Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

今日の一言 20120531

2012年05月31日 20時21分10秒 | 一言
思い邪無し(よこしまなし)  論語より
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今日の一言 20120530

2012年05月30日 21時54分47秒 | 一言
なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり  米沢藩主 上杉鷹山

人が何かを為し遂げようという意思を持って行動すれば、何事も達成に向かうのである。
ただ待っていて、何も行動を起こさなければ良い結果には結びつかない。
結果が得られないのは、人が為し遂げる意思を持って行動しないからだ。
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今日の一言 20120529

2012年05月29日 23時19分14秒 | 一言
悩んだ時は原点にたちかえれ
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トゥーロン国際2012

2012年05月28日 22時09分29秒 | オリンピック代表
1勝2敗でグループリーグ敗退となった。
試合はBSで3試合観戦。 これまでTV放送されることがなかったトゥーロン国際がBSにて生中継されたことが今大会一番の収穫だった。

一番問題だったのは、チームが悪い状態になった時、誰かがチームを鼓舞して雰囲気を変える選手がいなく、そのままチーム全員でシュンとしてしまうこと。
アジア最終予選でも見られたチームの課題がそのままだった。

収穫は海外組をチームに合流させることが出来た事。酒井高・宇佐美・高木善・指宿をテストすることが出来た。
特に酒井高を合流させることが出来た事は大きかった。比嘉はJで出場機会が無くアジア最終予選での出来もイマイチだった。
宇佐美はさすがのポテンシャルで十分インパクトを残した。清武がオリンピック代表に今後合流するか不透明の為、宇佐美の代頭はチームにとって重要。
五輪まで残り60日程度という日程を考えると、もはや香川・オーバーエイジの合流は無いだろう。あったところでチームにフィットさせる時間がない。
ただ今大会も不安定だったDFに関しては最後の最後でオーバーエイジを起用してくるかもしれない?
DFは相変わらずこの年代でずっと課題とされていた「跳ね返す力」不足を露呈していた。


エルゴラで川端氏が書いていたが、五輪大会に臨む位置付けに関して現場丸投げで協会の指針が全くハッキリしないことは大きな問題。
経験を積む大会なのか?
勝ちに行く大会なのか?
結局どっちなの?

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今日の一言 20120527

2012年05月27日 23時05分01秒 | 一言
答えは示さない。明確な答えを示すと選手は自分で考えることをやめてしまう。

岡田武史
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高校総体県予選2012 準決勝 @富士総合

2012年05月27日 17時49分16秒 | 高校サッカー・クラブユース
富士総合Gにて高校総体県予選準決勝を観戦

清商 3ー1 藤枝東

得点
前半10分 (清)13水野のCKを19北川のヘディングシュート
前半30分 (藤)6北嶋の縦パスを受けた12田口のシュート
前半40分 (清)25大城が長い距離ドリブルからのロングシュート
後半17分 (清)縦パスを前線で受けた10佐野の粘りから、25大城のクロスを19北川がシュート、これがポストに当たった跳ね返りを13水野がつめる

清商スタメン
      1志村
4鈴木 18松永 2濱島 3中村
    11小山 24青木
 19北川  25大城  13水野
      10佐野
交代
後半31分 水野→8吉田
後半40分 吉田→15大石

藤枝東スタメン
      1大泉
4新村 3安藤 5西川 2杉村
      10渡辺
   7白井   6北嶋
 12田口  8宮永  14櫻井
交代
後半21分 宮永→11相佐
後半28分 櫻井→13大村
後半30分 田口→20熱川


感想
藤枝東のパスワークを封じた清商が完勝した試合だった。
清商は前半から中盤のプレスが厳しく、藤枝東の中盤の3人に自由にボールを持たせなかった。
これにより藤枝東は得意の中盤でのパス回しを封じられ前線の3人へ効果的なボールを供給することができなかった。
清商の攻撃はシンプルで、ボールを取ったら前線で1人張っている10佐野へ縦パスを放り込むという形が多かった。非常に不細工な攻撃の形だが、10佐野が2人位に囲まれても前線でボールをキープできる為、それだけでも十分攻撃が機能していた。特にだめ押し点となった3点目は、簡単な縦パスを10佐野が前線で粘ったところから生まれた得点だった。
藤枝東の中盤の3人は、清商の中盤5人を相手にプレスを受け続けなかなか自分たちの形を作らせてもらえなかった。前半の藤枝東の同点弾は前半唯一のワンチャンスを決めたものだった。
前線にボールが回ってこないため、8宮永がボールをもらいに下がってきて、空いたスペースの中に12田口が入ってくる藤枝東が悪い時のパターンになっていた。藤枝東の攻撃で効いていたのが14櫻井の右サイドの突破。清商右SB4鈴木とのマッチアップは見ごたえがあった。
清商のDFはラインDFではなくマンツーマンDF、12田口に3中村、14櫻井に4鈴木、8宮永には18松永がつき2濱島が1人残ってカバーをしていた。
最後に清商2点目の25大城のドリブルからのミドルシュートは見事だった。

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静学 2ー1 藤枝明誠

得点
前半34分 (静)16手塚のクロスが相手DFの手に当たりPK、11木部がPK決める
後半22分 (明)5川島の左からのクロスを13浅野が頭で合わせる
延後半5分 (静)7瀧崎がエリア内でドリブル倒されPK,11木部がPK決める

静学スタメン
      1大野
16手塚 3望月大21吉田健5伊藤
    8柴田 10渡辺
 9長谷川 18望月勇 15米田
      11木部
交代
後半36分 望月勇→6大村颯(大村颯がDH、渡辺がトップ下)
延長前半0分 長谷川→7瀧崎
延長後半0分 米田→25原田


藤枝明誠スタメン
      1町
2山崎 3濱  4大坪 5川島
    10小林 8高須
      7嘉茂
 11猪又  9島村  6熊谷
交代
後半0分 猪又→14金子(金子がCB、濱が右SB、山崎が右WG)
後半14分 島村→13浅野
後半19分 小林→17斉藤
延長後半0分 山崎→22遠山
延長後半5分 町→12鈴木

感想
静学がPK2発で藤枝明誠を退け決勝進出を決めた。
前半は静学ペース。静学が良かったというよりも明誠の出来が酷かった。明誠はマイボールにした後、静学のプレスに対して簡単にボールロストするシーンが目立った。明誠はマイボールを落ち着けることが出来ずアバウトなクリアかボールロストを繰り返していた。
静学は、前半中盤のプレスは良かったがボールを取った後はボールをポゼッションしているだけでシュートを打つところまでいけなかった。前半静学が圧倒的にボールを支配したにもかかわらず、前半のシュート数は静学4:明誠3だった。
静学選手の中でシュート意識が感じられたのは11木部のみ。「このチームはいつシュートを打つのだろう?」スタンドから見ていてそう思った。
後半は静学選手の足が止まりだし、中盤のプレスが弱くなったことで明誠の反撃を受ける時間が多くなった。
後半途中の明誠に同点に追いつかれるまで、ろくにシュートも打てていない状態にもかかわらず、静学選手たちの表情に余裕が見れたのが不思議だった。「これだけポゼッションできていればこの試合大丈夫だろ」そんな心の中の声が聞こえてくるような表情をしていた選手がたくさんいた。
この試合、静学の一番良かったことは、試合中審判の判定にきちんと従っていた事。やっと動物園の猿山のサルが飼育員に噛みつかなくなったかなという感じ。
明誠は後半徐々に立て直したが、全体的に見て新人戦の頃から続く出来の悪い試合だった。
そもそも論を言ってしまうと、今年のチーム、今この状況でなぜ3トップにこだわるのかがわからない。
ピッチ上の選手たちは「どうやって攻撃を組み立てよう」という答えのない答えを選手個々別々に考え、結局ピッチ上の選手たちの頭の上に大きな「?マーク」が浮かんでいる状態になっている。
全国に行った時の、本当に良かった時の明誠サッカーが微塵も感じられない状態になっていることは寂しい限り。


決勝戦について
来週エコパで行われる決勝戦は、清商対静学という組み合わせになった。
静学にとっては昨年の選手権予選決勝の借りを返す場となるが、今日の内容では清商優勝となるだろう。
静学がボールは持つけどシュートまで行けずまごついている間に、清商のカウンターを受け10佐野への縦パスから失点するシーンがこれ以上ないくらい明確にイメージできる。
静学対清商の試合は、静学がボールをキープして清商がカウンターを仕掛けるという展開が多いが、今度の試合もまさにその展開になるだろう。
清商サンバを来週も聞くことが出来るのは率直にうれしい。今日の試合は藤枝東のブラスバンド演奏とかぶってしまいあまりよく聞けなかったが、決勝の相手は静学なので、静学の応援がかぶって清商サンバが聞きずらくなるという心配もないだろう。
 
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総体県予選準々決勝2012 @明誠G

2012年05月26日 16時07分28秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝明誠Gにて総体準々決勝を観戦


清商 2ー0 飛龍

得点
前半10分 11小山の縦パスを受けた25大城が切り替えしからシュート
前半36分 スルーパスに抜けだした25大城のシュート

清商スタメン
      1志村
4鈴木 18松永 2濱島 3中村
    11小山 24青木
  19北川 25大城 13水野
      10佐野
交代
後半33分 大城→7城之内
後半35分 北川→8吉田
後半40分 城之内→20金山


飛龍スタメン
      17仲田
  5草野 4後藤 2井上
    10中山 8小倉
16三浦 6加藤 7池造 14杉山
      9吉田
交代
後半25分 小倉→3杉山(杉山がCB、後藤がDH)
後半25分 三浦→19杉澤(杉澤が2列目中、池造がFW、吉田が2列目右)
後半35分 池造→11佐藤
後半38分 中山が2枚目イエローで退場

感想
清商が危なげ無い試合運びで飛龍を退け準決勝進出を決めた。
シュート数は手元の集計で、清商15:飛龍5。
飛龍のフォーメーションは変則的で、10中山がバックラインに入って4バックの状態になることもあればボランチの位置から攻撃に絡むシーンもあるフリーマンという感じで、結局リベロを入れた4バックなのか、3バックだったのかよくわからなかった。
中山が最終ラインに入ったときは6加藤が中盤の底に下がりバランスを取っていた。
飛龍は後ろの人数が常に少ない状態になり、数的不利をカバーで補っていた状態だったが、清商に奪われた2失点は縦に速いボールを入れられカバーが間に合わ無かったことででの失点だった。
清商は、11小山が中盤の底で攻撃の舵取りをして、10佐野が前線で体を張り、2列目の選手がそれに絡んでいくというスタイルだった。


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藤枝明誠 1ー0 浜松開誠館

得点
前半1分 3濱の右クロスを開誠館DFが跳ね返す、そのこぼれ玉を6熊谷がシュート、GKがはじいたこぼれ玉を11猪又がつめる


藤枝明誠スタメン
      12鈴木
3濱  4大坪 14金子 5川島
    18鈴木 10小林
      7嘉茂
  6熊谷 9島村 11猪又
交代
後半13分 鈴木→20吉野(吉野が右SB、濱がCB、金子がDH)
後半19分 小林→8高須
後半25分 島村→25前田
後半37分 嘉茂→17斉藤


浜松開誠館スタメン
      1石田
6早坂 3高橋 4中西 2中野
    5石田 10黒柳
 7土居       8吉田
    14松原 9雪島
交代
後半0分 松原→11成田


感想
明誠が試合開始早々に奪った得点を守りきり勝利した。
前半いきなり明誠が先制点をあげたが、その後試合はこう着状態。得点シーン以外での前半のシュート数は共に1本だった。
後半に入ると開誠館が猛攻を仕掛けた。「これは決めたかった」という決定機を2回は作ったが決めきれず、結局明誠が粘り強く守りきり勝利した。
明誠は新人戦の頃に比べれば若干良くなっていたかなという感じだった。前半は中盤でボールをキープして攻撃の形を作るシーンも何度か見られた。
ただ、後半は開誠館に一方的にやられてしまった。中盤でボールを落ち着かせることが全く出来ず、開誠館の攻撃を跳ね返すので精いっぱい、ボールを奪っても大きくクリアするだけになっていた。
開誠館はこれで昨年の選手権、今年の新人戦に続いて明誠戦3連敗。内容では明誠を押し込んでいただけに悔しい敗戦になった。
開誠館が今日の試合で足りなかったものをあえて挙げるとするなら、「勝者のメンタリティー」と「ジョーカーの存在」ということになると思う。
この試合開誠館は後半15分位から猛攻を仕掛けたが、残り時間が十分残っているにもかかわらずチーム全体に焦りの色が見えた。落ち着いて攻め込めば十分得点を奪える展開だったが、チーム全体の経験不足のためか焦りが前面に出てしまっていた。
また、後半途中に投入して攻撃にアクセントを加えられるような交代選手がほしかった。個人的には11成田の投入は、後半頭からではなくもう少し我慢してほしかった。  
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アゼルバイジャン戦

2012年05月23日 23時46分29秒 | A代表
キリンチャレンジカップ
2-0で日本勝利 得点者:香川・岡崎

既にリーグ戦で復帰していた本田のコンディションについてはそれほど心配していなかった。本番前に良い試運転が出来たなという感じ。
香川は周りとかみ合っていなかった。自分の欲しいタイミング、場所にほとんどボールが出てこなかった。
長谷部の出来は悪かった。ボランチの相方細貝が守備的になったこともあり、「遠藤の代役」という意識が強すぎた。出来ないことを一生懸命やろうとしていた。
今日の試合一番の収穫は高橋。大学時代はCBだったこともあり守備の人というイメージが強かったが、今日は攻撃で長谷部以上に効いていた。「自分らしさ」をしっかり出せていた。同じく初出場となった酒井・宮市も個性を出すことが出来ていた。

放送席は相変わらずの松木・セルジオコンビ。セルジオがフォーメーションなど難しい話をする時は必ず「ねえ名波」と松木を無視して名波に話を振っていた。
ピッチ解説の名波がセルジオにとって欠かせない存在になってきたと感じた。
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今日の一言 20120522

2012年05月22日 21時58分03秒 | 一言
苦は楽の種

川口能活が高校卒業時に色紙に書いた言葉
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朝日求人より

2012年05月21日 22時28分30秒 | 一言
2012年3月25日 朝日新聞26面「朝日求人」内閣府政策統括官村木厚子氏インタビューより 内容抜粋

「国家公務員の役割は、国民のニーズを法律や制度の形にする翻訳者の仕事」
「0を1にするのは、制度がない時に新しいことを始めるNPOの仕事。1を10にするのは理論武装をする学者の仕事、それを事業化してペイする範囲の50までは企業でもいける。しかしペイしないところも含めて最後に100にするのが行政の仕事」
昇進のチャンスを与えられたら若くても引き受けた方が良い。今の自分にそんな重責は無理だと思うことは無い。指名した人が見ているのは、あなたが今日まで努めてきた力だから。階段を一つ上がると驚くほど見えてくる景色が違う。下の段にいた時は背伸びしても見えなかったものが見えてくる。自分でも気が付かなかった自分の能力に新たに鍛えることが出来る。
仕事とは、その人の存在を認め、尊厳を持って生きる生きるための力を与えてくれるもの。
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