仕事の都合でJ3をダゾーンで観戦
藤枝 2-2 岩手
得点者:清本、杉田
感想
前半序盤は岩手ペースも20分過ぎからは藤枝がボールを支配。
藤枝ペースで前半を終えるかと思われた前半終了間際に藤枝の中盤のパスミスから失点。
後半は拮抗した展開が続き、
清本が一瞬の隙をついて同点弾をあげるが、その後11ブレンネルのフィジカルでボールを落とされたところからの処理が甘くなったところから失点。
後半30分に杉田がシュートフェイントで2人をかわしてからのミドルシュートで同点。
試合終盤は互いに決定機を複数回作り合う白熱した展開も決勝点は奪えずドロー決着となった。
藤枝は須藤新監督の「低い位置からしっかりつないで攻撃的に」というカラーがより一層強く出た試合内容だったと思う。
GKも最終ラインに入ってボール回しに加わるスタイルはリスクを伴うもので2失点目と2得点目は共にGKがかかわったところから生まれた点となった。
良い言い方をすれば、アグレッシブで見ごたえのあるサッカー。
悪い言い方をすれば、危なっかしいサッカー。
そして最も注目すべき点は、まだまだチームとしては未完成で発展途上だという事。
自らのミスから相手に決定機を与えるシーンは複数回あったものの、現在4位の岩手相手に未完成のチームが試合内容は全く負けていなかったという事実が今日の試合で最も重要視すべきところだと思う。
現在J王者の川崎フロンターレが今やっているサッカーの基礎を作った風間監督が就任した当初、J1でなかなか勝てなかった頃の事を今日の試合を見て思い出した。
個人的に注目した点
前半40分に河上が相手陣内深い所で何度も切り替えしチャンス作るが、行き切れなかったシーン。
何度も切り替えしたことで体の軸がぶれてしまい、その後の正確なクロス又はシュートにつなげられなかった。
左右に切り返した時に体の軸がブレないという所は(特にサイドの)選手にとって重要だと感じたシーンだった。
藤枝 2-2 岩手
得点者:清本、杉田
感想
前半序盤は岩手ペースも20分過ぎからは藤枝がボールを支配。
藤枝ペースで前半を終えるかと思われた前半終了間際に藤枝の中盤のパスミスから失点。
後半は拮抗した展開が続き、
清本が一瞬の隙をついて同点弾をあげるが、その後11ブレンネルのフィジカルでボールを落とされたところからの処理が甘くなったところから失点。
後半30分に杉田がシュートフェイントで2人をかわしてからのミドルシュートで同点。
試合終盤は互いに決定機を複数回作り合う白熱した展開も決勝点は奪えずドロー決着となった。
藤枝は須藤新監督の「低い位置からしっかりつないで攻撃的に」というカラーがより一層強く出た試合内容だったと思う。
GKも最終ラインに入ってボール回しに加わるスタイルはリスクを伴うもので2失点目と2得点目は共にGKがかかわったところから生まれた点となった。
良い言い方をすれば、アグレッシブで見ごたえのあるサッカー。
悪い言い方をすれば、危なっかしいサッカー。
そして最も注目すべき点は、まだまだチームとしては未完成で発展途上だという事。
自らのミスから相手に決定機を与えるシーンは複数回あったものの、現在4位の岩手相手に未完成のチームが試合内容は全く負けていなかったという事実が今日の試合で最も重要視すべきところだと思う。
現在J王者の川崎フロンターレが今やっているサッカーの基礎を作った風間監督が就任した当初、J1でなかなか勝てなかった頃の事を今日の試合を見て思い出した。
個人的に注目した点
前半40分に河上が相手陣内深い所で何度も切り替えしチャンス作るが、行き切れなかったシーン。
何度も切り替えしたことで体の軸がぶれてしまい、その後の正確なクロス又はシュートにつなげられなかった。
左右に切り返した時に体の軸がブレないという所は(特にサイドの)選手にとって重要だと感じたシーンだった。