来週の水曜日から、東北へ行きます。
3・11の後、その夏に5日間のボランティアに行った岩手県陸前高田を訪ね、震災後2年半の状況をみてきたいと思います。
出かける前にしておくこと、あれも、これも・・・・と数えながら、慌しく過ごしています。
そんななかで、どうしても観たいと思っていた映画、「そして父になる」。
観てきました。
映画を観て、原作のイメージが損なわれて、少しがっかりしたこともあったような気がします。
いつのことか、何の作品か、記憶がないのに、なぜか「がっかり感」は覚えているのが不思議です。
きょうの映画は「原作を読んでいてよかった」と思いました。
3・11の後、その夏に5日間のボランティアに行った岩手県陸前高田を訪ね、震災後2年半の状況をみてきたいと思います。
出かける前にしておくこと、あれも、これも・・・・と数えながら、慌しく過ごしています。
そんななかで、どうしても観たいと思っていた映画、「そして父になる」。
観てきました。
映画を観て、原作のイメージが損なわれて、少しがっかりしたこともあったような気がします。
いつのことか、何の作品か、記憶がないのに、なぜか「がっかり感」は覚えているのが不思議です。
きょうの映画は「原作を読んでいてよかった」と思いました。
「そして父になる」・・・私もある人のFBで「一気に読んだ」というのに刺激されて読みました。
この映画に関して言えば私は「読んでから観る」派です。
どんな作品でもそうですが、この映画の評価、感想も人それぞれですね。私には究極の「人間賛歌」と思えるのですが・・・。
私としては、観てから読んだ方がよかったな、というのが正直な感想です。でももしそうしてたら、どう思ったかわかりませんが(^_^;)
私は、ハリポッター全巻読み、また一部映画、DVDで見ましたが。。
どうしても物足りなさって感じちゃいますよね。