退職の後は市議選立候補です。関連付けてみる向きがありましたが、全くあたりません。市議選が無投票になるのを避けるため、選挙の新しいスタイルを示すため、また腰痛が治まって来たのが立候補の要因となりました。
#602 市議選出馬決心! 2011年1月26日投稿
今年4月に行われる滝川市議選に出馬することを今日決断しました。
年初の「#584~585次期市議選」に思い付きを記しましが、今日の地方紙の報道によるとその後の市議選の状況に変化が見受けられないとのことですので、出馬の決心をしたしだいです。
当選が全くおぼつかない中での決断は、議員定数の削減と無投票選挙を避けるためですが、少しはボクの思いを知ってもらいたい気持ちもあります。
また、学生時代は勉学一筋、勤めてからは仕事一筋の灰色人生が終末を迎えている今こそ、小さな彩(いろどり)を添えたい思いもあります。
家族は「なんて恥ずかしいことを!」と、もろ手を挙げての賛成ではないのですが、なんとか理解?を得られました。
決心はしましたが、準備はこれからです。
せっかく選挙に臨むのですから、今までとは違う選挙戦にしなければならないと思います。
悔いの残らないよう、ボク流を貫きます。
候補者名はこのブログのタイトルにちなみ、「アナーキー小池」で決まりです。
党派名は勝手に付けちゃまずいのでしょうか?
貧民党とか窮民党とかがふさわしいのかも知れませんが、古臭くていけません。
ホーマツ(泡沫)党なんて、語感が良くて新鮮です。
キャッチコピーは「地球と弱者に優しく、ごろつき・クレーマーに厳しく」なんてどうでしょうか?
(手前味噌ですが)ボクのこのブログの最初から今まで貫かれている主張の多くが含まれています。
特に生活保護費2億4千万円恐喝事件を始めとする、ごろつきに甘い体質を替えなければならないとの意思を示さなければならないと思うのです。
「地球と弱者に優しく」の”地球に優しく”とは地球環境とかヒト以外の生物の種の保全を訴えるものです。
”弱者に優しく”は少数者(マイノリティ)や病人、子供、老人など社会的弱者の人権を守らなければならないと思います。
特に、少数者(マイノリティ)の人権がいつまで経ってもさっぱり向上しないことに憂慮しています。
マニュフェストみたいなのも、必要なのかもしれません。
仮に当選したとしても、一匹狼なので何かを成し遂げられるとは思っていません。
しかし、どのような主張をするのかをまとめなければなりません。
・・・
ボクが立候補するとしてまだ16人のようです。
定数の削減と無投票を避けるためには、あと最低3人の出馬が必要です。
面倒がらずボクとともに選挙に出ませんか?
本当は25~6人が出て、賑(にぎ)やかな選挙戦がいいのですが。