私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

書写の里で 竜画会 作品展

2017-11-14 14:27:14 | ギャラリー散策
 11月14日(火)   天気:雨 のち 曇り    室温;18.1℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ ”田中竜児先生を 偲ぶ 第1回 竜画会 作品展” を
見に行きました。 行くときは 雨が降っていて ワイパーを使いましたが 帰るころには 雨
は上がりました。 書写の山には 雨雲がかかり 幻想的でした。 作品展は きょうが 初
日で 12時からなので ゆっくり行きました。


 私たちは 姫路生涯学習大学の日本画コースを 平成26年3月に 修了した同窓生です。
田中竜児先生は その年の夏に亡くなられ はや 3年が経ちました。 この度 私たち 最後
の教え子は ここに集い 先生を偲び 同窓生による絵画展を計画し 「竜画会」 を発足させ
ました。 その後の研鑽の結果を 皆さんに見てもらい いただいたご批評を 今後の糧にし
て 精進していきたいと思っています。
 会場には 田中先生の遺作 「青不二」 のほか メンバー15名の作品 27点が 展示され
ています。


 田中竜児さんを ネットで調べると アートコートギャラリーのページが出てきて
アートコートギャラリーでは、田中竜児の作品をメインに ご紹介します。
田中竜児は、パンリアル美術協会、具体美術協会と 戦後の日本美術史を語る上で欠かせない
二つの前衛芸術集団に 参加した異色の作家です。 日本人の美意識の象徴の一つである「自然」を
モチーフに、岩絵の具、墨といった 日本画固有のマチエールに 砂、ボンドなどの異素材を
大胆に取り込んだ作品を数多く生み出しました。 日本画の枠を超えた田中竜児独自の世界を
ご高覧ください。 ・・・とあります。







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