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私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

未来を描く科学絵画展

2015-02-02 14:30:28 | ギャラリー散策
 2月 2日(月) 夫婦の日  天気:曇り  室温:14.5℃

 きょうは 姫路市青山にある 姫路科学館へ ”未来を描く科学絵画展” を 見に行きました。
先日の新聞に 市内外の小、中学生、特別支援学校から 募集した 未来を描いた科学絵画
475点を展示と 載っていました。 絵画展を見るのは 無料です。
 11:34 出発。 太子町で 国道2号線に出て 青山へ降りて 青山3丁目の信号で 左折
して 坂を越え 北へ降りて 西へ行くと 上池の傍に 姫路科学館があります。
 11:53 着。 ここまで 8.8kmでした。

     はじめに
 子どもは いつの時代でも 未来に対して 夢や 憧れをもっているものです。 その未来が
今から 20年、30年後に 現実のものになっているとしたら これほど ワクワクすることは
ありません。 「未来を描く科学絵画展」 には こんな心躍る作品が 475点展示されてい
ます。 「未来」 の言葉には 明るさや 夢、可能性を感じます。

 ここに出品された絵画には 明るい未来都市や 未来の姫路、未来の生活などが 描かれてい
ます。 絵だけでなく 下のコメントを読むと 「なるほど こんな未来を 考えて えがいているの
か! 」 と 驚かされるものもあります。 リニアモーターカーや ロボットのように 子ども達の描
いた 未来には 科学者や 技術者の 「夢」 であるに違いありません。 子ども達の描いた 「未
来」 に 人類の未来を託したいですね。 ・・・・・       姫路科学館 館長 青野 克己

    うちゅう人もびっくり 100年後のひめじ   英賀保小学校 2年 井上 泰紀
 太陽光発電と 風力発電で 乗り物が動き 海にも 空にも行ける。 姫路には 世界一高い
 「姫路うちゅうタワー」 ができ めい王星まで 行くことができる。 また 月や 惑星に 人が
 住めるようになりました。↓








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 柱に映して見よう! アナモルフォーシス
 アナモルフォーシスは 鏡になっている中央の柱の表面に 床のデザインを映して見よう。
 円筒の鏡に 自分の姿を 映して見ると 現実とは違った姿に見えます。
 アナモルフォーシスとは 円筒の鏡に 映して見た時に 正常に見えるよう計算して 描く
 デザインのことです。

《 追記 》
  フーコーの振り子は 長い振り子(通常10m以上)の底に 質量の大きいおもりをつけたもので
 地球が 自転していることの証明に 使用される。  レオン・フーコーが 1851年1月8日に
 パリのパンテオンで 公開実験を行い 地球の自転を 証明した。
 フーコーは 振り子を振れさせると、赤道以外の場所では 地球の自転によって 振り子の振動方向が
 みかけ上 少しずつ回転するようにずれていく(北半球では 右回りに)はずだと 考えた。
 フーコーの振り子は コリオリの力が 関係している。
 フーコーの振り子が 1周するのに 必要な時間は 次の式で 表される。
  1周に必要な時間 = 24時間/sinθ (ここで θは 振り子の場所の緯度)
  この辺りが 北緯35度とすると sin35=0.5736で 1周する時間は 約41.8時間。
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