シャンソン歌手リリ・レイ長坂 玲子 六月のオルタンシア紫陽花

シャンソン歌手リリ・レイ長坂　玲子　六月のオルタンシア紫陽花


梅雨なのに
結構　太陽が照って　
ベコニア　や　マリーゴールドが　つやつや笑顔です。

オルタンシア紫陽花は　とても長い間
咲いていてくれるので
庭に出るたびに
幸せな気持ちになります。

ただ
ここのところ
毎日の　黄砂と　PM2.5の
情報を　見ると　
数値が高いので　びくびく　してしまいます。

土曜日と　日曜日の　リハーサル
バレエの稽古と　続き
フル回転で　興奮して
めずらしく
深夜一時に「あー　寝たいわー　無になりたい」と　感じて
寝たのですが

朝七時前には　らんらん　で　目が覚め
デパス10ミリ飲んでおいたのに・・・
六時間以上は眠り続けられないのだわー

さっさと　起きて　家中掃除したり
部屋の　模様替えしたり
洗濯したりと
家事労働して
ピーパパの　美しい花達を　受け取り
丁寧に　愛を込めて　花友達を　花瓶に活けても

まだ　昼にならない。

一人暮らしだと　午前中が長いと
なんだか　つまらないわ。

お弟子さんが　みえるのが　待ち遠しかったです。

無事に　一日終えて
夜は
買い物に行き
本日は　ヒレステーキ　と　山ほど色々野菜のスープと　
アボガドと　ベルギーエシャロット　赤ピーマンのみじん切りサラダ
で　ディナー　　色が綺麗でした。
昨日は　お魚のフィレ　ムニエル　と　キャベツのサラダ
とうもろこし　2本

一昨日は　三軒茶屋の　スタジオ　ノアの　側で
伊藤夫妻　石垣さん　ピーちゃん　山際さんと
イタリア料理を　頂いて　元気モリモリでした。
皆さんと頂くと　食事は　一人よりは美味しいですね。

朝早起きなんて　珍しい本日は
一日一食主義の私でも　途中で　
天然酵母トーストを　手作りナチュラル
ピーナッツバターで　二枚頂きました。

私は　とても　マメが好きで　ピーナッツも
ピーナッツバターも
好きですが
今　ナチュラル　ナチュラルという　お店で
ピーちゃんが　見つけてきてくれた　
手作りピー　なっつ
に　惚れこんでいて
一回で　小瓶ではありますが　全部ペロリんです。

夏場は　気合いを入れないと　肉も魚も食べず
枝豆　ソラマメ　トウモロコシ　だけで　幸せな私になり
それでは
せっかく　バレエで筋肉育てているのに
たんぱく質が　足りないかもー

と　工夫しています。

本当に　一人で生きるという事　
心身健康で居る事
体力を維持すること
姿勢や　スタイルを保つこと
全てが　　課題です。　

とりあえず　
NHKホールの　広い舞台振り付けは　
昨年より今年の　私の筋肉の方が
身体技術が　進化しているので
多佳子さんが　ステキな　難しい技を
教えてくださいました。

それにしても　声という技術　バレエという技術
裁縫という技術　ジャズピアノという　技術

なにもかも　頭脳からの指令の　神経と筋肉の
自己管理ですが
加齢しているはずですが
技術というものは　
先生たちの指導に　従っているだけで
進化するから　不思議です。

健康おたくの私は　自分の頭と体で
その進化を　こつこつ　てくてく
人体実験して楽しんでいます。
諦めない　焦らないことが　進化の道なのかもねぇ・・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂 玲子 パリ祭のバンド合わせ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂　玲子　パリ祭のバンド合わせ


日曜日は　午後　麻布十番の　つづきスタジオで
バンド　リハーサル
パリ祭で　歌う　「La foule群衆」　なので
ちょっと　緊張しています。


バンドの　編成は
ピアノ　アコーディオン　ドラム　ベース
シンセサイザー　二台
なので
六部　パート別の譜面を　作成しなければならないので
私の　想像力や　音楽力　空間力　
を　とことん駆使しますが
とても　クリエイティブな作業ですので
幸福でもあります。

毎年　パリ祭出演で
歌うシャンソンの曲目を
パリ祭の　主催者から伝えられて
直ぐに　うどんこさん　に相談します。

私の　曲に対する考察の主旨を伝えて
じっくり　考えてもらい
うどんこさんは　パリで聞きつづけている
現在のパリの音楽センスを
ふんだんに　注入して

手書きで　オーケストラ譜を作成した後に
パート譜面を　書いてくださいます。

本日　譜面を　渡していただけました。
なので
つい　先ほど　お弟子さん達のリハーサルの後
一回　歌ってみれました。

振り付けは　つい昨日金曜日夜
多佳子さんと決めたばかり
なので

まだまだ　踊りや振りをつけると　
歌詞を間違ってしまったり・・・

やはり　難しいです。

総合的な　歌　と振りと　踊りの　ミックス練習量が
不足です。

明日　また　練習してから出かけるつもりですが
バンド合わせの時は
まあ一応　簡単に　動いておく程度にして
バンドの音　音量とリズム感に　注意しながら
きちんと　歌えるように・・・頑張ります。

本番の一週間前に
衣装を着ての通しリハーサルがありますので
それまでに　振り付けや　踊りは　練習する時間が
三週間は　あります。

とりあえず
その前に　内幸町ホールで歌うシャンソン四曲を
練習しなくてはならないですが
明日の　La foule群衆 バンド合わせ　が　終わるまでは
その気になれないですねぇ。　

お風呂に入り　精神統一して　神頼みして
リラックス　して　寝ることに致します。

インターネットニュースでは
都心にPM2.5が　多いということと
黄砂が　やや多い
と　六月としては珍しいとの事。

とにかく　喉と　気管支は　私にとっては
大切な楽器なので
窓は　締切り　密閉部屋で
鼻から呼吸して暮らすことにします。
私の　口は　大きいし　吸う空気の量は
半端ではないので・・・要注意。

もちろん　吐く息の量とスピードも　半端ではないので
小さい体でも　大声も出ちゃうわけですが

大口開いて　大量に肺まで　化学物質を吸い込んで
大丈夫でいられる自信がないわー
肉体が丈夫で元気で　免疫力があるといっても
怖いなー　心配だわー

しかし　しかし
人間は強い生命体なので　臆病になりすぎると
その　ストレスの方が　体を弱くするかも知れない・・・・
やっぱり　ケセラセラ

明日夜は　バレエストレッチレッスン。
免疫力強化だー
前向きに行こうー
保身よりGOGOだわー

庭の花達が　元気なうちは　私も大丈夫。
気の流れって　本能で感じるものですからねぇ。
紫陽花が　美しいです。毎日　癒されています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY長坂玲子 内幸町ホール シャンソンコンサート

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子　内幸町ホール　シャンソンコンサート


金曜日の夜から土曜日の夜まで

24時間あるはずなのに
私にとっては　時間的観念が　消えてしまう程
自分と　お弟子さんたちとの稽古　稽古・・・・
音楽宇宙に　飛んでいたみたいです。

本年度　二回目の内幸町ホール　
「リリ・レイと弟子たちの　フランス原語　シャンソンコンサート」
6月28日　日曜日の為の　リハーサルを
三軒茶屋の　スタジオ　ノア　で
土曜日の夜　行いました。

パリから帰国したての　うどんこさんは
ひっぱりだこ　の人気者で
リハーサルする時間が　本日　夜しかない・・・

夜は　我が家では　リハーサルが出来ないので
36畳のスペースのある　スタジオを予約して
無事に
本番　二週間前に　
皆さんと　リハーサルを二回づつ　致しました。

三時間　のリハーサルは
まるで
コンサートみたいに　感激的な　時間でしたよ。

毎度の舞台で　進化して
わぁー　
音楽的で　声の魅力も　増してきて
酔いしれ
時には　笑い合い
心打たれ

難しいフランス語の　シャンソンの
発音と　記憶に　苦しみ学び　歌唱する健気さ。

私は　お弟子さん達を　尊敬しています。
お弟子さん同士も　お互いに　尊敬しあっているみたいです。

何故
練習で　出来ていたものが　発表の時に
いつもの精神状態でなくなって
しまうのか・・
皆が　それぞれ　自分の　精神力の弱さを
知れる　
あがり　稽古。

どんなに練習をしても
舞台の上は　パニック状態の　心身になるので
練習していないと
とんでもない　状態になってしまうものです。

練習のし過ぎも怖い。
湧き上がる　音楽愛が無くなり
型押しの　お決まりっぽい　つまらなさ　に　なります。

ほどほどの　神経過敏状態で
ほどほどの　弛緩も必要ですし
自分が　ポエムを
自分の言葉として　表現するには
他国語　フランス語のシャンソンは　大変・・・

練習量が　半端ではない。
どんなに　頭が良い人も
どんなに　運動神経が良い人も
平等に　時間という積み重ねが　必要なので

一曲仕上げる為に必要な練習時間は
技量のレベルや年齢とは　関係ないみたいですよ。

音楽の作品作り
特に　声という　肉体楽器を
他国語で　表現するまでの　道程は　忍耐かもしれません。

要領良い・・・という　つぶしが　効かないのですもの。

練習の量と　質　の配分に　工夫が必要です。
なぜなら
人間の　持ち時間と　エネルギーには　限りがあるから。

本日のリハーサルから　二週間後
皆さんは　ますます　磨きをかける事でしょう。

歌が　記憶でき　音楽表現でき　完成したら　
次は姿勢　振り付け　
そして

最後は　愛　魂　心という　エッセンスを　注入するわけです。

自分は　自分が聞きたい　見たい歌手にならなければ
なりません。
自分が　嫌だと思うものを　人様に　お聞かせしたり
お見せできないものね。

私は　いつも　そう思い　自分自身が
苦しみ続けています。
なかなか　自分が　聞きたい見たい鑑賞したい
シャンソン作品に　仕上げるのに　時間不足・・・
そういう　シャンソン歌手になるには　才能も　無さ過ぎ・・・
と　自虐的なので

その　歌手としての自信の無さが
「玲さんは　欲がないわよねぇ」といわれる所以ですが

まあ　それでも　頑張り続けるつもりです。
お弟子さん達が　あまりに　進化してくれているので
私も　進化しなくっちゃー
と　励まされています。

お弟子さんたちに　感謝の気持ちが　ふつふつ　と　沸く
有難い　お稽古の毎日
そして　リハーサルは音楽宇宙の旅


ありがとうございました。
既に　コンサートを　鑑賞した気持ちになりました。
音楽の神様に　大感謝。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子 還暦以降の幸福人生

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子　還暦以降の幸福シャンソン人生


おぐら　を　出たのは　夜11時
藤倉さんを　残して　忍びないけれど
我々　ピーパパ　ぴーちゃん　私は
とても　久しぶりに
ラルゴに　参りました。

なぜなら
ご無沙汰しすぎで　申し訳ないと　
ずーっと思っていたら
昨日　水曜日　ジャズピアノの　お稽古の後
成城石井で　夜八時ごろ　ばったり　お会いしてしまい

「ごめんなさい　なかなか行けなくて　今度　皆で
伺いますね」と
口から突いて出たので

翌日である木曜日　即行動・・・
ノリの良い　ピーちゃんと　パパ様と
深夜　二時まで　楽しみました。

明日朝　五時半にパパは　起きるのに・・・
ピーちゃんも　六時半に　会社に出掛けるのに・・・
楽しい時は　思い切り　とことん　遊んでしまう・・・

人生の時間の使い方は　有意義に使わないとね。

本日は　サプライズの連続て゛　興奮して
まだ　眠れない・・・

眠くなるのは　退屈な時
眠くないのは　刺激的で　楽しい時です。

こういう　刺激こそ　生きていく力になります。
藤倉さんも　おくら　に　残してきても
自立しているから　きっと　BAR テンダーに
いらしたはずだわー

と　皆で噂していたら　やはり　一時半頃
お電話があり
元気溌剌　パゥアー最高潮。

銀座の側のホテルに　お泊りるという
自由自在の　行動力と体力です。凄すぎます。

楽しい事の連続で　我々は　日に日に　若返っているみたい。

あー　空が　明るくなりました。
雨が降っている音が　聞こえます。
昨日は　晴れていたので
お庭の花達の　写真を撮りました。

美しい　アジサイの　六月です。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン家族との ベルギー大使館

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY シャンソン家族との　ベルギー大使館



ベルギーの　王立音楽院と　大学院みたいな
スーペリアル　クラスを
たまたま　良い成績で卒業したというだけですが
なんと
私ごときが　ベルギー学術委員　とかに　なっていて

ベルギー大使館のイベントに　よく　お誘いをうけるのですが
なにしろ
スケジュール満載の私ですから
なかなか　参加できる時間を作れないのです。
が
木曜日は　ラッキーデーで

昼間は　三時間　お裁縫の　お稽古で
ちくちく　ちくちく　こつこつ　真面目に過ごして
夜が　空いているので

本日は　ベルギー大使館での
ベルギー音楽の　コンサートに　参りました。
ベルギー音楽は　ほぼ　フランス音楽と似ていますが
すこし
フランス音楽より　重い・・・かもです。

鈴村パパと　私
ピーちゃんのお勤め銀行が定時に終わったので
ピーちゃんが　駆けつけて
サプライズ的に
藤倉さんも　ピーちゃんと一緒に　会社の帰りに
寄ってくださり

コンサート　と　その後　大使主催の　レセプションにも
参加して
ベルギービール　や　ワインなど　と
カナッペと　デザート　のカクテルパーティーでした。

美味しかったわー

いったい　何杯頂いたか分からない程
皆で　ベルギーのホワイトビールを
がぶがぶ・・・

酵母の生きているベルギーホワイトビール
白濁している　爽やかな　ベルギービールは
いくら頂いても　酔わないから不思議です。

ベルギー大使館では
色々な方と出会い　楽しみました。

このコンサートは
ベルギー大使が　四年前　震災の翌日に赴任して
他の国の大使たちは
帰国してしまうという状況下なのに

大使は　任務全うして　帰国せず
震災後の日本で　四年間の　大使を勤め上げ

母国へ帰国するという　記念に
ベルギーに留学した音楽家たちが
奉仕のコンサートをするという　
音楽の力・・・・感動的な　コンサートでした。

ベルギー人の作曲の作品ばかりで
大使も知らない曲が　多かったそうです。

わたしも　セザール　フランクのバイオリンソナタ
以外は　知らなかったです。

実は　感動して　涙がぽろぽろ　溢れて　困りました。

音楽の力
国境を越えて　絆が　生まれる・・・

こういう時
音楽家で　良かったーと　思います。

勉強したクラシック音楽は
音楽性の基本ですから

たとえ
サクソフォン　であれ　バイオリンであれ　ソプラノ歌手であれ
ピアノ連弾であり
その方々の　力量が　計り知れて
上手い　下手
訴える力
表現力　などなど・・・・

分かってしまう。

絵画でも　古美術でも
よく　見て　よく購入して　遠くから見たり
手元に置き　眺めまわしたり
色々　経験すれば　するだけ　理解力が深まるものです。

でも　不思議なことに
何も知らない　勉強していないのに
観客は　感じるという　感性で
上手い下手を　判断出来てしまうもので

なぜ　感じるかを　分析できるのが
実際自分で　やっている　サイドですが

分析など出来なくても
人間は　良いモノ　美しいモノ
訴えるモノを
察知できるのですねぇ。

高質なコンサートでした。
真摯に学んでいる　姿勢が見えて
留学経験のある　西洋音楽演奏者達は
日本人独特の　もったり　のんびりした音楽ではなく
メリハリ　スピード　流れがありました。

精神が　喜ぶ　音楽でした。
ありがとうございました。

一人で行くベルギー大使館は　憂鬱ですが
シャンソン家族と共に出かけた本日は
最高に　楽しめました。感謝　感謝

そのあと　銀座の　おぐら　という　おでんの老舗
藤倉さんの通う　素晴らしい　お店に
皆で　二次会。

この　お店も凄い。
ただの　おでん屋さんと　思うなかれ・・・
何もかも　愛が　感じられる職人技のオーナー主が
でーんと　おでんの前に　いらして
カウンター越しに　拝見していると

わぁうぉー　お見事な　気遣い気配りをさりげなく・・・
77才だそうで
しかも　シャンソン大好きとのことで
店を休んでも　聞きに行く位だとか・・・

越路吹雪さんの大ファン

もっと　驚いたのは
昨晩　仁左衛門さんが　いらして
丁度　藤倉さんの席に　座られた・・・
思わず　藤倉さんの　お尻の下の椅子を　
さわらせていただいて

大好きな　仁左衛門を　感じたのでした。パンサーイ。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 梅雨入り 花の美

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 梅雨入り　花の美



今朝は　六時に　起きてしまいました。
昨晩　丁度深夜12時ころに　ソファーに転がったまま
寝てしまったようで

はっと気が付いて
あらあらあら
太陽が　照っていたので
庭に出て　少し　花達と　遊びました。
紫陽花が　美しいです。

一昨日は　熱海のワインバーで
サプライズの　話題で盛り上がり
かなり刺激的で
メンタル的に　驚き　その
ステキな刺激疲れが出たのか

あるいは
火曜日は　お弟子さん達とのお稽古が
とても　長い一日だったからか

気絶状態で
洋服のまま　熟睡したみたいです。

今は　もう　空は曇ってしまいました。
梅雨入りした様子で
肌寒い感じがしますねぇ。

熱海のワインバーは
フランスに留学して　楽器奏者
音楽家になろうとして
ならないで　帰国し
17年間　熱海でバーを　経営しているという
シャンソンが　ずーっと流れている
お店でした。

なんとなんと
昔の私のボーイフレンドを　良く知っている
ということで
話題が　盛り上がってしまいました。

不思議な縁でした。

二度目に　一人で　泊まった　新かどや　の
お部屋は　とても　気に入っていて
旅館の食事なしで　泊めて下さるのが
ありがたいです。

私は　旅館の食事が　あまり　好きではありません。
出来れば
藤倉さん　お勧めの　レストランや　お寿司屋さん
専門店で　頂いて
温泉だけ　入りたいタイプですから

熱海や　湯河原で　藤倉さんと
会食した後
又　あの　ワインバーへ行き
露天ぶろ付きの　お部屋で過ごすのが
もしかしたら
癖になるかもしれません。

人生は　行動すれば
どんどん　新しい世界が広がるもので
自宅の　趣味人生が　好きな私ですが
どんどん　これからは
活動したいなー

気の向くまま　
予定は　未定で　一人自由遊びの味を
満喫。

人間ウォッチング好きな私にとって
新たな
出会いとサプライズと　縁が　あるからこそ
元気を　補充出来ているのだと思います。

人間は　それぞれ　シャンソンの様に
ドラマ　ですねぇ。
運命が　皆　違い
自分以外の　様々な　生きざまを
知れると　小説を　読んでいるように
事実は　小説より　奇なり・・・・・だわー

梅雨入り・・・
我が家の庭は　アジサイ
部屋の中は　まだ　真っ赤な薔薇が60本
此処かしこで　パワーを　放っています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂 玲子の 歌手人生

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂　玲子の　歌手人生




歌手は　肉体が声という楽器なので
身も心も　とても　解放されていないと
歌に　全てが　現れてしまうものだわー
と

だからといって
無理やり　身の程知らずの経験をしたり
わざと　お酒や恋愛　人生の苦労を
するなどという　器量も無い私ですが

何故か
シャンソンのポエムの様に
様々な　皆さんと出会い　語り　経験を積み
心の世界感は
年々　広がっている気がいたします。

昨日は　藤倉さんと　湯河原の駅で
待ち合わせして
洋食の店　で　エルカンビオスの姉妹店に
初めて　参りました。

豚カツの　店ではなくて
それは　素晴らしい　奥湯河原の　大きなお庭の美しい
別荘の様な　お店でした。

前菜に　マメのサラダ　人参のスープ
そして　200グラムの　豚の　コートレット(ソースなど　かけずに
ペロリん　と　頂けてしまいました)
デサートの　コーヒーゼリーは　自家製のバニラアイスが
素晴しくて　絶品でした。

藤倉さんの　通うお店は　はずれは　皆無ですねぇ。

夜六時半から十時近くまで　
お店の方達とカウンターで　お喋りしながら
作りたての　お料理を堪能致しました。
藤倉さんは
「れいさん　せっかく　成城から　いらしたのに
もう　帰るのは　もったいないわねぇ」
と
私は
「もう　帰るのは　淋しいわねぇ」

ということで
熱海のシャンソン好きマスター　オーナーの経営する
ワインバーのことを
以前　藤倉さんから伺っていたので
そのお店に　連れて行っていただきました。

お酒は　飲まないで　東京にとんぼ返りする予定を
急きょ変更して

先月　泊まった　新かどや旅館に　素泊まりさせていただく
手配をして頂き

鳳凰という　露天ぶろ付きの　先回宿泊した
お部屋を　用意して頂けて
たった一人・・・

でも　深夜　二時過ぎまで　ワインバーで
大騒ぎして　沢山飲んで
元気になって　お泊りして　　朝帰り・・・・

四時に寝て　朝九時に起きて　車で熱海から
成城まで　一時間45分でした。

真夜中　四時と　朝　九時に　二回　お部屋の露天風呂
に　一人で　入り　
とても　贅沢気分。

今回は藤倉さんは　自宅に　お戻りになり
私は　一人でしたけれど
寂しいかなー　と　思いましたけれど
六時間の宿泊で
朝食は　無しで　慌ただしくしていたので

パワーが　みなぎり　束の間の　充電熱海の　お遊びでした。
遊びクリエイト　パワークリエイトは
藤倉さんから　伝授された　人生技です。
感謝です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂 玲子 歌手の趣味料理

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂　玲子　シャンソン歌手の趣味料理





餃子パーティーなんて　庶民的　
でもねぇ

ちょっと　クリエイティブ　なのですよ

具は　ベースが合いびきと　キャベツと　棒ネギなのですが
三種の素材
今回は
最初は　紫蘇入り
第二弾が　エノキ　入り
第三弾・・
春菊入り

で　たれは　揚げたニンニクや　トウガラシ　入りの酢醤油で
結構
包んでは　焼いての　繰り返しで
餃子　職人　長坂玲子の
愛情餃子

冷やし中華も　一応　クリエイティブです。
麺と　赤ピーマンを　一緒に茹でて　色合いが美しい。
錦糸卵も　大量に作って
画像的に　美しくするために
ゴマのスープに　のせたりして・・・

徳島の　阿波どりを　高島屋で　すすめられて
焼酎を振って　蒸したら　美味しかったわー
酒蒸しとは　違った味。

ゼリーは2000年の　15年モノのブランデーと　蜂蜜で
製作するので　私的には　最近　はまっています。

ピーママが
先生　こういうアイディアって　どうして
考えるの?????
って　聞いてくださるので

皆も私も　驚いて喜んで
美味しいーって　言える味を　想像するのですが
実は
全て　神様が　教えてくれるのよー

考えないのに　天からアイディアが降ってくるのだわー

そういうと　神がかっている　嫌らしい感じかも
ですが

でも
ひらめくのよねぇ
偶然　何もかも・・・食べたい味覚と　お皿の上の
画像の　クリエイト

画像と　味のハーモニーって
何か　音楽とか舞台と　似ているし
料理って　手間暇かけたりすると

慈愛の　味に　なるじゃなーい　
自分で味見できるから　嬉しいし・・・

というわけで
自画自賛に　なっちゃうけれど
お客様以上に　じぶんが「おいしーい」と　叫んでしまい
子供っぽい　私です

自宅宴会料理ごっこ　の趣味　は　引退しないで
クリエイト　に　磨きをかけ続けたいなぁー

その為には
やはり　一流のプロの味も　しつらえ　を
レストランで　味あわないとー
色々
舞台と一緒で
何事もA級グルメ　B級　C級・・・と
見て聞いて　味わい尽くし

自分も　やり続けないと　趣味の世界も　深まらない・・・

今月25日は　歌舞伎　仁左衛門　見に行きまーす。
舞台の　鑑賞稽古。目の保養。

そして　舌の稽古として
明日　夜は　熱海まで　藤倉さん行きつけの
豚カツ屋さんへ　
藤倉さんに　連れて行っていただく事に
先ほど　決定。

200グラムの　ロースカツ　を　食べに　行きます。
藤倉さんは　300グラム　召し上がったことが
あるそうです。

肉厚の　豚カツの　揚げ方は
とても　難しいので　300グラムの肉で練習していない
私には出来ない技です。

なので　とても楽しみです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 私の恋人アンジュ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 私の恋人アンジュ


いつも会えないから
会えた時が　感動的・・・

でも
餃子を　焼いたり
色々　お料理したり　しゃべったり
飲んだりしていて

あまり
かまって　あげられなくて　ごめんね。

アンジュは　私の　可愛い　魂の恋人です。
めす犬なのですが
可愛いー小さい　口をきかない　恋人。

もう　10年以上　男性を好きになったことが無いわー
私の　男性との恋の歴史は　引退

自分の　真剣な恋の思い出話を　皆さんに話すとき
何だか
まるで　シャンソンみたいだなー
と　感じます。


我が人生で　引退して良かったと　思うことは
一杯あります。
オートバイ運転
クラシックの声楽家
銀座の店経営
男性との恋愛　と　結婚

ゴルフと　スキー　は　もしかしたら　再燃するかも
しれません。

とりあえず
健康や　心身を害したのが　恋愛と結婚でしたから
一番　引退して良かったと　思うモノ　です。
身を擦り減らす　恋愛や結婚しか出来ない私は
きっと　お馬鹿さんなのだと思いますが

とりあえず　経験は　宝モノ　です。
全ての　過去に　感謝しています。

アンジュに　会いたいなー　と　
思う時は
携帯の　待ち受けに　写真を添付してあるので
見て　にやにや　しています。　　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間の ケーキ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間の　ケーキ

先週は
還暦祝いの　誕生日のホールケーキを　連日　ご馳走になりました。
六月六日　大和田さんが祝って下さったホールケーキで
還暦翌日　後夜祭だわぁー


甥の誕生日に　ホールケーキ　二個運んだ私が
今回は
シャンソン仲間　お弟子さん　シャンソン家族の　皆さんから
続けて　四つ　ホールケーキ頂いて
お祝いして頂いて
連日が　感動の甘党人生でした。

ケーキは　自分では　ほとんど　購入しないので
皆さんと　一緒に　蝋燭をつけて
頂くケーキの味は
最高ですね。

子供　や　孫　のいる家族生活では
きっと　イベント的な　ケーキ蝋燭点灯　は　行事として
日常にあるのでしょうが
独り者の　私は　
感動的に
甘やかして頂いた　誕生日週でした。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY さくらんぼの実る頃そしてパリ祭

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY さくらんぼの実る頃　そしてパリ祭


日曜日は　本年度のパリ祭の　リハーサルが
初めて　麻布の　つづきスタジオで　ありました。
フィナーレの部分の　合同練習でした。

そして　台本を頂き　自分の出番が　一部の　最後の方
だということが　分かりました。

昨日は　バレエの　お稽古の時も　その後も
不思議に　体が重くて
気圧や　湿度や　雨で寒くなったりという
もろもろの　条件で
身体能力というのは
微妙に変化するもので

私は　疲れ知らずで
睡眠量も　それほど　必要なタイプでは
ありませんが

土曜日の夜は
うすら寒い　雨の中
私としては　珍しく早い深夜二時半には
寝てしまい
朝十時半まで　八時間　
眠りました。

五時間とか　六時間の睡眠に慣れているので
八時間も　寝ると
宇宙旅行から　帰ったように
長い睡眠の世界から
生還したような　気分です。

どうやら
本能的に　寝ないで起きている時間
行動している時間が　好きみたいです。

寝ている時間が　もったいない・・・みたいに
本能が　思うらしく
起きつづけて　行動しているのが　好きみたいです。

そういう体質　気質なのかもしれません。
人それぞれの　タイプがありますが
子供の頃から　学生時代も　中高年時代も
今に至るまで
何故か　マグロの旋回状態で　生きているので

何時の日か
老後　動かなくなる私も　やってくるのでしょうが
その日まで
びゆーんびゆーん
動き回る事でしょう。

パリ祭の稽古の後
銀座へ行き　真っ赤な舞台ドレスを　見つけて
ラッキーでした。

今年は　不思議なことに　
先日の　東京国際ホールの舞台の日も
ラッキーカラーが　赤で
7月11日の　パリ祭の日も　赤です。

還暦なので　
我が家は　プレゼントの赤づくし　状態で
真っ赤　という　カラーは
気合いが　湧き上がる色なんだわねぇーと
思いながら　眺めています。

本日　巡り合い　一目ぼれした
シンプルな　
真っ赤な　気合い色の舞台ドレスは　
かなり
お直しをしないと　ならないので
仮縫いもしてもらい
体にフィットさせて　仕立ててもらう
ことに致しました。

NHKホールは　3500人のホールで
舞台の横幅が　長くて
しかも
今回も　高い階段から　降りてくるらしいし

間奏で　踊るので
とても　慎重に　ドレス選びと
試着　補正　などに　神経をつかいます。

性格が　ケセラセラ　血液もO型　アパッチ的大胆なのに
仕事に関しては
収入とか　利益とか　度外視して
それはそれは　特別級に　神経質みたいな私です。

その割に　おっちょこちょいで　失敗もするし
忘れ物もするし

そういう意味で　変な気質の私ですが
舞台は　私のメインの　お仕事らしくて

ゴミ捨て　掃除機かけ　料理の仕事も
真剣ですが

教えることも特別に真剣な仕事ですが

舞台は　怖い・・・侮れない
だから
とても　とても　真剣です。

どんなに　準備しても　お守りを　抱えても
練習しても
色々　課題続出　反省続出の　舞台40年間。

NHKホールでの　パリ祭出演も
ジャヴァネーズ
メランコリー
メマン
ノスタルジー
十字架
バンビーノ

今年　七回目は　La FOULE 群衆

キーを　一音上げることに致しました。
歌い方も変えて　音楽を　刷新しました。
そして
それを　パリに行く前のウドンコさんに
伝えておき

うどんこさんが　パリで　考えてくれて
先日
帰国後　リズムを　今のパリ風に仕立てた
群衆の　アレンジに　なっていました。

わぁうぉー
流石に　パリの香りが　ぷんぷんしました。

同じ曲を　歌う時に
バンド楽譜を　これから先も　幾度作り直すのか・・・
自分の
音楽へのこだわり　の　異常さに
呆れ返ってしまいます。

時は流れ
時代は変わり
稽古を重ね　年齢を重ね
何もかも　変化していくのですから
作品に　磨きをかけるということに対して
こだわり　は　深くなります。

シャンソンは　深いです。
クラシックの要素もあり
ジャズの　要素もあり
語りの芝居の要素もあり

バンドは　七つのパート
アコスティックで　大音量。
そして　その中で　主旋律を　担う歌手。

舞台は広く大きく
痩せた　細長い私が　貧相に見えないように
多佳子さんに
今週は　舞台姿　振り　踊りも個人レッスンして
頂きます。

きちんと　相談して　
直してもらう事になっています。

年々　パリ祭の舞台仕事に対しても
真剣度が　増してきて
オタク的　に　なっています。

昔は　この　私の神経ピリピリ状態が　嫌で
舞台引退のことばかり　考えていたのに
今は
引退する前に
一度でいいから　完璧に　やってみたいーと
挑戦心が　沸いていますが

きっと　おっちょこちょいで
何処か　抜けている私なので
完璧にできるわけがないなぁー

　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン仲間 シャンソン家族

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY シャンソン仲間　シャンソン家族

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY サプライズ餃子還暦パーティー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 　サプライズ餃子還暦パーティー


うどんこさんが　パリから　帰国して
超多忙で
そして
私も　ほとんど　スケジュール　満載で

二人が　今度のパリ祭の　バンドアレンジの
打ち合わせ出来る日が
たった　一日　六月五日でした。

私の誕生日ですし
うどんこさんは　6月4日　生まれですから
合同　誕生日を　しながら　打ち合わせという事になりました。

せっかく　料理するなら
近所の　鈴村家の皆さんも　お招きして
丁度　レッスン最後の　独身　鈴木美奈子さんに
餃子パーティーするけれど
如何?
と　伺うと　ノってくださいました。

というわけで
六月五日の　我が　還暦祝いは
私の　料理制作で
わいわい　飲んで　楽しみました。

三種の餃子
前菜も　三種　中華です。
そして
最後に　サプライズ　リリ・レイ　オリジナル冷やし中華

そして　オレンジとダークチェリーのブランデーぜりー

ピーパパ　ママが　　真っ赤な薔薇60本
シャンパン　ワイン　バースデーケーキを
用意してくださり

ピーちゃんは　会社の帰りに　寄ってくれて

赤尽くしのプレゼントを　皆さんからいただいて
私も　赤尽くしの　プレゼントを
皆さんに　用意して

サプライズ　赤赤赤　還暦
食材も　赤を　選び
なんと　クリエイティブな　パーティーで
楽しんだことか・・・・

シャンソン家族　シャンソン仲間が
いつも　私を　元気に　してくださいます。

藤倉さんも　突然にお誘いしたけれど
今回は　残念ながら
おみえにならなかったです。

でも　深夜　お電話くださって　嬉しかったです。

妹も　電話をくれて
私が　還暦誕生日に　楽しんでいるのを
喜んでくれました。

ますます　楽しいことを　クリエイトして
晩年の人生は
明るく　華やかに
粛々と　ゆったり　音楽人生を　エンジョイします。

ゆったり・・・と　思っても
なにせ
私の体力と　行動力は　今の所　30代の時と
同じなので

気持ちだけ　ゆったり　
活動満載　で　GOGO だと思います。

本日の　自分の料理は
自画自賛ながら
やっぱり　どこの　レストランより
自分は　美味しく感じました。

皆さんも　喜んで下さったら　良いなー
外国では
自分の誕生日は　祝ってもらうのでなく
本人が　皆さんに　お礼するものです。

半分　外国風の私なので
鈴村家での　食事を提案してくださいましたけれど
私的には
私の愛情料理を　提供したくて

愛と手間と　幸せと　感謝の気持ちを
料理の　スパイスに　入れました。

我が家に　いらして　召し上がっていただけたことに
大感謝祭です。
メルシー　千回。
　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 嬉しい老齢社会の仲間入り

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 嬉しい老齢社会の仲間入り


六月五日から
ほんの少しですが　特別支給　老齢厚生年金とやら　を
貰えるということで
世田谷区の年金事務所で手続きをしました。

本格的に頂けるのは65才ということで

私の年代以降は　ますます　頂ける年齢が
先送りになるらしいです。

なかなか　老人らなれないという世代。

妹は　公務員なので　男性と一緒で63才から
老人開始ですが
頂ける額も　男性並み
公務員の教員は　男女平等です。

私の時代は　学生の時　国民年金を支払う義務が
なかったので　私の場合
藝大4年　と　大学院3年間の　在学証明を
提出したり
結婚　離婚で　姓名が変わったり

会社経営していても　厚生年金の時と　国民年金の時
があり
色々複雑で　
あげくに　年金手帳も失くし

会社経営時代は　公認会計士　任せでしたから
すっかり　年金の事は　忘れていたので

国から　はがきが来て　ビックリして
色々　手続きをすることになり
本日　完了いたしました。

老齢厚生年金・・・・・・
その意味の　重み・・・・・

私は　老人社会の仲間入りしたのだわー

年金事務所の担当の　お兄さんに
「わぁー　藝大ですかぁー
憧れちゃうなー　ボク　トランペットを趣味で
習っているんですよー　先生が　藝大出身なんです
音楽は　良いですよねぇー
音楽が　無かったら　社会は　駄目になりますよー」

書類のチェックや　印鑑押したりしながら
私の　在学証明書　眺めて　感動していました。

色々　オッチョコチョイで　年金手帳も無いとか　
はがきが　くるまで　年金のことは　忘れていた　と
伝えたら
「音楽家なんですねぇ。　それが　音楽家ですよー」
と・・・・・嬉しそうでしたし
親切でした。

父は　社会人として　しっかりして欲しい
音楽馬鹿に　なって欲しくないと　言っていましたけれど
やはり
どんなに　頑張っても　社会人として　経済人としても
私は　お馬鹿さんなのかもしれません。

お金には　換算できない　芸術という存在を
知ってしまったのが
モノの　価値観を　愛と魂　労働と修行で　
計算するようになったみたいです。
その　土台は　藝大に入学する前からの
音楽生活の中で　
もう　始まっていて

父は　その　私の理想郷思想が　怖かったので
瓦乞食　音楽家には　なってほしくなかったのだと
思います。

なので
向いていないけれど　経済社会に　身を置く
経営みたいなことを18年　やり続けましたけれど
基本的には
一番大切なのは　人間の　愛と魂　そして　芸術だと信じています。

港区　世田谷区　と　マイカーで　行動し
成城で　所用を済ませて
二子多摩川の高島屋で　私に誕生日プレゼントを購入して
しばらく　遊び

一度　夜九時に　自宅に戻り　夕食を作り食べて
再び
夜十時半過ぎに
港区に　又　マイカーで　出かけて
芝パークホテル　バーでの　シャンソン　コンサート開催の
予約を　完了してまいりました。

老人の仲間入りは　私にとっては　とても　嬉しいことです。
何故なら
これから　が　本当の人生の様な　気がするからです。

色々　経験して　色々感じて　色々哲学思想が定着して
それを　花開かせる　時が　来たという事ですから・・・・

朝になりました。
昨晩は　満月が　笑い顔に見えました。
風の声が　我がご先祖さんたちの　声に聞こえました。
こっちの世界に来る前に
もう　ひと頑張りしなさいよー
と　聞こえました。

今朝から　老人仲間入りでーす。やったー　バンザーイ。
ブラボー。
感謝の　人生が開始します。　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 港区神明 フランス語シャンソン講座

シャンソン歌手リリ・レイ　　LILI LEY 港区神明　フランス語シャンソン講座


港区に　第一　第三木曜日
フランス語の　シャンソンを　教えに行く日は
わくわく　いたします。

生涯教育
つまり　或る意味　高齢者が対象なのですが
皆さんの　気合いとパワーと　モチベーションの高さ
知識欲と　意欲　向上心に
圧倒されています。

本日は　「パリの空の下」　省略バージョンですが
発表でした。
それなりに　3拍子は早くて　
音程も難しく　フランス語で　レガート(滑らかに歌うこと)で
息も長いフレーズなので
かなり　難易度の高い　有名なシャンソンです。

聞いていると　簡単そうでも　手ごわい曲ですが
丁度　季節的に
四月　五月に　散歩しながら　歌うには
もってこい　だと思い　課題曲にしました。

勇気がある方は　一人で　歌唱してみましょうー

ちょっと・・・時間が不足で　心配な方は
幾人かで　皆さんの前に立って
マイクなしで　発表いたします。

ニックネーム　「マカロン」さん　
という女性は　暗譜で歌唱。
たったの四時間　二か月間の　グループレッスンなのに
堂々と　一人で　発表してしまいました。

皆で　ブラボーの嵐。
他の皆さんも　流暢に　歌唱しましたよ。　

私は　感激　感動いたしました。
個人レッスンを　しているわけではないので
音程や　発音　その他　色々　パーフェクトでは
ないにしても
とりあえず
フランス語シャンソンを　暗譜して　しまったなんて・・・

港区に
教えに来させていただける　運命　偶然に
ただ　ただ　感謝しています。

朝から
太陽が　燦々　青い空
湿度も無くて　風が高原の様な　日で
紫陽花が　美しく　爽やかな幸せな　六月四日　木曜日でした。

音楽の神様　感謝いたします。