アナーキー小池の反体制日記

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#3161 問責フェチの深川市議会、本領発揮?

2019年09月29日 | 国内の話題
昨日の新聞には前回お伝えした関電の不祥事とともに、お隣のマチ・深川市の議会の醜聞についても記されていました。
このブログで何度か紹介していますが、お隣のマチ・深川は10年前のわがマチ・滝川のように不祥事続きなのです。
そして、その深川市議会は議員による議員への問責決議が頻繁で、問責決議フェチのポンコ議員たちがのさばっているんです。

昨日の新聞報道によると、ボクの知人で市会議員の佐々木一夫氏が何度目かの問責決議を受けました。
ボクは彼に対する問責決議案可決は、勲章をもらったようなもんだ!とほめてやります。

問責決議の内容を新聞で読むに、「市議会申し合わせ事項を否定した」とありました。(他にもあるように記されていますが、記事からは内容が理解不能です)

あのね、申し合わせ事項なんて破るためにあるんですよ。
世の中は猛烈なスピードで変化しています。
慣例とか申し合わせ事項なんてのを守っていたら社会の流れから取り残され、化石議会って侮(あなど)られます。

化石議会って侮られないためにも、新しい意見を取り入れなければいけないのに、この在りようはまさにポンコ議会って呼ぶのがふさわしいようです。

今回の記事により、問責決議に賛成した深川市議会議員は、問責フェチでポンコ議員なことを証明しています。
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