アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#663 ボクの選挙戦(上)

2011年04月06日 | H23市議選
この「ボクの選挙戦」には、本当の選挙運動(告示日から投票日前日まで)のほか、その前の政治活動を含みます。
なぜこんな風に記さなければならないかというと、その時期により出来る事と出来ない事があり、公選法に問われかねないからです。

今現在の活動ですが、後援会加入勧誘のチラシを全市に配っています。
家族4人が分担して仕事の合間に配っていますが、結構大変です。
全世帯に配りたいのですが、法に触れる可能性があるとのことで2分の1か3分の1かの家屋にしか入れていません。
知っているところはチャイムを押して直接渡します。

後援会加入勧誘が目的のはずですが、知らない人からの申し込みはほとんどありません。
近所の方とか、昔仕事などで知り合った人と関係のある人が会員になってくれますが、数は知れています。
ボクはこのマチに一人の親戚もおりません。
妻は数人の親戚がいるだけです。
また、町内会などの組織からの推薦も受けていませんので、後援態勢は無きも同然です。
我(わ)が侭(まま)な我(が)を通すため、また、しがらみを残さぬため、ボク流の活動方針です。

後援会の看板も出していません。
ただでさえ知名度がない新人がおこがましいとのお叱りを受けましたが、確かに言う通りなのかも知れません。
こんな名前の人がいるんだと知らせることはしたほうが良かったと思うこの頃です。
でも武士は高楊枝(たかようじ)です。
一度約束したことは痩(や)せ我慢しなければなりません。

ただ、後援会事務所を訪ねてくれた知人が、看板がなくて行き着かなかったと申すものですから、一昨日手作りのA3版紙を玄関に画鋲で留めています。
どうぞこの大看板を目印にて、お寄りください。インスタントコーヒーくらいは提供します。

後援会事務所と同様、選挙事務所の看板も手作りなものを貼る予定です。
"後援会"と記されているところの上に"選挙"と書いた紙を張り重ねることになりそうですが。
この選挙事務所、投票場から半径300m以内なので投票日には剥がさなければならないようです。
法規制の趣旨からは全く対象外の"名札"なのですが、法は守らなければなりません。
でも、剥がすのを忘れちゃうのではないかと、今から心配しています。

・・・
昨日、新人出馬予定の方とお話しする機会がありました。
彼はこのブログ、最近迫力が無くなったと言うのです。
確かに、公選法に触れないかだとか、有権者に悪印象を与えないかだとか、無意識に考えているのかもしれません。
正直に思いを伝え続けるのがボクの使命なのを再確認しています。
"ボクの選挙戦"続きます。
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