私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で 新春洋ラン展

2024-01-09 15:52:22 | 日記

  1月 9日(火)    天気:晴れ    室温:18.6℃

 きょうは、手柄山温室植物園へ ”新春洋ラン展” (協力:姫路ラン会・播磨ラン会) を見に行きました。

冬咲の洋ランを中心に 約100種・200点が 展示されています。 受付で 「フレンドリーカード」を 

ただきました。 1~12月まで、当月のスタンプを押して、12カ月 押すと 豪華?プレゼントがもらえる。

きょうは 火曜市の日なので、勝原~英賀保辺りは 混雑しているかと 思いましたが、混雑はありませんでした。

    

 植物園のブログ:山の上から花だより によると、下の花は、オンシジウム シャリーベイビー スイートフレ

グランス で、一般的には 甘い香りがする品種。 黒い花は、フレドクラークケアラ アフターダーク S.V.O.

 

 カトレアは、ラン科の植物の中で、カトレア・ブラサボラ・レリア・ソフィロニチス属を一括して カトレア属

と呼んでいます。 これらの属は お互いに属の間どうしで 交配可能で、ボチナラ、ソフロレイオ、ブラサレリオ、

ソフロカトレアなどの属ができています。

 胡蝶蘭(ファレノプシス)という和名を持っているこの洋ランは、学名を Phalaenopsis といい、分類上は ラン科

ファレノプシス属です。 学名であるファレノプシスという文字は、「蛾」のようなという意味をもち、開花したと

きの花の姿から名付けられたものです。

 パンダは、インド、タイ、フィリピン等 東南アジアを 中心とした熱帯地方を原産地としています。 高温・多湿・

通気を好む 単茎性の洋ランで、木の樹皮に根を絡ませて 着生しています。 環境さえ良ければ 成長し続け、草丈が

2~3mに達するものもあり 年2、3回 花を咲かせます。

 デンドロビウムの原種の形態は 千差万別で、高さ2mに達するものから、茎の長さ1cmくらいの小さなものまで

これに伴って 径11cmの巨大輪花から、径5mmくらいのものもあり、形も 丸弁から 細くよじれたものなどがあり

全部で1000種類以上あるといわれています。 原産地も インドビルマラオス・・・ボルネオなど 広範囲渡っていま

すが、ブラジルなど南米大陸では まったく発見されていません。

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