリンセス、コスタネオロマンチカなど）
サイズ：大型
予算　：低額～
クルーズ期間：長期間が多い（6日以上）
備考　：パスポートが必要、船が大型で施設が充実

日本船は食事の質にこだわっていてかなり美味しいらしく、サービスの質も非常に高く満足度が高いらしいが高額で手が出しずらい。
それに対して外国船は1日1万円程度で、食事の質もそれなりに良く食べ放題。様々な船内施設やショーも無料で楽しめるので外国船の方が手が出しやすい。ただし外国のバカンスの感覚で日程を組んでくるので10日間のコースが多くて長期休暇を取りずらい日本のサラリーマンは休みを取って参加しづらいのが難点。（最近はショートクルーズも増えてきている）
なお、日本船を保護する目的で、日本発着の外国船は必ず海外に立ち寄らないといけないという縛りルールが存在し、外国船は日本周遊クルーズでも必ずどこか外国の港に立ち寄らなければいけない。

クルーズの魅力については、他ブログにその魅力をうまく伝えているものが多くあるのでそちらを参考にしてもらえれば良いと思う。
例えばコレ

OGPイメージ

【有名ニートブロガーが行く！1泊1万円～の豪華クルーズ旅①】初のクルーズ旅行へ | 旅Pocket（旅ポケット）

大人気ニートブロガー・まめきちまめこさんが、クルーズ船ロイヤルカリビアンに乗船した際のレポートを旅Pocketで公開！シンガポール発着の「ロ...

旅Pocket（たびポケット）

 

「ニュースで伝えられない日本の真実」辛坊治郎著

「ニュースで伝えられない日本の真実」辛坊治郎著より

清原氏の薬物使用の件をテレビで扱った後、視聴者から送られてきた手紙を自身の著書の中で紹介していた。

今は清原さんの事で世間は大変ですね。毎日各局の放送を見ていて生ぬるいなぁと実感しています。偉い諸氏が出てきて色々なコメントをもっともらしく伝えておりますが、なぜ本当の事を話さないのでしょう。
なぜ薬はやめられないのか、薬をやったらいったいどんな症状になり、どんな気持ちになるのかなど、みなさんコメントするなら自身が体験して伝えないといけませんね。
私は今から25年ほど前に薬をやったことがあります。当時私はクラブのホステスで常連の建設会社の社長さんとクラブ仲間のホステスとホテルの一室でそれを体験しました。
私たちは酔っていた事もありワクワクしながら皆腕を差し出しました。皆女性たちは初めてだったので、社長は「少なめにしておくよ」と言いつつ皆に注射を打ちました。私はというと「何これ全然効かないよ。聞いてた内容と全然違うじゃん。もっと強いの打ってよ」酔っているという事で何と恐ろしい事、社長と私はもう一度薬を多めに打ちました。
直後、首から後頭部にかけてグワーンと脳に薬が届いたのが分かりました。髪の毛が逆立つという例え、全くその通りでした。
さあそれから1時間ほど、どんなに天国を味わったか。この世のものとは思えないほどの快感が何をするという事も無く、4人はお互いの顔を見ては楽しくて楽しくてずっと笑ってばかり。本当に狂気のように大声で笑ってばかり、何も考えられない。ただ、嬉しくて楽しくて幸せでたまらない。
さあそれからが大変。薬を多くとった私の体に異常が表れ始めました。寒い。とにかく寒い。手も足も氷のように冷たくなり、震えが止まらない。皆が心配したけれど酔っている私は「とりあえずお風呂に入って温まるよ」とバスルームへ。しかしまったく体が温まらない。気が付くと45度くらいのバスタブに20分位入っていたもよう。
「寒い。暖かくならない」
私は勢いよくバスタブから出ました。とたんに目の前が真っ暗。そのままバスルームの中でひっくり返りました。慌てたのは他の三人。それから私はしばらく訳の分からない独り言をブツブツ言っていたそうです。
夜も明け始めたので、社長に抱きかかえられるようにマンションに到着しました。
「とにかくゆっくり休んで、水分だけはとるように」
そう言い残しそそくさと帰ってしまいました。
これからが地獄の始まり。私は一歩も動けず、頭を持ち上げると強烈な頭痛とめまい、ひどい吐き気、トイレに行くのは這いながら行きました。
それから三日間、私はずっと部屋の片隅で膝を抱え座り続けていました。眠れない、食欲も全くない、水分も何もいらない、とにかくずっと顔を伏せて死にたい…死にたい…死にたい…と思うばかり。
動くのも苦しい。じっとしているのも苦しい。とにかく体中が骨になってしまったような感覚。分かります？
1週間、店を休みました。社長から何も連絡はなく、後で聞いたところによると社長もずっと具合が悪くて動けなかったらしく、それからは皆で2度と薬はやめようと約束しました。
私のようにやり過ぎて死ぬ目に合えば絶対に薬はやめられると思います。あの地獄は二度と味わいたくないから、みな中途半端に快楽ばかり望から、求めるから、やめられないのです。
清原さん見て思いました。死ぬほど打てばいいのに…息子さんたちのこれからの苦しみを考えなかった彼は人間として親として失格です。最低です。これからも自分は可哀想だ、可哀想だと思って生きていきなさい。哀しい人。

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藤枝MYFC TM（2月9日）

藤枝MYFCサッカー場にてトレーニングマッチを観戦。

対戦相手は昨シーズン東海社会人リーグ1部優勝のFC刈谷。
結果は藤枝MYFCの勝利。

先週の試合同様、観客は50人～100人。駐車場もほぼ満車。観客層は子供や女性も多く良い感じ。
先週の試合に続き勝利という結果だったけれど、練習試合の結果ほどあてにならないものは無い。
それよりも内容が伴っている事やチームの雰囲気から今季の藤枝に対する期待が高まる感じの試合だったことが良かった。

改めて、選手の顔ぶれを見ると藤枝MYFCは昨シーズンに引き続き助っ人外国人がいない。
ただ、その代り積極的な選手補強をしているチームという印象がある。
単価が高くリスクもある外国人に予算を割くよりも、しっかりとスカウティングして単価が安いけれどしっかり戦力になる選手を複数補強している（しかも地元出身選手を着実に増やしている）チーム運営をしているようで、その堅実なチーム方針はもっと高く評価されてよい仕事内容だと思う。

藤枝MYFC TM

藤枝MYFCサッカー場にて常葉大浜松との練習試合を観戦

1月中旬にチームが始動し、鹿児島キャンプを終えた後初めての練習試合。
藤枝MYFCが勝利。
「選手層が厚くなったなぁ」というのが率直な感想。新戦力もキッチリ機能していたし、何より今シーズンのテーマを感じ取ることが出来た事（各選手の動きからそれを感じ取ることが出来るくらい意志の統一が出来ていた事）が良かった。
観客数は50人～100人程度。駐車場も満車に近い状態。
昨シーズンの躍進に加え、J2昇格の問題となっていたスタジアムについても具体的な動きが出てきて、地元の藤枝MYFCに対する期待も高まっている様子。