元旦早々大地震です。
石川県能登地方で1日夕方震度7を観測する地震があり、20人を超える死者が出ているようなのです。（昼までの情報です）。家屋の倒壊や火災、土砂崩れや道路などのインフラも方々で痛められています。
1日午後4時10分、石川県能登地方を震源とする地震がありました。 震源の深さはおよそ16キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.6と推定されています。
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そもそも日本は破壊された地殻の上に乗っかってできてる陸地なんです。
日本国中、いつどこで地震が起きても不思議ではない、という特異なところに人が住んでいるんです。
特に太平洋側は巨大なプレートがぶつかり合い。巨大なな地震が起こるのが知られていますが、そのほかの地域でもこのたびのような規模の地震は日本国中どこでも起き得ます。
地震や火山噴火は自然災害で、突然やってきます。予知することって難しいのです。そのため民衆は備えをすることしかできません。どこに避難したらいいのか、どんなものをどれだけ備えておけばいいのか、そんな程度は準備しておく必要があります。
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かくいうボクはほとんど準備してないのです。
ボクが住むところに災害なんて来ないだろう、って勝手に思い込んでいるんでしょう。
勝手に思い込みたい、ってのが本音ですが災害に備えることは重要です。
次回は。災害への備え、について考えてみましょう。
