アナーキー小池の反体制日記

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#1809 排尿と頬の打撲(下)

2015年12月10日 | ボクの健康
先日の早朝、6時頃です、尿意を覚えてトイレに行こうと起き上がりました。
起き上がって歩き始めようとするとき、ふらつきが生じ、倒れこんでしまったのです。
その際、顔をテーブルの角にぶつけてしまったのです。
(ボクにとって朝6時は早朝なんです。夜10時半か11時に就寝し朝7時半に起床します。そして昼寝を30分か1時間するのです。職を辞してから変わらぬ日課です。1日10時間ほど寝ていることになります)

右の頬(ほほ)に激痛が走ります。
手で触ってみましたが、切れてはいないようです。
恐る恐る鏡を見ました。
みるみる右頬が腫れてきます。
でも色は肌色のままで、アオタンにはなっていません。

幸いなことに、頬をぶつけたテーブルの角は丸く加工されたものだったのです。
頬の骨は折れている気配がありません。
痛くて腫れてきたので、鎮痛消炎剤を貼りました。
1週間以上経つのだけど、痛みは薄らいだものの治まってはいません。
いまだに頬に膏薬を貼っています。
時々、忘れて貼ったまま外出し、怪訝な顔をされることがあります。

昨年の春頃からふらつきが生じていました。
若いときから低血圧によるめまいがありましたが、それとは違います。(今は高血圧です)

今年始めの入院検査治療により、ふらつきの原因がわかりました。
IGg4関連疾患により脳下垂体が炎症を起こし、その影響だと言うのです。
いろいろな臓器が炎症を起こし、治療により改善してきていますが、ふらつきは治まりません。
脳は一度損傷を受けたなら、修復は困難だといわれます。

普段歩く時もふらつきが起きているようです。
ボクが歩いているところを見た人が、ふらついていた、と言ってくれたことがあります。
転ばないよう、気を付けなければなりません。
時に凍結路面は危険です。

IGg4関連疾患では、脳下垂体以外の脳の部分も損傷を受けているのかもしれません。
特に、大脳がやられているのではないかと心配です。
老化だ!と思い込んでいるボケ具合の原因が実はIGg4関連疾患だったりして。

でもよく調べてみると、脳下垂体は脳の一部でなく、脳から垂れ下がった内分泌系の器官なのだそうです。
このごろは脳下垂体と呼ばず、単に下垂体と呼ぶようです。
ボケの原因をIGg4関連疾患に求めることは無理があるようです。

排尿は今回で終了し、次回からは排便です。
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