私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

菜の花畑・たんぽぽ 絵手紙展

2017-02-16 14:17:40 | ギャラリー散策
 2月16日(木)   天気:晴れ   室温:15.8度

 きょうは 姫路へ行きましたが あまりいい日和では ありませんでした。 イーグレひめじ
の市民ギャラリーでは 絵手紙展と 絵甲会展が 行われていますが 絵甲会は 写真禁止。
 書作展は あすからで まだ 準備中。 来週は 姫路マラソンで 市民ギャラリーでは 展
示はありません。 中井三省堂画廊へ行くと JAM展をしていました。 山陽百貨店の美術
画廊では ”現代リアリズムの世界展” をしていました。


 市民ギャラリーの第1・2展示室では ”菜の花畑 たんぽぽ 絵手紙展” が行われていま
す。 神戸新聞文化センター絵手紙教室の 「菜の花畑」 「たんぽぽ」 の合同展。 和紙や
ハガキなどに描いた 絵てがみ、字てがみ、一閑張、ランプ(行灯)などが展示されています。


 菜の花畑 :素晴らしい仲間に出会い 色々なことを経験しながら 共に 絵手紙人生を歩ん
できました。 今年 二十年を迎えましたが 私達 まだまだ夢の途中です。 これからも 元気で
新しい事、面白い事、楽しい事 好奇心いっぱいで 過ごしていきたいと 思っております。






 第3・4展示室の ”第9回 蓁蓁(しんしん)会 書作展” は あすからで 準備中。

 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 きょうのカップは 初めてです。 高台に 赤膚焼 虹洋と
あります。 奥さんは 出石で 大分前に買ったと言われますが・・。 出石焼は 白磁器だと思いますが
調べると 虹洋陶苑はありますが 赤焼は 作っていない? また 赤膚焼は 奈良県にあり そこには
赤膚焼は
 豊臣秀長が 郡山城主の時、奈良市五条山で陶器を作らせたといわれる。 江戸時代中頃、柳澤堯山公
が 京都から 陶工を集めて、陶芸を 再び興して、赤膚山(西の京赤土の山)の粘土を使用したとして、赤膚
焼という名前をつけました。 江戸時代末期に 奥田木白が いろいろな技法を取り入れて 有名にしました。

 中井三省堂画廊では ”2016年 第2回 JAM公募展 作品展” が行われています。



 山陽百貨店の美術画廊では ”現代リアリズムの世界展” をしています。 案内状には 近年 写実絵画
と言われるリアリズムを追求した 絵が注目され 話題となっています。 風景、花、静物、人物など 写真を
越えた それぞれの作家が 描くリアリティーを お楽しみください。

 きょうは 余裕をもって 駅に戻ったので 7番ホームの智頭急行・スーパーはくと号の発車を 見送ることが
できました。 私は 少し待って 12:30の網干止の電車で 帰りました。 民家の庭先では 梅が咲いて
いますが 好古園の梅花展の梅は 咲いているのでしょうか?  18日からか・・。

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コメント
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