Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

クラブユース選手権2018 準決勝

2018年07月30日 22時30分21秒 | 高校サッカー・クラブユース
第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準決勝戦

第1試合 清水エスパルスユース 1-0 アビスパ福岡U-18

第2試合 大宮アルディージャユース 2 -2 (EX1-0) サンフレッチェ広島F.Cユース


決勝戦は8/1 (水)味の素フィールド西が丘にて17:00キックオフ
決勝戦対戦カード:清水エスパルスユース vs 大宮アルディージャユース 


例年欠かさず観戦に駆けつけていたクラブユース選手権の準決勝。
今年は仕事が入ってしまい観戦することが出来なかった。
今年はクラブユース選手権を1試合も観戦でき無さそう。これまでは土日開催など観戦者にやさしい日程の組み方をしてくれていたが、今年は選手ファーストという感じで、土日2日間でガッツリ4試合観戦というスケジューリングは出来なかった。
あと準決勝、決勝の会場が三ツ沢から西が丘に変わったことも、仕事を早く切り上げて静岡から駆けつける身にとっては地味にキツイ。
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免疫力と乳酸菌の話(再掲載)

2018年07月28日 15時09分16秒 | その他
2014年02月04日 掲載記事を再掲載

私に医学の専門知識などは全くありません。
以下に記す内容は、あくまでも素人のイメージです。
間違いがあると思いますが、修正すべき点などがありましたら、素人でもわかる内容でコメントしてもらえるとありがたいです。


自分は、毎年冬に2回は風邪をひくような人で、何とかして免疫力を高めたいと思っていた。
昨年はついにインフルエンザにかかり、熱が下がっても職場に行けない暇な時間を利用して、自分なりに免疫力を高める方法を調べた。
そして自分なりに行き着いた答えが、乳酸菌を継続的に摂取するという事だった。
1年前からヤクルトを毎日欠かさず1本飲むようにしたが、それからは全く体調を崩していない。それなりに効果を実感している。

乳酸菌にもヤクルトの他に数多くの商品が巷に出回っているが(詳細は以前書き込んだNEWヤクルトの記事参照)、何の種類のモノを飲むかという事より毎日欠かさずに摂取することが一番重要だと思っている。
乳酸菌は体の中で増殖する事が出来ないので、どんどん体の外に排出されてしまう。だから常に乳酸菌を体内に補充しなければ効果は期待できない。
乳酸菌の働きで体内の消化器官を良くすることで体全体の調子を良くする事が乳酸菌を継続的に摂取する一番の目的と言える。免疫力強化はそれによって得られる次の効果だと考えている。

個人的には免疫機能と乳酸菌の関係は、ボクシング漫画「はじめの一歩」に例えることが出来ると考えている。
免疫機能が一歩(ボクサー)で乳酸菌が鴨川会長(トレーナー)、乳酸菌が免疫機能を鍛えている関係という事だ。
乳酸菌が体の中に入ってこないと、免疫機能は怠けて活動せず、どんどん免疫力が下がってしまう。逆に乳酸菌が常に体の中に入ってくれば、免疫機能はサボることが出来ず常にハードトレーニングをすることで、どんな病原菌が体の中に入ってきても退治することが出来るマッチョな免疫力になる。

極端な事を言うと、免疫機能を鍛えるのは別に乳酸菌でなくても良い。戦前などはノロウィルスとか花粉症という病気はほとんどなかった。
その理由は、戦前の人の免疫力が今の人に比べて高いからだと思われる。乳酸菌を継続的に摂取しなくても、しょっちゅう訳のわからない様々な菌が体の中に入ってくるような不衛生な環境の中での生活だったわけだから、免疫機能も毎日がストリートファイトで、サボる暇なんてなかった。

それが、今では「殺菌・抗菌・除菌・滅菌」など身のまわりから菌がどんどん無くなっている超衛生的空間の中で人間は温室栽培されているような状態。
体の中の免疫機能は体の中で戦う相手がいなくなり、サボって運動不足で免疫力がどんどん低下している。
たまにノロウィルスのような強い菌が体の中に入ってくると、もう太刀打ちなんて出来ない。
本来無害である花粉を、サンデー毎日の免疫機能が「何か体の中に入ってきたぞ。他に叩く物も無くて暇してたからちょうどいいや、これを体の外に追い出そう」といって涙や鼻水、くしゃみで一生懸命花粉を体の外に追い出そうとするのが花粉症。超衛生空間の中での生活で免疫機能に暇を与えた現代人特有の病気だ。
何十年か先、人間は無菌室の中でしか生活できなくなっているかもしれない。

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あなたの口座に毎日86,400円振り込んでくれる不思議な銀行の話(再掲載)

2018年07月28日 14時57分05秒 | その他

2015年07月18日 の記事を再掲載



次の様な銀行があると、考えてみましょう。

その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400円振り込んでくれます。

同時に、その口座の残高は毎晩ゼロになります。

つまり、86,400円の中で、あなたがその日のうちに使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。

こんな口座をあなたならどうしますか?

きっと、毎日86,400円を引き出すことでしょう。

私達は、一人一人が同じ様な銀行を持っています。

それは「時間」の口座です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。

毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。

それは、翌日には繰り越されません。

それは、貸し越す事もできません。

毎日あなたの為に新しい時間の口座が開かれます。

そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。

もしあなたが、その日のうちに預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失った事になります。

過去にさかのぼることはできません。

あなたは、今日与えられた預金のなかから今を生きなければなりません。

だから、与えられた時間に最大限の投資をする事に価値があるのです。

そしてそこから、健康、幸せ、成功の為に最大のものを引き出すのです。

時計の針は走り続けています。

あなたが、待ってくれと言っても待ってはくれません。

今日という日に、最大の努力をしましょう。

1年の価値を理解するには、落第した浪人学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

1週間の価値を理解するには、週間雑誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人達に聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、ちょうど電車を乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避ける事のできた人に聞いてみるといいでしょう。

0.1秒の価値を理解するには、オリンピックで銀メダルに終わった人に聞いてみるといいでしょう。

人によって、時間の価値観は違います。

しかし1秒はみんな同じ1秒です。

「一瞬一瞬」を大切にすることが、あなたに変化をもたらすでしょう。

あなたが持っている1秒は、どれだけ価値がありますか。

あなたは、その時を特別な誰かと過ごしているのでしたら、十分に大切にしましょう。

その人は、あなたのその時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。

1ヶ月前のあなたと、今に変化はありますか?

1年前のあなたと、今に変化はありますか?

5年前のあなたと、今に変化はありますか?

変化がないのなら、もう一度時間に対する考えかたを見直して見るべきです。

そして、時間は誰も待ってはくれないことを理解しましょう。

昨日あった86,400秒は、もう過ぎ去りました。

どんなことがあっても、戻ってくることはありません。

明日はまだあなたのものではありません。

今日、あなたに与えられた時間で、明日に繋がる最大限の物を作り出して下さい。

だから、英語で今を「PRESENT」と言います。



昔から伝わる話で作者不詳
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時間

2018年07月28日 14時08分23秒 | その他
人生で一番大切なものは「時間」だと思っている。
「一番大切なのは家族だ」という意見もあると思うが、家族は個人の所有物ではないので、私の意見を言わせてもらうと「大切なのは家族ではなくて、家族と過ごす時間でしょ」となる。

その大切な時間を、何に投資するのかを自分の中で考えていく事が大切。
例えば最近の人だと、スマホのゲームアプリに自身の大量の時間を投資している人が多いと感じる。でもそれでどのような対価が得られるのか私にはわからない。
インターネットに大量の時間を費やしている人も多い。インターネットは様々な情報を得られる有益なものだと思うが、有益な情報もあれば、それ以上に下らない情報も多い。
ユーチューブを見るにしても、くだらない情報を流すばかりのユーチューバ―が多い中で、有意義な情報を提供してくれるユーチューバ―もいる。
情報を得る側は、情報を発信する側の質を素早く見極めて、自分の限られた貴重な時間を誰(ユーチューバ―やブロガー)に投資するのか判断することが重要。

そもそも自身の限られた財産である時間に、その価値を見いだせていない人が多いと感じるところはある。
自分に与えられた時間に限りがあると認識して、それをどこに投資しようかという意識にしていかなければ、大量の無駄を輩出するだけの人生に終わる。
時間は全ての人に均等に与えられた財産。
少しでもその財産を増やそうと思うのならば、健康寿命を延ばすしかない。(個人的にその為にはヤクルトが良いと思うがそれはまた別のお話)
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知恵泉 落合博満氏

2018年07月26日 21時56分52秒 | その他
NHKEテレ知恵泉より 落合博満氏が源義経の失敗に対してオレ流解説

・2011年シーズンは約10ゲーム差をひっくり返して優勝したが、当時は「負けるのは大敗で良い、でも勝つときは1点差で勝てよ」と選手に言っていた。それだと見に来ている人が楽しめないという意見があるかもしれないけれど、そもそも俺はそんな契約はしていない。ミッションは最初に入念に確認した。

・恨まれるというのは、逆を言えばそれだけ良い仕事をしたという事。

・監督時代、情報収集に関してはずっと見ていた。精神状態によって行動パターンは異なる。選手の歩き方や顔色、仕草が日によって全く違う。

・自分を理解してくれる人が世の中にいる。「俺を分かってくれ」は無理が来る。
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U-16代表候補 選考に新たな取り組み

2018年07月25日 23時30分27秒 | ユース代表
U-16日本代表ヨルダン遠征(7/30~8/12)メンバー・スケジュールが発表された。


監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)

GK
1 佐々木 雅士 ササキ マサト(柏レイソルU-18)
23 ジョーンズ レイ ジョーンズ レイ(大宮アルディージャユース)
12 野澤 大志ブランドン ノザワ タイシブランドン(FC東京U-18)

DF
3 半田 陸 ハンダ リク(モンテディオ山形ユース)
18 田島 詳基 タジマ ミツキ(清水エスパルスユース)
2 鈴木 海音 スズキ カイト(ジュビロ磐田U-18)
20 村上 景司 ムラカミ ケイシ(ガンバ大阪ユース)
22 石田 侑資 イシダ ユウスケ(市立船橋高)
16 佐古 真礼 サコ マアヤ(東京ヴェルディユース)
17 長田 悠里 ナガタ ユウリ(JFAアカデミー福島U18)
5 中野 伸哉 ナカノ シンヤ(サガン鳥栖U-15)

MF
6 横川 旦陽 ヨコカワ アサヒ(湘南ベルマーレU-18)
19 近藤 蔵波 コンドウ クラバ(セレッソ大阪U-18)
8 成岡 輝瑠 ナルオカ ヒカル(清水エスパルスユース)
4 角 昂志郎 スミ コウシロウ(FC東京U-18)
7 植田 啓太 ウエダ ケイタ(横浜F・マリノスユース)
13 三戸 舜介 ミト シュンスケ(JFAアカデミー福島U18)
15 中野 瑠馬 ナカノ リュウマ(京都サンガF.C.U-18)
21 山田 奈央 ヤマダ ナオ(浦和レッズユース)

FW
14 吉田 有志 ヨシダ ユウジ(セレッソ大阪U-18)
9 中野 桂太 ナカノ ケイタ(京都サンガF.C.U-18)
10 青木 友佑 アオキ ユウスケ(FC東京U-18)
11 唐山 翔自 トオヤマ ショウジ(ガンバ大阪ユース)

スケジュール
7月31日(火)
TBC トレーニング

第5回WAFF U16ボーイズチャンピオンシップ2018
8月1日(水)
TBC Match Day 1 (アンマン/King Abdullah Ⅱ International Stadium)
8月2日(木)
TBC トレーニング
8月3日(金)
TBC Match Day 2 (アンマン/King Abdullah Ⅱ International Stadium)
8月4日(土)
TBC トレーニング
8月5日(日)
TBC Match Day 3 (アンマン/King Abdullah Ⅱ International Stadium)
8月6日(月)
TBC トレーニング
8月7日(火)
TBC Match Day 4 (アンマン/King Abdullah Ⅱ International Stadium)
8月8日(水)
TBC トレーニング
8月9日(木)
TBC Match Day 5 (アンマン/King Abdullah Ⅱ International Stadium)
8月10日(金)
TBC トレーニング

※時間はすべて現地時間

U-16日本代表 今後の活動予定
9月中旬~10月8日(月)
直前合宿・AFC U-16選手権2018マレーシア
9月20日(木)
第1戦 vs. U-16タイ代表
9月23日(日)
第2戦 vs. U-16タジキスタン代表
9月26日(水)
第3戦 vs. U-16マレーシア代表
9月30日(日)
準々決勝
10月4日(木)
準決勝
10月7日(日)
決勝


感想
9月のアジア予選に向けた選考合宿といった感じ。
高校1年生と早生まれの高校2年生のチームで来年のU-17W杯出場を目指すチーム。
この年代はあまり詳しくないが、各チームで1年生ながら既に出場機会を得ている選手が多い印象。
チームの中心は山形Yの半田か?




今回はそれに加えてU-16トレセンキャンプメンバーが発表された。
このメンバーは8月1日~6日に開催される富山国際ユースサッカー2018に参加する。

監督:船越 優蔵 フナコシ ユウゾウ(JFAアカデミー福島)
コーチ:梁 圭史 リャン キュサ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:山中 丈典 ヤマナカ タケノリ(高知県立岡豊高)
GKコーチ:高橋 範夫 タカハシ ノリオ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

GK
東 ジョン ヒガシ ジョン(名古屋グランパスU-18)
ヒル 袈依廉 ヒル カイレン(鹿児島城西高)

FP
荻野 元伸 オギノ モトノブ(ガンバ大阪ユース)
下川 太陽 シモカワ タイヨウ(セレッソ大阪U-18)
森山 公弥 モリヤマ キミヤ(アビスパ福岡U-18)
當麻 颯 トウマ ハヤテ(ガンバ大阪ユース)
鷲見 星河 スミ セイガ(名古屋グランパスU-18)
大森 理生 オオモリ リオ(FC東京U-18)
西野 太陽 ニシノ タイヨウ(京都橘高)
柴山 昌也 シバヤマ マサヤ(大宮アルディージャユース)
鈴木 梨 スズキ リン(ベガルタ仙台ユース)
櫻井 辰徳 サクライ タツノリ(前橋育英高)
西村 洸大 ニシムラ コウダイ(サガン鳥栖U-18)
有田 恵人 アリタ ケイト(川崎フロンターレU-18)
津久井 匠海 ツクイ タクミ(横浜F・マリノスユース)
相良 竜之介 サガラ リュウノスケ(サガン鳥栖U-18)
前田 龍大 マエダ リュウダイ(セレッソ大阪U-18)
加納 大 カノウ ハル(静岡学園高)
兒玉 澪王斗 コダマ レオト(サガン鳥栖U-18)
竹内 洲人 タケウチ シュウト(JFAアカデミー福島U18)

2018 JFA U-16トレセンキャンプとは
代表選手を目指すレベルにあり、特徴のある選手を招集して育成する、U-16年代で初の試み。国際大会に参加することで、AFC U-16選手権やその先に向けた代表チームのラージグループメンバーの把握・拡充、個を高めることを目的としている。

スケジュール
8月1日(水)
PM トレーニング
8月2日(木)
AM トレーニング
PM トレーニングマッチ vs 尚州尚武FC U-18

BONERA WORLD CHALLENGE 富山国際ユースサッカー2018
8月3日(金)
AM トレーニング
15:30 【マッチナンバー①】vs U-17富山県選抜
8月4日(土)
11:30 【マッチナンバー③】5位決定戦 ※8/3敗退の場合
15:30 【マッチナンバー④】vs シアトルサウンダース
8月5日(日)
15:30 【フレンドリーマッチ②】 ※8/4マッチナンバー④敗退の場合
18:30 【マッチナンバー⑥】決勝 ※8/4マッチナンバー④勝利の場合


感想
概要説明にもあるとおり、U-16年代で初の試みとのこと。
これまではU-16代表候補合宿だけでいわゆるトップ選手だけしか召集されなかったが、今回はセカンドチーム的な扱いで今後代表に選ばれる可能性のある選手を召集して合宿を行うというもの。
この取り組みに関しては、率直に良い取り組みだと思う。
U-16年代の代表は確かに将来有望な選手が選考されるが、過去のU-17W杯代表に選ばれた選手の顔ぶれを見ても、その後プロ入りできなかった選手や花開かずJ1で目立った活躍を残せないまま引退した選手が多い。
これはU-16やU-17に呼ばれると伸び悩むという事ではなくて、年齢が低ければ低いほど競技人口が多くなり選考する側も十分な選考が出来なかったり、中学の時は体が小さくて目立たなかった選手が、高校3年間で爆発的に成長するというのはよくある話。
単純に選考対象が多いのならば、召集する選手も多い方が良いだろうというのが個人的な考え。そういう意味で今回の取り組みは良い取り組みだと思うし今後も継続してほしいと思う。
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落合博満

2018年07月22日 23時41分00秒 | その他
Eテレ「知恵泉」にて
源義経の奇襲戦略を元プロ野球選手の落合博満氏が自身の考え方を引き合いに出しながら解説。

・「人が寝てから練習するとうまくなる」
 →決められた練習メニューをこなすだけの練習は練習じゃない。自分で考えないと上達しない

・野球理論は人から盗む
 →人の野球理論を人から盗み自分の頭の中に落とし込む。
  それからシュミレーションする。「これを自分でやったらどうなるか」「自分の体でやってもアウトになる」など
  結論が出て、実践して失敗して、練り直すの繰り返し

・見てうまいと思った人がいたとする。
 何がうまいのか考えると、それだけで次に自分が何かやろうとした時に表現の中に出てくる。
 
・異能の人は自己主張が強い。でもそういう選手が一番使いやすい。
 その個性が活きる環境を作って戦わせれば良いから。得意な事をやらせれば良い。その選手の全てを支配しようとしたら逆にダメになる。
 戦いに勝つためには各々の能力を出さなければいけない。その個性の強い選手が監督に逆らってくれても構わない。監督はその選手が仕事ができる環境を作るだけ。

・監督の命令は絶対。
 元中日の4番バッターのTウッズにバントさせたことがあるが、ウッズは「監督の命令には従う」と言った。

・それで選手が思い通りの働きをしてくれなかったときは、監督の教育が悪かったという事。
 
・落合氏の個性を伸ばしてくれたのは、ロッテにプロ入りした時の山内監督。
 監督に殴られるのを覚悟で「監督の言ってくれたことのとおり出来ませんから、好きなようにやらせてください」と申し出たら「わかった」と一言返事をしてくれた。
 でも5年後にふと思い返すと、当時山内監督が教えていた事を結局自分で実践していた自分に「えっ?」と感じたことがあった。
 結局当時の山内監督が、落合の素質を見抜き、個性を殺さない指導をしていたという事。

・監督が選手に強制しても「出来る出来ない」がある。
 「ここをこうしたらこの選手はもっとよくなるだろうな」と思いながらも、選手がそれを聞く耳を持っているかどうか。
 聞く耳持たない選手にいくら言っても無意味。でも選手が悩みに悩んで行き場がなくなって「助けてくれ」のサインが出た時にそれを見逃さないでアドバイスすることが重要。
 それを待っていないといけない。何かしら「助けてくれ」の意思表示は選手は必ずしてくる。

・極意は責任の取り方。
 様々な角度から検証していけば、勝利に結びつけるための何かしらの道は開ける。
 だから大将は責任の取り方を明確にしておくことが重要


感想
「オレ流」の落合氏の考え方をいろいろ聞くことが出来て面白かった。
部下の個性を活かす大将の考え方が大変参考になった。

次週の知恵泉は源義経の後編。義経の失敗について落合氏の考えを聞くことが出来るらしい。こちらも楽しみ。
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クラブユース選手権2018

2018年07月21日 22時47分35秒 | 高校サッカー・クラブユース
明日から、前橋市各会場にてクラブチームの夏の全国大会であるクラブユース選手権が開幕する。
日本で最も高温になりやすい前橋市が会場となるこの大会は例年猛暑日の中で行われる暑さとの戦いともなる大会。

日程は以下のとおり
7月22日 GL初戦
  23日 GL2戦目
  25日 GL3戦目
  26日 ラウンド16
  28日 準々決勝
  30日 準決勝
8月 1日 決勝

※準決勝、決勝戦は西が丘会場

11日間で7試合をこなすハード日程。(7日間で6試合をこなすインターハイに比べたら日程的には若干の余裕があるがそれでも厳しい)
前橋市の10日間予報を見ても、連日猛暑日が続きそうな予報となっている。

連日の猛暑を受けて、今年は主催者側も対策を打ってきたようで以下のとおり例年とレギュレーションが変わっている。
①競技時間の変更
 グループステージ:7/22(土)・23(月)・25(水)
【変更前】80分(40-10-40) ⇒ 【変更後】70分(35-10-35)
 ノックアウトステージ7:7/26(木)ラウンド16・28(土)準々決勝
【変更前】90分(45-15-45)延長20分 PK ⇒ 【変更後】80分(40-15-40)延長なし PK
 準決勝・決勝:7/30(月)・8/1(水)
【変更なし】90分(45-15-45)

②第2試合キックオフ時刻の変更
グループステージ(7/22・23・25) 第2試合
【変更前】11:30キックオフ → 【変更後】11:20キックオフ

試合時間を短くせざるを得ない状況ということだが、そもそも開催時期と開催場所を変えることは出来ないものなのだろうか?
前橋市にはJビレッジが震災で使えなくなったときに代わりとなる開催会場を提供してくれた恩義はあると思うが、さすがに「もういい」だろう。
「誰かが倒れなければ変わらない」という、まことしやかに囁かれるブラックジョークが現実にならないうちに何とか手を打ってほしいところ。
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県ユースAリーグ2018 @富士市立G

2018年07月21日 18時31分44秒 | 高校サッカー・クラブユース
富士市立Gにて県ユースAリーグを観戦

静学2 2ー1 富士市立

得点
前半12分 (静)11小山のドリブルシュートのこぼれ玉を5小原がつめる
後半16分 (富)未確認
後半45分 (静)10田中のループパスに抜け出した13辻のヘディングシュート

得点には至らなかった決定機
前半40分 (静)11小山のボール奪取から21宮形のシュートをDFがブロック
後半19分 (静)25久米のFKをGKファインセーブ

静学スタメン
      1木佐貫
25久米 3江本 4中谷 5小原
    10田中 23井堀
 15関   14浅倉  11小山
      21宮形
交代
後半27分 宮形→13辻
後半45分 小山→20藤井


富士市立出場選手については、メンバー表閲覧出来ず


感想
県ユースAリーグの1位チームと2位チームの天王山。富士市立は非常に高いモチベーションで試合に臨んできていた。
結果オーライで静学が勝点3を手にしたが、内容としては静学が負けるべきだった試合。
前半は静学ペース。共にポゼッションスタイルのチーム同士の対戦だったが静学がポゼッションで優位に立ち中盤で攻撃の形を作る展開。
後半になると静学の運動量が落ち、中盤のせめぎ合いやハイボールの競り合いで富士市立が優位に立ち、富士市立がペースを握る展開が増えた。試合終盤はゲーム展開が落ち着きドロー決着かと思われたが、後半35分過ぎから静学の運動量に加え守備の集中力も落ちて、富士市立がカウンターをかけ放題の状況となった。
静学が富士市立のカウンターに耐え忍ぶ中の最後のワンプレーで、攻撃的になっていた富士市立の裏を取って勝ち越し点を奪取。結果オーライの勝利が静学に転がり込んだ試合となった。
静学は試合終盤、運動量が落ちて攻撃から守備への切り替えが甚だしく遅れ富士市立が自由にカウンターを仕掛け放題という状況を作ってしまった。そんな状況になっているにもかかわらず誰も守備のバランスを修正する声や指示が出ておらず、いつ富士市立に勝ち越し点を奪われてもおかしくない状況だった。
富士市立については、メンバー表確認できなかったので特に感想無し。
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SBS杯2018 静岡ユースメンバー

2018年07月18日 20時57分31秒 | 高校サッカー・クラブユース
SBS杯の静岡ユースメンバーが発表された。

監督 渡辺勝己 コーチ 鷲巣延圭 GKコーチ 阿部謙作 トレーナー 鎌田健一 主務 植松弘樹
GK 青木心(JFAアカデミー福島)梅田透吾(清水ユース)
DF 鈴木大晟(常葉大橘高)監物拓歩(清水ユース)山田梨功(浜松開誠館高)菊地健太(JFAアカデミー福島)平松航(磐田ユース)
MF 清水綾馬、神田凜星(以上静岡学園高)佐野陸人、斉藤聖七(以上清水ユース)八木亮太(清水桜が丘高)坂本康汰(藤枝東高)清田奈央弥(磐田ユース)
FW 塩浜遼(静岡学園高)水野颯太(常葉大橘高)名木零(科学技術高)松永颯太(清水桜が丘高)

感想
県選抜に選ばれる有名選手は改めて紹介する必要もないので、惜しくも(?)選抜から漏れた有望選手で個人的セカンド県選抜を作ってみた。
なお静学の選手を候補に入れると贔屓目により全員静学の選手になってしまうので、静学の選手は候補から除外する。


個人的に選ぶ県選抜セカンド

GK 近藤(磐田Y)シュートストップ
  杉山(常葉橘)判断力
DF 安居院(桜が丘)ヘディング
  速水(磐田Y)高さ・守備力
  鈴木海音(磐田Y)ポテンシャル
  平出(藤枝東)ヘディング
  岡部(開誠館)対人
MF 川畑(開誠館)バランス
  栗田(清水Y)つなぎ
  加藤(磐田Y)つなぎ、仕掛け
  岩元(磐田Y)ドリブル
  成岡(清水Y)テクニック
  平尾拳(藤枝東)ドリブル
  築地(桜が丘)中盤の活性化
FW 岡島(開誠館)決定力
  弓場(開誠館)テクニック
  松村(明誠)フィジカル

その他候補に挙がった選手達
GK小川、川口
DF川口、伊藤、鈴木大、田住
MF高橋馨、
FW鴨川、進藤 

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