アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#271 復讐

2009年05月30日 | 犯罪と防犯と審判
前回、逆恨み殺人犯のことを述べました。
そして彼らの正しい犯罪の犯し方について、弁を振るいました。

ボクは、ごろつきが大きな顔で存在しているのを、いまいましく思っています。
どうして彼らにきちっと制裁を下さないのか、どうして彼らにオトシマエをきちっと付けさせないのか・・・
警察や行政やメデァに不信感を覚えています。

ごろつきによる犯罪に遭ったら、もちろん告発し、刑事事件とし官憲の審判を仰ぎます。
(それすらも避けようとする社会の風潮に情けない思いがします。)
本当の問題はその後なんです。
犯罪により生じた損害の賠償をきちんと求めなければなりません。

多くは、賠償を求めても叶わないこと、相手のその後の復讐に怯えてしまうこと、などから民事の訴訟を起こさないことが多いのです。
弁護士も儲からないものだから、億劫がって積極的に動こうとはしないのです。

もしもボクがごろつきの被害にあった場合、徹底的に戦います。
彼らに復讐しなければならないと思うのです。
被害者が皆、復讐心に燃え戦えばごろつきたちがこの世に跋扈(ばっこ)することも少なくなると思います。

強要でも脅迫でもいいのです。
彼らを告発します。
そうすると、彼らは大抵嫌がらせを行います。
彼らの言動をきちんと記録しておきましょう。
その言動には、犯罪に該当する場合が数多くあるはずです。
そのことでまた告発をすればよいのです。

その後、その犯罪による損失を計算し損害賠償請求訴訟を起こすのです。
相手からいくら取れるとかはあんまり考える必要はありません。
弁護士費用がかかりますが。

アメリカは訴訟社会と言われています。
ボクもちょっと行き過ぎではないのかと、思わないではありません。
しかし、泣き寝入りするより訴訟により白黒をつける方が、ごろつきにとって都合が悪いのは確かです。
日本も弁護士が足りてきています。
気軽に裁判で審判を求める時代になってきています。

判決に応じない場合、いくらでも方法はあります。
財産の差し押さえ、撤去命令、矢つぎ早に手を打ちます。

収支は決して良いものなるとは思えません。
しかし、ごろつき退治にはこれくらいしなければなりません。
彼らに住み心地の悪い環境を創らなければなりません。

・・・
ただ、彼らごろつきを利用しているタチの悪い輩がいるのです。
普通の顔をして、普通の生活をしていながら、ごろつきと共生している輩です。
産業界にも行政にも存在しますので注意が必要です。
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