アナーキー小池の反体制日記

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#1902 荒ぶる白鵬、このマチ3人目のごろつきか

2016年03月23日 | マチの事件簿
大相撲横綱白鵬が暴れています。
いろんな鬱憤(うっぷん)があって、今一気に吐き出しているかのようなのです。
モンゴル出身の白鵬、この10年間一人で大相撲を支えてきました。
そんなことに対し相撲協会やファンは、十分に応(こた)えてきたでしょうか?
白鵬はプライドの高い人ですが、今まではじっと耐えてきたのです。
外国人というマイノリティの悲哀です。

昨年半ばから、白鵬の態度が変わりました。
傲慢(ごうまん)になった、と批判する人が多いのですが、堪忍袋の緒が切れた、が本当のように思います。

白鵬を庇(かば)い続けているボクですが、さすが昨今の狼藉(ろうぜき)振りには眉をひそめます。
空手チョップのような張り手、肘(ひじ)打ちのように見えるかち上げ、土俵儀で持ち上げて叩きつけるダメ押しなど、品格に欠ける場面を多く見せ付けられます。

ありゃ~チンピラかごろつきの所為です。

白鵬はこのマチの観光大使です。(親善大使でしたっけ?)
このマチには,有名なごろつきの先輩が二人います。
一時市職員だった福祉事業団元職員と、生活保護費2億4千万円恐喝犯です。

白鵬がこのまま悪態をつき続けたら、このマチ三人目のごろつき誕生です。
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