アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#4826 記し継ぐべきこと ⑤ 暗黒・カツアゲ屋の出現(5)

2024年08月28日 | マチの事件簿

事件に全く関係の無い職員を集めて、事件に関わった人間が説教をする。
このことをボクは当時、このブログで“説教強盗”と表現しました。(#72)
そして、同時に思うんです。
“盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい”って。

ボクは当時の市長のことを、第1回の“訓示”の前まで少しは能力を買っていました。
しかしその“訓示”の後は、彼の全人格を否定しています。
猛々しい盗人で説教強盗、としか思っていません。

その後の市長選で落選した後 彼は地元の短大の学長をしていました。(数年前、彼は学長を退任しました)
心配性なボクは懸念していたものです。
18~20歳の健全な学生に、あのように異常な“訓示”を垂れられたら不健全な青少年にしてしまうのではないか?と。
彼の短大学長就任は、北海道青少年健全育成条例制定の精神に背くものではないかと。

いえ、福祉がごろつきの飯のタネになっているのと同様、教育も商売人の金儲けの手段と化しているのです。
加計学園や日大の前理事長をみるに、教育の商売化は明白な事実であることが認められます。
・・・

脱線してしまいました。
歳をとると話が脱線する傾向が生じますが、ボクもその域に達しています。
・・・

結局、滝川市職員労働組合の強力な後押し?もあり、損害金を市職員で負担することになりました。(その他、市議やOBらの寄付もありましたが)

このような市当局のやり方に納得できない市民たちは、関係者に損害賠償を求める住民訴訟を起こしました。

次回からは、2億4千万円を市に返還するよう、市長他4名に損害賠償を求める訴訟の件ですです。

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