私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

アクアホールで 名村仁 組み絵の世界

2017-04-08 14:08:28 | ギャラリー散策
 4月 8日(土)   天気:曇りのち霧雨    室温;24.9℃

 きょうは 揖保川町正條のアクアホールへ ”名村 仁 組み絵の世界 -のやまへゆこうー” を
見に行きました。 ついでに 相生山手2の自家焙煎珈琲・ぶどうの木へ行き モーニングをいた
だきます。 コーヒーカップは いつものOKURAでしたが 今回は バラの花が描かれていま
す。
 16日(日)に 進藤龍也さんが 来られるそうで 奧さんが 「あなたにもある逆転人生」 とい
う本を見せてくださいました。 以前は 不良牧師アーサーでしたが 今回は 元ヤクザの牧師。
 ”私は 先月 最後の服役を終えて 刑務所を出てから 十年、洗礼を受けてから 十年という 節目を
迎えました。 18歳で やくざの世界に入り・・・・”  16日は 遠慮させていただきます。

 ご主人が 赤穂の人が来て ブログに 赤穂に行くときは 相生のぶどうの木に寄る と書いてる
人がいると 言われたそうです。 はい それは 私です。 赤穂にも ブログを見てくれる人がいる・・🎵

 ぶどうの木を あとにして アクアホールへ行きます。 夢前川の土手の桜が きれいだそうですが
揖保川の土手の桜も なかなかのもの。 天気が悪いのに お花見のグループもいます。
 2Fギャラリーで ”名村 仁 組み絵の世界 -のやまへゆこうー” が行われています。 木曜日
の新聞に たつの市在住の洋画家・名村仁さんの里山などを テーマにした組み絵 約50点を展示・
販売 と載っていました。  名村さんがおられ 写真を撮ってもいいですか と聞くと 写真は 禁
止しているが こっそり撮ってくださいと言われ こっそり撮らせていただきました。 杖を突いて
おられましたが 脚の具合が悪いのでしょうか・・。


 チラシには 僕が住む揖保川町の小さな街の自然あふれる里山や ノスタルジックな思い出を テ
ーマに 作品を作っています。 里山にあふれる生命の営み、大地のエネルギーなど 日々感動す
ることばかりです。 そんな きらめく里山の命の輝きを ぜひ この機会に ご高覧いただきますよ
うに ご案内申しあげます。
 切って、削って、色を付けて 貼る。 厚さ5mmの板を切り、切り取ったパーツ一つひとつに
色を付け パズルのように組み合わせた独自の技法を 「組み絵」 と表現しています。 絵画に
ない立体感を お楽しみください。 それぞれのパーツは 角を面取りして 組み合わせるので
パーツの間には 溝ができ 立体感が出ます。


名村さんの略歴
〇1955年 生まれ、大学中退、グラフィックデザインの世界に入る、第三回 青木繁記念大賞展
 (わだつみ賞)、関西独立展(関西独立賞)、第14回 伊豆美術祭(優秀賞)、第28回 第三文明展
 (第三文明賞)、別府現代絵画展(審査員特別賞)、はるひビエンナーレ(賞候補)、バレンタイン
 愛の美術展(優秀賞)、黒川録朗賞   その他受賞 多数
〇季刊誌BanCul 「里山散策・里山物語」 執筆3年(12回) 絵・文
 広報ひめじ 「姫路歴史街道」 執筆5年(60回) 絵・文



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コメント
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