シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソンの先生

2013年04月08日 00時45分04秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソンの先生

先生 という言葉は 先に生まれたという 字ですが
私は シャンソンの先生ですが 同時にフランス語と 西洋文化や
生活習慣 男女の恋愛方法まで
実際経験したことは 何でも しゃべってしまい
何の先生?????
みたいな・・・

音楽とフランス語に関しては 先に初めて長いから
一応 フランス語シャンソンの 先生ですが
気持ちは 先生気質っぽくなくて
恥ずかしいくらい 威厳も無いし 生活も普通っぽくなくて
公務員の英語中学校教師の妹からみると
とんでもない 自由人 先生。

赤信号 妹は 誰もいない道路でも 絶対に渡らないので
「公務員だから????」と 聞くと
「勿論よ」と 
「それじゃ 定年したら 渡る???」と 聞くと「かもねー」とのこと。
私は ベルギー やフランス的感性。
赤でも 青でも
自己責任の世界・・・決まり事を 言われたから守るのではなく
自己管理の 感性です。
つまり 青でも 危険なら渡らない。赤でも 渡る場合もある
タイプの人です。
だいたい 臆病な私は 危機管理に とても ぴりぴりですもの。

職業が 規制する生活態度というものもあり
母親になれば 母として 親の顔
おばあちゃんになれば 孫の前で それなりの姿勢も見せるし
皆 誰かの先生で 誰かの弟子なのですよね。
反面教師 というのも ありますしねぇ。

私は 音楽歴や舞台歴 西洋生活歴 などの経験が豊富なので
シャンソンの先生ですが
公務員の様に キチンと 朝早く起きたり
母親になったことが無いので 
先生と言われるには あまりに 生活態度が
規範外的 タイプですが
そんな 駄目私に もったいないくらい 
音楽のお弟子さんたちは 可愛くて 
共にいる時間は 音楽が流れているように 幸せな時間です。

年が上でも 音楽のお弟子さんは 音楽の神から
責任もって 頼まれているような気持ち。
私は 音楽の僕ですから しもべ仲間で 
さしずめ シャンソン家族かな。