goo blog サービス終了のお知らせ 

私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

加西市河内町の普光寺山 460m

2025-06-30 16:30:50 | 山歩き

  6月30日(月)     天気:晴れ    室温:32.4℃

 今回の山歩きは、2008.2.17に登った 加西市河内町の普光寺山460mです。 鎌倉山の東の尾根で、

西脇市明楽寺町との境界尾根にありますが、以前 鎌倉山(嶽)に登ったとき、普光寺山(大天井)にも登ったの

で、今回は、河内公民館に 車を停めて、尾根の一番南から 行者道を登り、大天井、小天井、東の覗きを歩き、柳

峠に降りて、峠から 南へ降ります。 柳峠から 西へ登れば、鎌倉山へ行けますが、鎌倉山は 以前(2011.8.

10)登ったので、今回は 鎌倉山へは 登りません。 普光寺山には、三角点も 標高点もなく、高さは 等高線です。

 麓にある蓬莱山・普光寺へは、何度か行き、蓬莱の水を汲んだこともあります。 山の名も 大天井、鉢尾峰とい

うようですが、寺の名を付けた 普光寺山の方が 分かりやすいでしょう。 2021.2.1 の鎌倉山は、こちら

 ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西脇市明楽寺町から登る原山497m

2025-06-23 12:52:44 | 山歩き

  6月23日(月)    天気:雨のち曇り    室温:28.6℃

 今回の山歩きは、2008.2.12に 登った 西脇市の南西部の明楽寺町から登った 原山496.6mです。

この山は、登った記憶が 全くなく、また 調べても 登る人も ほとんどいないマイナーな山です。 この山が どこに

あるのか 探すのに 苦労しました。 地図に 山名も載っていません。 ただ 山頂に 二等三角点:貴船 があるので、

兵庫県の二等三角点踏破を目指していた私には、登らなくては ならない山の一つ(1/100)でした。

 西の加西市との境の明楽寺町の六所神社から 北へ登りますが、山頂は 北の多可町八千代区にあります。 六所

神社に脇に 車を停めて、林道を 北へ歩き、奥池のところまでは 道がありますが、池から先は どこを歩いたのか、

分かりませんが、多分 西の尾根に上がったと思われます。 下山も 南東の尾根?を降りて、鞍部から西に降りて、

奥池の上に降りたかも・・。 地図を見ると、下山ルートの南の尾根を下り、鞍部へ降りて、鞍部から西へ降りる

と 奥池のところへ 簡単に 降りられると思われます。  下の地図の登り・下りのルートは 推定です。 

 明楽寺町に 妙楽寺というお寺があるのか 探しましたが、お寺は ないようです。  

 西脇市の観光物産協会のホームページによると、六所神社は、

六柱の神さま(八十枉津日神、大直日神、神直日神、底津少童命、中津少童命、表津少童命)を祀る古社。

創建は 鎌倉時代の1319年前後と考えられており、現在の本殿は 1789年の建立です。

本堂東側の薬師堂境内には 鎌倉時代中期・弘安8(1285)年 造立の兵庫県内最古の石造宝筐印塔があります。

慶長年間には 播磨を統治した池田輝政が、その後 領地なった赤穂藩主浅野家からの崇敬もあったと伝わっています。

また、境内には 西脇市の天然記念物に指定されている 樹齢300年以上のフジの巨木があり、枝は イチョウやケヤキを

支柱にして 40m以上伸びており、毎年5月に 紫色の花を咲かせます。   私が行ったのは、2月なので・・・。

 

 2月11日 西の普光寺山(大天井)に登ると、登った尾根から 東に 原山の頂上部が見えていました。

 ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西脇市の大坂山 450m

2025-06-13 14:31:34 | 山歩き

 6月13日(金)    天気:晴れ    室温:27.2℃

 今回の山歩きは、2008.1.19に登った西脇市の大坂山 449.8mです。 山は、加東市と西脇市の

境界にあり、国道372号線の南には、三草山があり、登る人も 南の三草山の方から登る人が多いようです。

 私は、北の鹿野町の県道294号線の傍にある 墓地に車を置いて、林道を 約2.5km南へ歩いて、数曽寺峠

から 東へ登り、大坂山449.8mへ登り、さらに東の尾根を辿り、459mピークまで行きました。 結構 見晴

らしがよく、西に 金城山、南に 三草山、遠くに 雄岡山・雌岡山、さらに 明石大橋も見えます。    数曽寺峠から

南へ 数曽寺谷を下ると、数曽寺池へ、さらに 国道を越えて 南へ歩くと、三草山登山口の昭和池へ行けます。

               

 ・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波市山南町の 高山 660mから猿藪591mへ

2025-06-11 13:49:26 | 山歩き

  6月11日(水)入梅    天気:雨のち曇り    室温:25.9℃

 今回の山歩きは、2007.11.25に登った 丹波市山南町の 高山 659.6mです。 高山は、西脇市

住吉町との境界尾根にあります。 登山口近くに、首切地蔵があり、周辺は 公園として整備されています。

 首切地蔵尊の駐車場に 車を置き、まず 地蔵尊にお参りします。 林道を南へ歩き、大呂峠の標識のある所から

左の山道へ入り、鉄塔を潜り 大呂峠へ登ります。 峠から 尾根を歩き 小ピークを越えて、高山山頂へ。

 山頂から 尾根を北東へ降りて、分岐を右へ進み、猿藪561mへ登ります。 猿藪は 狭い頂ですが、北側が見

渡せます。 分岐へ戻り、北へ降ります。 降りた鞍部は けやき峠です。 峠から 北へ登ると 天狗山ですが、天狗

山へは 登りません。 峠から 西へ降りて、高山林道へ。 高山林道を歩いて 地蔵の森公園へ戻ります。

   

 首切地蔵は、今から約800年前 平安時代の末、平家が 最後の砦をと頼んだ 宇治の合戦にも敗れ、・・・・中でも

哀れを止めたのは、平家一門の連なる公卿やその姫様たちであった。 ・・・ 人目を恐れ 丹波路へと逃れていった。

 丹波路へ迷い込んだ公卿や姫たちは 暫しの憩いを求めて 身を寄せたが、落人狩に捕らえられ 山田の奥深く 昼なお

暗い首切沢で 処刑され あえなく最期を遂げた。 伝え聞いた里人たちが 碑を建て 後生の弔い 祭ったのが 始まりで

いつからか 首切り地蔵尊と呼ばれるようになった。 

     

 ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山県の星山 1030m

2025-06-09 13:44:51 | 山歩き

  6月 9日(月)    天気:曇り・小雨    室温:26.2℃

 今回の山歩きは、2007.10.28に登った 岡山県北西部の真庭市の星山(ほしがせん)1030.3mで

す。 山と渓谷社の分県登山ガイド32 「岡山県の山」 で 紹介されています。  本によると、星山という名前も 童

話的だが、山の容姿もすばらしい 一等三角点の山である と書かれています。 星山の南には、神庭の滝(落差140

m)があるので せっかくなので 見に行きます。 この山に登り、岡山県の一等三角点13座の一つを消化しました。

 

 国道313号線を走り、「神庭の滝」の標識で 左折して 林道?へ。 滝公園へは行かずに 手前で 細い林道へ。 林道

ら 滝を上からのぞき見します。 この林道は 狭く、対向車とすれ違うのに 苦労しました。 林道を星山側へ降りて、

東登山口へ行き、勝山美しい森の登山者用の駐車場に車を停めます。 東登山口から 山にとりつき、一本道を登り、ま

ず 前山901mに登り、鞍部の分岐に降り、登り返して 星山1030.3m(一等三角点)へ登ります。 さらに扇山

への縦走路を歩き、扇山933.4m(四等三角点)まで歩き、大山・蒜山の展望を楽しみ、往路を戻ります。

  駐車場から ビジターセンターへは行かず、上の美しい森の案内図にある 現在地から 直接 登山口へ行ったかも。

   

 まず 前山901mに登ります。 前山は 禿山のような頂で、見るのはありませんが、見晴らしは 良好です。

前山から 北へ降りて、鞍部・分岐から 星山へ登ります。

 星山山頂は、平坦地で 一等三角点があります。 遮るものがないので 展望良好です。 岡山県の山は あまり知らな

いので、同定は 出来ません。 景色を見て、縦走路を先へ歩きます。 西を回って、北の扇山へ登ります。

 

 扇山は、狭い平坦地で、隅に 四等三角点:943.3mがあります。 さらに 縦走路を 五輪山の方へ歩きます。

この辺りは 低い草原で見晴らし良好で、大山、蒜山三座などが見渡せます。  ずっと先には 五輪山などがありま

すが、どうせ 引き返さなければならないので、適当なところで 引き返します。

 ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・   ・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする