私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ルネッサンス・スクエアで 三田村直美展 ぞうの涙

2019-10-07 14:32:18 | ギャラリー散策
 10月 7日(月)   天気:晴れ   室温:28.3ど℃

 きょうは 姫路市三左衛門堀西の町のギャラリールネッサンス・スクエアへ ”三田村直美
展 ぞうの涙” を見に行きました。 会場におられた 着物の女性が 三田村さんだった?
 帰りの車で FM放送を聞いていると 今回の展覧が紹介されていて 三田村さんのお話で
は 今回の展示には 大小合わせて 25点を展示。 象が虐待されていると 涙を流していた
ので 今回の展覧を ”ぞうの涙” にした。 どこかの展覧会で 審査委員長賞をとった作品も
展示する と言われていましたが どれが その賞の作品だったのか・・。

ルネッサンス・スクエアのHPには
 10月の企画展は 京都府在住の版画家・三田村直美さんの個展です。 三田村さんは 「メ
ゾチント」 という凸版技法を用いて、動物をリアルに描出。 毛並みや皮膚まで細かく描き込
み、その存在感を表現することで、生命に対する尊敬や 畏敬の念を 現され続けていま。
 ビロウドのような質感とインクの深い濃淡が特徴です。 リアルな動物たちは、まるで生きて
そこにいるかのような佇まいで、独特の雰囲気を醸し出しています。
 今回の展覧会では、現在一番惹かれている「象」の作品を中心に、大作・小品あわせて 約25
点が 展示されます。


 
【 三田村直美さんの略歴 】
 1960年 京都府生まれ、京都市在住、1983年 京都銅版画協会 入会
       京都精華大学 造形学部 卒業
 1996年 高知国際版画トリエンナーレ展、 2002年 ソウル国際版画ビエンナーレ展
 2003年 個展(ルネッサンス・スクエア)、2008年 個展(ワイアートギャラリー/大阪)
 京都銅版画協会会員・日本版画協会会員




 
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