シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの部屋花達

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの部屋花達



ああ
もう　明け方です。
今夜は練習はしませんでした。休憩。
明日
港区のフランス語シャンソンの講座に
教えに行くのでしたけれど
午後ですから
まあ　いいかー

衣装の整理整頓していたら　あっという間に
夜明けですもの。

花達が綺麗ですし
舞台衣装も綺麗なので
全身が　喜んでいます。

自分が　部屋の鏡に映ると・・・ガッカリ
あー
なんなの?????
舞台の上にいる時の私と別人?

鏡の中に
ニタニタ　メガネおばさんが居たーーーーーー

私って　一人でいるのに　ニタニタしていて変な人だわー

女らしくなれるのは　ハイヒール履いて舞台で
別の女の詩を　演じて歌う時だけだわ。
せつない・・・詩が　多いモノねぇ。
イイ女を　演じなくちゃ・・・ですから。

そうそう
石垣直子さんが　「今宵　一人」を　とても　哀感込めて
奥行きのある声で　歌えるようになり
酔いしれたレッスンでした。

舞台の振りと演技も　完成して　あと一息で
シャンソン舞台作品完成・・・・
時間を掛けて　よく勉強しましたね。

私は自分の歌う
LA TENDRESSEの振りと演技を　未だ完成していません。
切ない曲だわ
女の心って　なんでこんなに哀しいのかしら・・・

フランス語詩って　感性や　表現が細かいので
時々　
歌いながら　涙がこぼれちゃう・・・
ジャックリーヌダノ　とも　アリスドナとも
私は違う女なので
歌い方も　もっと　掘り下げて・・・

マリアカラスは
楽譜が　全てを教えてくれる・・・と　言っていました。
言葉は　音符についているので
音符が言葉なのかもしれません。

そして　言葉は音符なのかもしれません。
つまり　作詞作曲は　一体ということです。

私は　歌詞カードではなくて　楽譜でしか学ばない人。
セリフも　音楽の様でありたいと思っています。
音楽は　官能　空中に舞う見えない　音の色・・・

色々なタイプの歌手が居るけれど
私は　音楽家なのだと　思っています。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY ステージ衣装

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY ステージ衣装



これだけ舞台が続くと
何を着るか　何が何だか分からなくなるので
最近は　
四柱推命の本に書いてある　「本日のラッキーカラー」
という覧を　みて
その色にしています。

悩むのは　楽しいけれど　もう　舞台が40年も続くと
悩みたくは　なくなるものです。
が
ステージ衣装は　侮あなどれない・・・・

舞台人としたら　当たり前のことですが
お客様の為の　愛。気遣い気配りです。
そして
衣装は　ある意味　私のモティベーションとか
気合いを　高める効果もあり
ついつい
次々と　購入しますが

本日は　衣装の中に　まだ　四着　着たことの無い
衣装があり　ビックリ
買ったことを　すっかり　忘れていたものが　ありました。
黒　二着　紫　一着　緑　一着

私のサイズは　Sで　丈も14センチヒール用なので
お弟子さん達　には　差し上げたくても
無理みたいです。
私と同じ体型の方が　居ないのが　残念。

このまま
長生きして　舞台歌手続けたら
きっと　
何を持っているのか　忘れるかも・・・
ビニールを被せて　吊るしてあるので
既に
忘れているドレスが多いです。

痛んで捨てたものも　相当に沢山あるので
多分
今の二倍　200着は　購入したか　仕立ててもらった
はずです。
圧倒されるドレスの数です。
現在
生き残り衣装が
100以上は　ありました。

でも
これは　私の歌手としてのプロの生き様ですから
武勇伝として
天国に行くときは　私と共に灰になりゆく・・・

あー美学だわー
私は　綺麗なモノたちが大好きなので
舞台衣装に囲まれて
加齢して

まさか　80才の時には　今のような体形で
居られるわけないし
裸みたいなドレスで
ボディーライン丸出しのタイプしか持っていないから　
いつまで
現存ドレスを　着まわせるのでしょうかねぇ・・・・

そもそも
八十歳まで　生きているのか　動けているのか
歌っているのか・・・・

引退しているかもしれないしね。
将来の事は　心配しても仕方ないし
過度に　慢心してもいけないし

やはり
ケセラセラ
舞台人は　無駄が美と思える位の太っ腹じゃないと
スケールが小さくなっちゃう気がして・・・

それは　屁理屈で
私は　根っこから　太っ腹おじさんタイプだと　妹が申します。

11月28日は　紫
12月5日は　黒銀　か　白銀
12月21日は　ピンク
が　ラッキーカラーだそうですので　その色のドレスに決まり
悩まず　スーイ　スーイ・・・・・ケセラセラ

　



　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの友 花達

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの友　花達


ワァウォー
お友達が沢山　朝　やって来た～
みたいな
幸せが　私を満面の笑顔にします。

寒くなってきたら
ブラボー隊長の新鮮な花達が　とても長生きで
10日位　咲いていてくれますので
古いお友達の　花達と　本日　お別れして
新たなお友達の　花達が
私の　シャンソン人生の相棒です。

一人きりの時間
花々の　お世話は　美のひと時
大切な　歓喜の時間
花達と魂の　会話の時間です。

大量の　お友達を半分は　午前中に
活け終わり
午後の稽古の後　直ぐに

午後四時半に　初台のスタジオに参りました。
バンドリハーサルは
12月5日の為の　練習です。

群馬シャンソンフェスティバル　という
かつては　芦野先生とお弟子さんたちの
恒例　コンサートだったそうです。

日本シャンソン館に　毎月出演する　歌手達　と
日本シャンソン館の　原玲子さんのお弟子さん達も
出演するコンサートですが
私のお弟子さん　伊藤雅治さん　と　宮本まりこさんも
出演させていただきます。

芦野先生のレパートリーを　メドレーで歌い継ぐ
場面があるので
それに　結構時間が掛かり
帰宅したら　夜八時くらいでした。

あー懐かしいなー　芦野先生。
私の耳には　先生の　歌う声も　話す声も
まだ　聞こえるので
先生が　この世にはいらっしゃらないという
感じがしないから不思議です。

時空を　超えて残り続ける　音。
そして
画像も　焼き付いていますよ。

ありがたい　ノスタルジー
ありがたい　出会いと　えにし・・・・
感謝です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 私を酔わせて・・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 私を酔わせて・・・・


最近
私のお弟子さんたちに
「　あなたの声と　音楽性で　私を酔わせてーーー」と
お願いすることがあります。

そして
その美しい　音楽の旋律ラインが　私の耳に届いた時
「すてきー　ブラボー」と
叫びます。

お稽古の時の話ですが・・・・

11月28日
日本シャンソン協会のコンサート
大手町ホールは500人位収容のホールなので
大きな舞台の　お弟子さん達のゲネプロを
拝聴するのは　楽しみですけれど
本番は
自分が出演するので　聞けません。

本当に幸せなのは
内幸町ホールの本番を　後ろの席で
全部　全員を　見て聞くときです。

母の心というのか
ご一緒の舞台を踏むときは
自分の舞台の事より　お弟子さんたちが
よりよく　出来るように
お節介母さんみたいに　そわそわ　してしまいます。

髪の毛や　衣装や　化粧やら
口出ししないように努力しているつもりでも
てーんで　なっていない母親です。



自分の事だけ　考えるのと
子達の分まで　考えるのとでは
やっぱり　愛を与えるという意味では
この私にも母性本能があるらしくて
子達と共に　舞台に出演する方が幸せの様に感じています。

私を酔わせて―
私が聞きたい　見たい歌手で居てね。
私は　耳も目も　厳しい先生ですが
勿論
自分に対しても　音楽に関しては　厳しいので
自分には永遠に　酔えないけれど

子達が酔わせてくれるようになった昨今ですから
大手町ホールでは　きっと　最高に幸せな母親になれそうです。

シャンソン先生の私
母気分としては　子達が恥ずかしくないように
しっかりと　やらなくてはね。
アー　重責。
背中を見せねば・・・・
さぁー　一階防音室に　練習に　行こうー
気合いだー
おりづる蘭の　子達が　沢山・・・・可愛いなー　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 深夜稽古の冬

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 深夜稽古の冬

先週の土曜日　バレエストレッチで
フレンチカンカンの
無謀な技で
相当に酷い
左腹部内　筋肉痛
どう考えても　
右足を高々と上げて
左足片足で跳んで回ったので

左の腸腰筋が　負担ですよー
と訴えたにに違いない・・・痛みが
やっと　完治しました。
二日間　筋肉痛でした。

靴下も履けない感じ・・・でしたけれど
回復も　早かった。

日曜日は
腹筋が痛くて　歌もピアノの稽古も
お休みしたけれど
月曜日の深夜には復帰

腹筋技　歌唱が可能になり
ピアノの練習も　出来
あー　有難い。

ピアノも歌唱も　寒い冬に練習すると
全身内臓から　温まり
一時間ぐらい　練習すれば
ポカポカ　になります。

練習できるって　有難いなー
出来ないと
怖くなってきます。

明日は
千拍子のワルツ　と　私の手の
バンド合わせで　初台のスタジオ　ノアに
参ります。

私は　私自身の音楽の先生です。
発声や　フランス語ディクション　音楽性に　
リリ先生は　厳しくて
もう　細かい注文をバンバン　私に課すので
何時間稽古しても
私の体は　具現化してくれなくて
困ったなー

今夜も　これから　頑張って
細かく　テンポ感と　子音の処理を　洗い直します。

「私の手」も　「千拍子のワルツ」も
仙台の舞台で　先週　バンドで
歌ったばかりですが

それは　私的には　千年前の過去の話

何度　舞台に出しても　毎度　新鮮に真剣に
練習できるのは
それだけ
音楽の深淵は深いということです。
もっと　もっと
レヘルアップ目指します。

毎度　初心に戻り　ゼロからのスタートです。
音楽の稽古の時間を　私に与えてくれた神様に
とても　感謝します。
ありがとうございます。

フレンチカンカンが　筋肉痛なしで出来るまで
もう少し　鍛えなければならないことも
分かり
まだまだ　三年目のバレエストレッチでは　ひよっ子でしたね。
あー　筋肉技というのは
大変な修行の暁に　微笑む　職人技だわー
こちらも　ゼロからのスタートです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 教える事と 習う事

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 教える事と　習う事

本日は　ジャズピアノの稽古に参りました。
秋以降　心を入れ替えて　少し真面目に稽古して
少しづつ　面白くなってまいりました。

やっと半年。まだ　ジャズピアノの　ハイハイ赤ちゃんレベルかも
ですが
続ければ　脳からの指令で　指の運動神経も進化して
始めたばかりの頃には　お苦しみ・・・状況の
難しいコード進行が
あれあれ　出来るじゃないの・・・みたいな
ミニ　達成感が得られて
来年　再来年　十年後が楽しみになってまいります。

お弟子さんたちに　無我夢中でお教えしていて
はっと気が付くと　ジャズピアノのレッスン予約に時間
夜七時に　間に合わなくなってしまい
キャー

夢中になると　時間も食べることも　何から何まで
飛んでしまう・・・宇宙遊泳状態の私です。
連絡して　飛んで行きー
ほっっ

昨晩深夜にも　必死で　練習しておいたので
何とか・・・なりました。

教える事も　習う事も　必死になり過ぎる
タイプの私ですが
音楽という無形の美の中で
生き続けていることが
全身の歓喜であることは確かです。

音楽の稽古は辛いくないと言ったら嘘になりますが
歓びは　苦しみの後にやってくる・・・ものだから。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 11月28日 シャンソンを貴方にコンサート

日本シャンソン協会主催の　コンサートですが
今年は　
宮本裕子さんが　初参加
協会に入り　ヤマハスタジオのコンサートでは
毎回続けて　素晴らしい舞台を踏んだ功績で
出演させていただけます。

大脇彩さんは　二部の最初に
緞帳開き　と同時歌唱。

幕が開き　シルエットが見え　観客が
期待する・・・ように　雰囲気が　出るように
しなくっちゃー

今　演技　姿かたち　姿勢　何もかも
大特訓中

土曜日も　日曜日も　週末は稽古　稽古
昨日も　バレエのストレッチも　頑張っていました。
あー　舞台人向きな人なんだわーねぇ

銀行の試験があるのに　ピーちゃんも
週末は　バレエ稽古　シャンソン稽古

私が　三十代の頃も　
相当に音楽に燃えて
パリまで　習いに行ったり
無我夢中で　生きていたけれど
まるで　私みたい　ですよ

音楽は　不思議な麻薬のようなものです。
そして
特に　声の機能による歌唱の芸術というのは　素晴しい媚薬です。

歌うのは　上達するまで　肉体的には　
苦しい辛い作業ですけれど
自分の体や　頭がい骨が　響き鳴り出すと
たまらない　快楽を伴うものです。

その　肉体の苦痛と歓喜が　歌手を　歌手たらしめる
不思議な魔力でもあります。

舞台に出て　恐怖感を乗り越えられた後の
達成感も　麻薬に等しいですから
歌手　という職業は　相当に　快楽的な仕事かもしれません。

癖になる仕事。
経済的には　豊かになれない　むしろ
投資ばかりの　見返り無しの仕事ですが
精神と肉体が　ハッピーなら　値千金かもしれません。

体力　気力さえあれば
経済的に潤う仕事をしながら　歌手という仕事もする
というのは　結構　ステキなことかもしれません。

我がお弟子さんたちは　そんな風な方達が多いです。
私も　そんな風な　歌手人生を生きてきましたし・・

ベルギーの　師達が　歌手はオブティミスト
俳優は　ペシミスト　なんだよー　と　おっしゃる意味が理解できます。

快楽的な感性が無いと　観客は　歌手から　気　を貰えないものねぇ。
何百人もの　お客様の前で　ステキに歌う我が弟子たちが
年々増えてしまったのは　想定外ながら
我が音楽人生　DNAが　継がれていく喜びを感じますが

教えることに　重責も感じ　日夜　工夫創意
短期間で　伝授する方法を考えています。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 肉体トレーニング武勇伝

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 肉体トレーニング武勇伝

今朝は　特別な筋肉痛を　
左腰から　左腹筋　左太ももまで
のライン　内側筋肉に　
イタイ・・・と感じて目が覚め
びっくり・・・

あーあーあーあー
昨晩の　バレエストレッチで
フレンチカンカン　の　真似して　右足つま先を右耳まで
まっすぐ　持ち上げ
そのまま
左足片足で　跳ねて回る・・・なーんていう事を
してみたのが　いけなかった・・・

多佳子さんに
将来の夢は　フレンチカンカンを開脚して
踊りながら　歌う事でーす
などと　話していたら

教えて下さった　フレンチカンカンの
開脚　片足業でしたけれど
いやはや
力量不足ながら　トライした　武勇伝的　名誉の筋肉痛。

私にしては珍しいほど　痛い痛い
歌を歌う時でさえ　
腸腰筋が痛い・・・ほど　筋肉痛。

呼吸技は　腸腰筋肉技なんだー　やっぱりねぇ。
横隔膜だけではない
全身の筋肉　特に　腸腰筋肉　が　キーポイントなんだー

昨日の武勇伝のお蔭で
久々に　無理な肉体技　筋肉痛で　知った歌唱のキーポイント。

歌唱は　息の芸術で　呼吸の速度のコントロールで
行う　声の演奏ですから
喉で　ちょろちょろ　と　歌えないけれど
全身　くまなく　筋トレして　三年も経てば
色々　体の中の造りを隅々まで知れ
意識出来て

私は　どこの筋肉を使い歌っているのかが
よーく　理解できて来たのです。
まさに　人体実験。

自然体では　今日の私は　無いので
あらゆる　声楽の大家達から　習い
その後は
研究に研究を尽くしたと言っても過言ではないです。

うぉー
神が与えた　人間の肉体を利用した技によって
体から　出る声　というものは
凄い・・・
しかも
筋肉の使い方　呼吸のコントロールの技で
酔いしれるしれる声ラインも作れるし
逆に
ヘンテコ　声　ヘンテコ音程　ヘンテコ音楽性にも　なって
空気中に響くのだから・・・

というわけで　
歌うと痛い　腰の中　お腹の中の腸腰筋の　筋肉痛。
へぇー

買い物に行き　野菜の煮物をしたり
ミートソース作ったり
パンピザ　作成したりして　山ほど食べて
ゆっくり　お風呂に入り

怠けてデレデレ　過ごしました。
なので　夜になったら　痛みは減り始めて来ました。

苦しみの後には　喜びが　やってくるはずよー
フレンチカンカンを　還暦になっても　諦めないわ。
もっと　鍛えて　何時の日かは　楽々　やり遂げたいー
肉体強化　頑張りまーす。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン舞台は続く

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 　シャンソン舞台は続く

本日　土曜日の夜
バレエストレッチの稽古は
流石に　パワー不足を感じる我が肉体でした。

舞台本番の後
精神的にも　体力的にも　疲れていなくても
筋肉のバランスは　確実に崩れているので
肉体調整の　全身細かい　ストレッチ二時間は
有難い時間です。

一週間に　二時間の稽古だけでも
確実に　我が体は　蘇ります。
でも
本日は　朝から
仙台の　白松最中ゴマ味以外は
何も食べなかったので

足を　高く右10回　左10回　と　続けてあげる時
少し　カロリー不足を感じました。
ちょっと　へろへろ・・・・

お腹がいっぱいの状況は　戦闘的になれないので
私の肉体は　栄養不足　お腹ペコペコの
飢えた感じの時の方が
頭もクリーン　肉体の反射神経も機敏になれ

行動的になれるのですが
流石に
大きな舞台の後は
突然に　いつもとは　違い
私の体全体から
「栄養ちょうだいなー」という　声が聞こえてきます。

皆さんのお稽古が全部終了すると
やっと
肉体に　美味しいもので栄養素を補給してあげなくっちゃ
と　気が付きます。

何かに夢中になると　食べることを忘れます。
つまり
食べるという本能を忘れる程
本能的に　没頭する性質だという事だとおもいます。

先ほど
生きの良い　鯛の　お刺身用様の大きな身を
宮本家に頂いたので
ムニエルにして
人参のグラッセを作り　付け合せにして
俄かフレンチを作製し　頂き
あー　蘇りました。

おいしーい。

明日は　何を食べようかなぁー

舞台が続くので　稽古も
又　本格的に　しなくてはならないし
本日は　休養して
またまた　内臓　足腰　筋肉強化的　修行歌唱
は　続きます。

稽古　本番舞台　リセット
そして　又　稽古　本番・・・・繰り返し・・・

リリ・レイ　我が心身体力が　年々増していくのには唖然
どうして　疲れないのか・・・
多分　平素の肉体　内臓と　外部筋肉強化の　お蔭だと
しか思えません。

まさか　晩年に　これほど肉体強化
体力増強　が楽しくなるとは
考えてもみなかったですが
明日から　リセットして　初心に戻り
練習開始いたします。

11月19日　バンド　リハーサル
11月28日　本番
12月5日　　本番
12月21日　本番
あーあーあーあー　気合いだー
　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 小池マリコさん 主催杜の都エクレールシャンソン2014

リリ・レイ　LILI LEY 小池マリコさん　主催杜の都エクレールシャンソン2014



一部は　小池マリコさんの　お弟子さんたちのコンサート
二部は　小池さんのソロ6曲　リリ・レイをゲストとして
お迎えくださり　8曲のコンサート

会場は580人収容の　大きなホールで
舞台の大きさは　客席と比べると
とても　大きく　NHKホール並みの横幅
奥行きは　それ以上・・・・

歌手冥利につきる　立派な舞台で
バンドマスター藤原さん　シンセサイザー藤山さん　ベース前田さん
前日に　私無しで
前もって　お送りしておいた　かなり難しいバンド譜面で
一時間以上　練習しておいてくださったので

ゲネプロで　いきなり　ステキに演奏してくださり
ゲネプロで
色々　修正し　打ち合わせして　八曲　本番は　ばっちり

プロの仕事というのは　そういうもので
時間的余裕なしでも
最終的に
歌手一人と　演奏家三人の　四声(四つのパート)のコラボレーション
阿吽あうん　で　成功させなければなりません。

全員が　聞き合い　思いやり　合わせあい
調整して　舞台でのパーフェクトさを　決めなければなりません。
音楽は
一瞬芸です。

上手くいったと思います。
責任は　全うできたように思います。

マダム藤倉も喜んでくださり　
大和田女史は　泣いてくれ
ブラボーパパは　おたけび　ブラボーを叫んでくださいました。

打ち上げは　小池さんのお弟子さんたちと共に
我ら　リリ・レイ隊も　お誘いいただき
演奏家の皆さんたちと　地元の　料理店で
大騒ぎさせていただきました。

そのご
ホテルに戻り　全員で　ブラボー隊長の部屋に集まり
マダムの持参の　長崎　高野屋というお店最高級の　からすみ
パパ持参のシャンパン
二次会打ち上げして　大騒ぎいたしました。
深夜一時半まで・・・・

翌朝は　九時集合。朝食。
いやいや
皆　超元気　パワフルGOGO部隊

マダムと　女史は　東京駅　丸の内ビル
お寿司を召し上がってから　帰宅なさったそうです。

ありがとうございます。
感謝の二日間は　まるで一年分の　喜び　感激でした。
パパの車の中では　まるで　遠足。
食べて飲んで　吸って・・・・
年齢を忘れ　時も忘れました。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 長坂 玲子 仙台シャンソンの旅

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 長坂　玲子　仙台シャンソンの旅



ありがとうございます。
無事に　帰宅いたしました。

先ほどまで
鈴村家に　おじゃまして居りました。

鈴村ママ　ぴーちゃん　アンジュ様がお留守番してくださり
ブラボーパパが
わたくし達　シャンソン　リリ・レイ舞台　遠征を
引率して
生還したのですから

全ての報告会に　どうしても
鈴村家に行かなければ・・・・気持ち的に　治まらない・・・
私の　エゴイズムかもしれませんが

仙台から東京への帰り道は
パパさまの　車に　マダム藤倉　大和田女史　私は
乗せて頂いての　帰路


仙台の三越　で　お土産を買い
デパ地下で　宮城の新鮮な牡蠣と　鯵　山形のキノコ類を
沢山仕入れ

まず
東京駅で　マダムと　女史を　降ろして


夜七時半に　成城に戻れて
私の旅の荷物を　降ろし

そして　
鈴村家へ
カキフライ　アジフライ　生なめこの大根おろしあえ
を　私は　製作させていただき
タルタルソースや　和からし　凝ソース　などで

お土産　と　報告パーティー

ママ　ピーちゃんは　会社勤め一週間終えた
お疲れの所　
私は　
美味しい手料理を　作って差し上げたいという
単純な　自己満足をさせて頂きました。

パパは　13日　昨日マダムと　女史を　新百合ヶ丘で
ピックアップし　仙台まで車で五時間　運転
帰路は　七時間半運転

ブラボーブラボー　でした。
ありがとうございます。

皆様に　支えられて　最高に思い出深い
大笑いの仙台演奏旅行を　終えました。

カキフライ　タルタルソース　イチジクのシャーベットリリ・レイ風

鯵のフライも　最高でした。ピーちゃん撮影。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 忘れ物の名人歌手

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 忘れ物の名人歌手

小学生の時から

注意力散漫　おっちょこちょい　忘れ物　遅刻の名人でした。

未だに　改善されていない　私の欠点で
もう　手遅れかもしれませんが・・・・

或る意味　夢見る夢子さん　夢想家
頭の中が　空想の世界
愉快な事へ　発想が　飛んで飛んで・・・・

日常的な常識的な事は　避けて通りたいみたいな
気質だったのに
社会で　生き続けて　重責背負って歩んだ道の中で
少しだけ　真っ当に社会人らしくなっただけですが
根っこが　弱いから　
未だに　自分に自信が持てない・・・困った還暦おばさんです。

明日の為の旅支度は　今　やっと終わり
明日朝　ドレスと　化粧道具と　携帯電話を
入れ忘れなければ・・・

あっ　楽譜もだー

舞台の七つ道具
旅の七つ道具

何もかも　七つでは済まないし
頭の中の歌詞とか　振り付けとか　忘れちゃいけない訳で

毎度の舞台で　完璧に　忘れ物無しだったことは皆無。

欠点だらけの私なので
我ながら　唖然ですが
まあ
小難　なら　良しとして　舞台で失敗さえしなければ
他は　何を忘れようが　
大難では　ありません。
もう
私的には
舞台の上　以外での失敗ならば　ケセラセラ
すべて
自分を　赦しちゃう・・・

あーでも　開き直りはしないように
注意深く生きなくっちゃー
階段で　転ばないで　無事に電車に乗れますように・・・

神様　お守りください。
私は　電車が不得意ですが　頑張ります。　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 歌手の応援団

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 歌手の応援団


有難いという言葉では
言い尽くせない程
明日の仙台のコンサートです。

シャンソン家族に支えられています。

なので
とても　張り切っています。

舞台が怖いというより
むしろ
ありがたさで
エネルギーが　もりもり　ふつふつ　湧き上がります。

歌手というものは
一人きりの舞台で
自立　勇気　決断　判断　協調　気遣い気配り
臨機応変　
パワー　出来れば
オーラまで出し切らないと
ならないので
リハーサルなしで
初めてのバンドで　いきなり　八曲　当日にGO するのは
怖い気もしますが

自分を信じて
普段の　稽古　練習通りに
全身全霊で　魂を捧げる　場所や時を
与えられたという　運命に　感謝するのみですね。

自分が　さしあげられるものは
何もかも　差し上げたい・・・
皆に　喜んでもらいたい・・・
というのが
エンターテイナーで舞台人ですから

出し惜しみなく　自分の中の　良いモノだけ
高い舞台の上から　お客様に　差し上げるわけです。

演奏の　旅なので
行きはマイカーではないので　
しわ　にならない　赤の舞台ドレスを　購入しました。
そして
今回の旅の為に
新しい　セーターを三枚　購入いたしました。

気合いだー

私は　昔から　舞台上に居る私
舞台に出掛ける私自身が
少しでも　マシに見えるように　生きてきたつもりで
結局
ロングドレスも100枚以上になり
ますます　増え続け

平素の洋服も　バンバン　気合いで増え続け
体型が　変わらないので
衣類の整理整頓ばかりして
晩年は　暮らすのかも　ですが

昨晩
古いセーターの毛玉をとって
着てみたら
昔　一目ぼれして手に入れたモノは
懐かしいだけでなくて
やっぱり　好きだわー　と　思いました。

世間では　無駄というものを　嫌いますし
質実剛健とか　質素を旨とする　とか言う価値観
美徳が　常識ですが

私の場合
無駄や　余裕　豊かさに
価値があると感じてしまうタイプです。

私は私。

天国に召されるときまで
若かりし頃の様に　出来るならば
勢いよく　無駄ばかりして　暮らしちゃうも・・・
その　生き方が　
案外　私には　心地良いです。

沢山の花達　毎回　せいぜい10日間の命で　
その後ゴミになっちゃうのに
お世話した時間　美を与えられた時間
全ては　無駄の様ですが

ブラボー隊長のご尽力の　凄さというパワー
鈴村家の奉仕の精神

魂と精神　瞼に　値千金・・・・・美
あー
有難い毎日です。
もう　三週間近く生きていてくれている　
不思議色の菊達は
ちんちくりん　に　カットカット　されて
未だ健全。
メルシー　千回。MERCI MILLE FOIS　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 明日は仙台コンサート

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 明日は仙台コンサート

明日を思うと　ワクワク。
正午の新幹線で　仙台に向うチケットが送られてきて
久しぶりに単身　電車に乗るわけです。

バンドのゲネプロが午後三時ごろからで
夜の本番
ブラボーパパと　マダム藤倉　大和田さん　三人は
ブラボー隊長の車で　仙台までいらして下さり

コンサートを聞いてくださって
応援団と　仙台に泊まり
翌日は　私も車に乗せて頂いて
四人で　東京へ帰ります。

今年の一月に　山形県鶴岡のディナーショーにも
ブラボーパパは　スタッドレスタイヤを購入して
万全体制で　車でみえて
そして　群馬県渋川まで　マダム藤倉を
お送りして
東京に戻り　また　渋川まで　応援に　みえて

そのあと　熱海のマダムの家へ　皆で
お送りしたという　記憶が蘇りましたけれど

あれって　10年前?????

みたいな　遠い過去に感じてしまいます。

今回の
仙台　コンサート　の　四人珍道中も又
思い出深い　旅になりそうです。

とにかく
笑えそう・・・愉快だろうなー

メルシー　メルシー　感謝感謝。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 歌手のハイヒール生活

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 歌手のハイヒール生活

先月の日本シャンソン館の日
帰り道が　行楽日和でしたので
とても渋滞していて　ハイヒールで長時間運転して
のろのろ走り
アクセルも　ちょびちょび踏み
ブレーキも　ちょこちょこ踏み

それが五時間も続くと
右足首から　右足指のあたりが
つりそうになってきました。

ヒールの高いハイヒールで運転していたからですが
あの日
何故　運転用の靴を　準備しなかったのか・・・

我が家でも　昼間は　ハイヒールで暮らして
外出も　出来る限りハイヒールで生き続けている
私自身の美学があり
日常　＝舞台　というのがポリシー。

ハイヒールが　履けなくなったら　きっと
相当に悲しくなるに違いありません。

子供の頃から憧れていたのは
車の運転　バイクの運転　ハイヒール

これらは　私の足の先に　パワーを与えてくれます。
バイクや　車は　私に行動と精神の自由の風を与えてくれ
ハイヒールは　女らしさの風を　与えてくれます。

というわけで
ハイヒールを履いて　車の運転をするのが
自分的には　一番カッコイイ　と信じているのですが
カッコよく居るためには
かなり　忍耐と我慢も必要で

加齢してきた現在は　
肉体トレーニングを
しないと
余裕で　ハイヒール運転をするなんて
不可能になりはじめてきました。

五十五歳までは　ハイヒール履きつづけ痛くて
頭痛がしても　我慢できたのに・・・

最近は　我慢出来る時間が短くなりはじめ・・・ショック。
還暦というのは　そういうものなのでしょうかねぇ。

でも
自分がしたい事のためなら　何とかモチベーションは
あがるものですねぇ。
まだまだ　頑張ります。足腰　鍛えます。
ハイヒール　履き続けます。