4月15日(月) 天気:晴れ のち 曇り+風 室温:23.5℃
きょうは、姫路市三左衛門堀西の町のギャラリー ルネッサンス・スクエアへ 「藤原昌樹展 ー消える彫刻・
現れる彫刻ー」 を見に行きました。 きょうは、車で 来ました。 帰りに 手柄山の温室植物園へ寄ります。
消える瞬間、現れる瞬間、向こうの景色と一体になれたらとの思いで 制作しています。 その瞬間を皆様と
ご一緒できたら 嬉しく思います。 せひ ご高覧ください。
ルネッサンス・スクエアのHPによると
4月の企画展は、滋賀県在住の彫刻家・藤原昌樹さんの個展です。
藤原さんは、「消える瞬間・現れる瞬間を形に捉えること」をテーマに、主に鉄を素材に用いた彫刻を制作。
素材の持ち味を生かし、インスタレーションを 採り入れつつ、多彩な作品を 発表されています。
今回の展覧会には、大作・小品合わせて 約15点の作品を 出展。 会場と一体となりつつ、かつ 単独でも
存在感を放つ藤原さんの作品を ご堪能ください。
【 略歴 】
1968年 大阪府に生まれる、2005年 第7回現代作家展(ルネッサンス・スクエア) 以降 毎回出品
2010年 CAF.Nびわこ展(大津市歴史博物館) 以降 毎回出品
2012年 国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ(滋賀)以降毎回出品
2017年 京展 京展賞 受賞(京都市美術館)
2019年 九州芸文館アーティストインレジデンス 招聘作家(九州芸文館/福岡)
2024年 現代美術-茨木50回記念特別企画展(おにクル/大阪)
個展 多数開催、桃山学院教育大学 人間教育学部で 美術教育を指導
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