11月23日(金) 勤労感謝の日 天気:晴れ 室温:17.0℃
きょうは たつのの ”第16回 オータムフェスティバル in 龍野” を見に行きました。
車で 行ったのですが 太子町を抜け たつの市に入ったところで 1車線しかない国道が 渋
滞。 龍野橋を渡るまでにも 時間がかかりましたが 10時過ぎなのに 町中は すごい人。
歴史資料館に車を入れますが ここも 満車。 横のスペースに 停めました。
家で 新聞を見ると 毎年12万人前後が訪れる 人気イベントで・・・と書かれています。
私は 今回が初めてなので 知りませんでしたが 3日間で 12万人だと 1日約4万人になる
と思うので きょうの人込みも うなずけます
入手したマップには 全部で 143ヵ所の店が描かれています。 これはとても 回ること
ができません。 北の方の9ヵ所だけ 回りました。 カフェギャラリー結は 下の地図に入っていません・・。
江戸時代には 脇坂家五万三千石の城下町として賑わい、醤油、素麺などの名産で 知られて
います。 今も 近世の町筋や 町並みが残り、下川原商店街を中心に、江戸時代から昭和初期
までの町屋が数多く見られるのも魅力です。 武家屋敷や 寺院、土蔵、町屋が織りなす町並
みを ゆっくり散策し、懐かしさにプラスして、今を生きるまちの元気な表情に 出会ってみま
せんか。
まず 龍野城へ行きます。 特に変わったものは 展示してないようです。
次に 旧脇坂屋敷へ行きます。 ここでは ”光と影、動と静 写真と水彩画展” が行われてい
ます。 水彩画は ”あかとんぼ水彩画展” で 童謡{あかとんぼ」 の歌詞と いろいろな赤とんぼ
の種類を水彩画にのせて。 南側のお庭の紅葉も見頃です。
つぎは 武家屋敷資料館。 ここでは 龍野美術協会小品展の ”工芸・書道展” が行われてい
ます。 部屋へ上がると この前見た 米田さんの革工芸が 展示してあります。 米田さんは?
と尋ねると 米田敬子さんがおられ 挨拶することができました。 いつだったか 見野の郷交
流館で 展示しておられ 見に行きましたが つい最近 お礼状をいただきました。 米田さん
は 揖保川町在住で 龍野美術協会員のようです。 日本画・洋画・写真展は かどめふれあい館で。
次は 南へ下って 常照寺。 絵手紙・版画・手作りワンピ 雑貨販売とあるので 寄ったのです
が・・・。 絵手紙はないし 撮るものがない? 焼き物を販売していて 中に 徳田八十吉?とも
思えるきれいな釉薬の一輪挿しが・・。 お値段は? なんと 30円。 買わないわけには いかず・・。
次は 中央公民館。 ここに 茶陶・楽焼を展示しているはず。 2階へ上がってみましたが 見当
たりません。 公民館の人に尋ねると 1階の右奥の分かり難い場所でした。 楽龍釜の人がおられ
いろいろお話を聞くことができました。 練り込み、朝鮮唐津、井戸唐津、絵唐津、萩焼、織部、萩焼
etc. いろいろありました。 私の買った 30円の一輪挿しを 見てもらいました。 先週 山陽
百貨店で見た ”吉向十三軒” の話をすると ご存知でした。 この人は ただものではない・・。
疲れたので カフェギャラリー結へ行って 休憩します。 上のマップには 入っていません。
ここも 人が多い。 ここでは ひょうたんランプと 陶の器を 展示しています。 コーヒーセッ
トをいただきました。 娘さんが 着物を着ておられましたが 新聞によると 実行委員会は お
もてなしする側に 和装での接待を呼びかけており よりレトロな雰囲気が味わえそうだ・・・と。
北の下川原通りを行きます。 歩いていると 日本最古の土蔵というのが 目に留まったので
寄ってみました。 小林さん宅で ”龍野町並み写真展” をしていました。 日本最古の土蔵は
奧にあって 近くへ行くことができません。 土蔵は 明暦2年(1656)の建造物だそうです。
更に北へ行くと 四つ角の北が かどめふれあい館。 2階で 龍野美術協会の ”日本画・
洋画・写真展” をしています。 今回は 小品展で 4号以下の作品が並びます。
撮っていると Sさん!と 声をかけてきた女性がいます。 土井八重子さんでした。 土井
さんは 来年 龍美会があること 石井さんが 12月にホテル シーショアで 展示されることを
教えていただきました。 この前 ギャラリー池川で見たアザミの絵がありました。 池川で
展示中の横田さんの作品でした。 横田さんも 美術協会員のようです。 日本画はありません。
1階に座っておられた男の人は どなたか 分かりませんが いろいろと よく知っておられまし
た。 1階には 三木露風関係のものが展示してありますが シロトピア記念公園に 三木露風と
有本芳水の歌碑があることや 三木露風が 英賀城の三木通近の子孫であることも ご存知でした。
最後に 醤油の郷 大正ロマン館へ寄ります。 ここでは 先週と同じ ”たつのカメラ部写真展
2018” が行われています。 美人係員にお会いするのもいいかも。 きょうも お会いしました。
三木露風生家を見て 埋門の前を通り 歴史文化資料館へ戻りました。 資料館では ”たつのに
鉄道がやってきた” をしていますが ずっと前に見たことがあります。
。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。
きょうは たつのの ”第16回 オータムフェスティバル in 龍野” を見に行きました。
車で 行ったのですが 太子町を抜け たつの市に入ったところで 1車線しかない国道が 渋
滞。 龍野橋を渡るまでにも 時間がかかりましたが 10時過ぎなのに 町中は すごい人。
歴史資料館に車を入れますが ここも 満車。 横のスペースに 停めました。
家で 新聞を見ると 毎年12万人前後が訪れる 人気イベントで・・・と書かれています。
私は 今回が初めてなので 知りませんでしたが 3日間で 12万人だと 1日約4万人になる
と思うので きょうの人込みも うなずけます
入手したマップには 全部で 143ヵ所の店が描かれています。 これはとても 回ること
ができません。 北の方の9ヵ所だけ 回りました。 カフェギャラリー結は 下の地図に入っていません・・。
江戸時代には 脇坂家五万三千石の城下町として賑わい、醤油、素麺などの名産で 知られて
います。 今も 近世の町筋や 町並みが残り、下川原商店街を中心に、江戸時代から昭和初期
までの町屋が数多く見られるのも魅力です。 武家屋敷や 寺院、土蔵、町屋が織りなす町並
みを ゆっくり散策し、懐かしさにプラスして、今を生きるまちの元気な表情に 出会ってみま
せんか。
まず 龍野城へ行きます。 特に変わったものは 展示してないようです。
次に 旧脇坂屋敷へ行きます。 ここでは ”光と影、動と静 写真と水彩画展” が行われてい
ます。 水彩画は ”あかとんぼ水彩画展” で 童謡{あかとんぼ」 の歌詞と いろいろな赤とんぼ
の種類を水彩画にのせて。 南側のお庭の紅葉も見頃です。
つぎは 武家屋敷資料館。 ここでは 龍野美術協会小品展の ”工芸・書道展” が行われてい
ます。 部屋へ上がると この前見た 米田さんの革工芸が 展示してあります。 米田さんは?
と尋ねると 米田敬子さんがおられ 挨拶することができました。 いつだったか 見野の郷交
流館で 展示しておられ 見に行きましたが つい最近 お礼状をいただきました。 米田さん
は 揖保川町在住で 龍野美術協会員のようです。 日本画・洋画・写真展は かどめふれあい館で。
次は 南へ下って 常照寺。 絵手紙・版画・手作りワンピ 雑貨販売とあるので 寄ったのです
が・・・。 絵手紙はないし 撮るものがない? 焼き物を販売していて 中に 徳田八十吉?とも
思えるきれいな釉薬の一輪挿しが・・。 お値段は? なんと 30円。 買わないわけには いかず・・。
次は 中央公民館。 ここに 茶陶・楽焼を展示しているはず。 2階へ上がってみましたが 見当
たりません。 公民館の人に尋ねると 1階の右奥の分かり難い場所でした。 楽龍釜の人がおられ
いろいろお話を聞くことができました。 練り込み、朝鮮唐津、井戸唐津、絵唐津、萩焼、織部、萩焼
etc. いろいろありました。 私の買った 30円の一輪挿しを 見てもらいました。 先週 山陽
百貨店で見た ”吉向十三軒” の話をすると ご存知でした。 この人は ただものではない・・。
疲れたので カフェギャラリー結へ行って 休憩します。 上のマップには 入っていません。
ここも 人が多い。 ここでは ひょうたんランプと 陶の器を 展示しています。 コーヒーセッ
トをいただきました。 娘さんが 着物を着ておられましたが 新聞によると 実行委員会は お
もてなしする側に 和装での接待を呼びかけており よりレトロな雰囲気が味わえそうだ・・・と。
北の下川原通りを行きます。 歩いていると 日本最古の土蔵というのが 目に留まったので
寄ってみました。 小林さん宅で ”龍野町並み写真展” をしていました。 日本最古の土蔵は
奧にあって 近くへ行くことができません。 土蔵は 明暦2年(1656)の建造物だそうです。
更に北へ行くと 四つ角の北が かどめふれあい館。 2階で 龍野美術協会の ”日本画・
洋画・写真展” をしています。 今回は 小品展で 4号以下の作品が並びます。
撮っていると Sさん!と 声をかけてきた女性がいます。 土井八重子さんでした。 土井
さんは 来年 龍美会があること 石井さんが 12月にホテル シーショアで 展示されることを
教えていただきました。 この前 ギャラリー池川で見たアザミの絵がありました。 池川で
展示中の横田さんの作品でした。 横田さんも 美術協会員のようです。 日本画はありません。
1階に座っておられた男の人は どなたか 分かりませんが いろいろと よく知っておられまし
た。 1階には 三木露風関係のものが展示してありますが シロトピア記念公園に 三木露風と
有本芳水の歌碑があることや 三木露風が 英賀城の三木通近の子孫であることも ご存知でした。
最後に 醤油の郷 大正ロマン館へ寄ります。 ここでは 先週と同じ ”たつのカメラ部写真展
2018” が行われています。 美人係員にお会いするのもいいかも。 きょうも お会いしました。
三木露風生家を見て 埋門の前を通り 歴史文化資料館へ戻りました。 資料館では ”たつのに
鉄道がやってきた” をしていますが ずっと前に見たことがあります。
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