私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

たつので 播磨2013クラフト展

2013-09-15 13:14:18 | ギャラリー散策
 9月15日(日)  天気:雨   室温:27.3 ℃

 きょうは 雨の日曜日ですが 敬老の日です。 明日も 天気が悪そうなので きょう どこかへ行かなく
ては・・。 というわけで たつのの ”播磨2013クラフト展” へ行ってきました。 が 敬老の日だか
らでは ないのでしょうが 醤油蔵に展示されている作品は 年寄りくさい?物ばかりで 面白くありません
でした。 早く帰って ”新婚さん” でも見ましょう。
 クラフト展は 播磨ふるさと匠の会の主催で 14~16日の3日間 ギャラリー結と あがぺ・あーとと
横山邸と醤油蔵資料館 麹蔵の4会場で 行われています。 播磨ふるさと匠の会は クラフトとは 「技術」
のことで 匠が伝統の技を継承し さらに 創り出される手工芸品と考えています。
 10:27 出発。 10:51 醤油蔵に着きましたが 前の建物で 演奏会が行われているようで 駐車
場が 満車で 停められません。 如来寺に お断りして 如来寺の駐車場に 停めさせていただきました。


 まず 第4会場のうすくち龍野醤油資料館・麹蔵へ行きます。 ここでは 木竹工芸品の工房 五百井と 陶芸の
浅見 亮祐と ミニかやぶき古民家の池尻 和義と いぶし竹の野の工房 江見 次夫と 陶芸の坂元 孝行と ミニ
屋台研究所 丸本 恭久と 木塊花器 柏原 郁男と 陶芸の中村 正男と 流木工房LEO 日吉 伸也と ミニ工房
遥 北垣 昇雲と 和紙灯り 笹田 雅弘 の13人が 店を出していますが 看板がないので どこが誰なのか 分
かりません・・。 円形に小さな穴が明けられ花瓶は 二重になっており 水は漏れません。


 ミニチュアかやぶき古民家は 分かります。 屋根が取れるようになっており 中を見せてもらいましたが
内部も 細かく作ってあります。


 ミニ屋台は 実物そっくりに作られています。 ミニ工房 遥の飾りミニ太鼓は 本物の太鼓と同じ材料が
使われ 同じ工法で作られています。




 和紙灯りは 流木や蔓と 和紙で灯りを作っています。 暗い蔵に灯りがともり いい雰囲気です。


 面白いものがなかったので 早々に退散。 第3会場の下川原商店街へいきます。 第3会場は 横山邸で
ウッディ・ワイ工房 山根 冨美一と 七宝・瑠璃の会の岡田 和幽と 内海 恵香と 古川 恵月の三人の作品
が展示されています。 


 ウッディ・ワイ工房の山根さんは 間伐材や流木で テーブル、ベンチ、インテリアなどの和風木工雑貨等を
製作されています。 猿の人形が乗った木は ナンテンの木で 難を転じて とりサル の意味だそうです。
猿の顔は 木の実で 猿が 手を突いて 四つん這いのものは 立てて 使うもので 猿が 木に登る姿です。




 第2会場のあがぺ・あーとへ行きます。 鍛冶師 河上 真琴の鉄燭台・ステンドグラス・香立が展示され
ていますが 写真禁止。 四つ角の北東角が あがぺ・あーとで 南西角が カフェギャラリー「結」です。
 19日からの ”KAWAKAMI FAMILY三人展” の展示会の案内状があったので もらいましたが
よく見ると 河上さんは 石川県です。 今回のクラフト展は 播磨ふるさと匠の会じゃなかった?

 
 第1会場のカフェギャラリー「結」では 木の意匠ムラシタの村下 泰清さんの漆器・木の器などを展示。
村下さんは 生きる木を呼吸しながら 永く美しく使えるカタチ、仕上げを探求し続けています。 漆器、木の器、
カッティングボード、折敷、ディッシュボードなどを 展示しています。  漆の丸盆にある白い模様は この前
”美の壺”で見た ”虎縞” でしょうか・・。 村下さん?が来られましたが 聞くことができず・・・。



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コメント (2)
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