＃676 市議選あえなく敗退 2011年4月25日投稿
投票結果が出ました。
あえなく敗退です。
448票で、最下位だそうです。
一昨日の空知プレス紙報道の影響で、得票が千票の減です。
あれさえなかったら、得票が1448票で上位当選できたのに・・・残念でなりません。
冗談はさておき、ボクに投票してくれた448人に感謝申し上げます。(ボクの１票もありますので447人ですね)
ボクにとって最初で最後の選挙戦、怠惰な人生に大きなアクセントをプレゼントされました。
出馬の動機となった市議定数の削減と無投票当選は避けられましたし、第一の得票目標であった法定投票数を上回ることができたようです。
周りからあきれられるほど、新しいスタイルの選挙戦を頑(かたく)なに推し通し、誰にでも気軽に出馬できることを身を持って示した自負もあります。(当選には至りませんでしたが)
ボクの思いをパンフレットとかハガキで、思い切り伝えたとの満足感もあります。
当選を願いボクを支持してくれた方々に申し訳なく思います。
組織を持たないボクにとって、448票は大きな数字です。
陰に陽に支持をしてくれた支援者、文句を言いながらも選挙戦を最後まで手伝ってくれた妻と子供たち、皆さん本当にありがとうございました。
市議にはなれませんでしたが、このブログは続けます。
相も変わらず、反体制を押し通します。
市長は新人の前田氏が当選しました。
今までのような高圧的な市政運営は行われないと思いますが、政治家というもの、ちょっと目を離すと高慢になります。
ボクが見張番になることにしましょう。
今回の選挙戦、北海道新聞と空知プレスの偏向ぶりは鼻につきました。
体制への提灯（ちょうちん）記事は不快に感じました。
そして、空知プレスの投票日前日のボクへの扱いには怒り心頭です。
新市長は、北海道新聞と空知プレスの扱いに心してかからなければなりません。
この類の提灯新聞は変わり身の早さが身上ですので、新市長への取り入りかたの方策を早速練っています。
だまされぬよう、くれぐれも注意を怠らないよう、願っています。
以上、反省と言い訳を込めたボクの敗戦の弁でした。
ご支援、本当に感謝申し上げます。
・・・
以上12年前の市議選に立候補した際に投稿したものの再掲でした。結果は残念でしたが、人生に彩を添える貴重な経験になりました。新しいスタイルの選挙戦を頑(かたく)なに推し通し、誰にでも気軽に出馬できることを身を持って示した自負もあります。ボクの思いをパンフレットとかハガキで、思い切り伝えたとの満足感もあります。今でも空知プレスの投票日前日のボクへの扱いには怒り心頭です。提灯（ちょうちん）新聞紙（がみ）と侮られる所以です。新聞としての役割を捨て、古紙としてのわずかな価値を得ているだけなのです。古紙として価値がある、ってことは百害あって一利なし、ではなく、百害あって一利だけあり、なのかもしれませんし、昔はこの地方で新聞紙（ガミ）をリンゴの袋掛けに使っていたこともあったようですし、またその昔には尻拭きの紙として重宝されていたようなのです。百害あって一利だけあり、どころか、二利も三利もあったようです。そんな空知プレス提灯（ちょうちん）新聞紙（がみ）、いくらかマシになったのでしょうか？
