新日本婦人の会(略称・新婦人)は、「核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります」など、5つの目的を掲げる女性の全国組織です。
きょうは新婦人泉大津支部の第25回の支部大会でした。2年に一度の大会を開いています。
新婦人は来年創立50周年を迎えます。
私は長野県で20代のときに会員になり、大阪に移り住んで「子育ては新婦人の中で」でした。
公園の砂場で、おもちゃの取り合いをしてけんかを始める子どもたち。
私は少々、泣かせたり泣かされたりしていても、怪我でもしなければ「それもひとつの経験」と思うのですが、回りのお母さんたちは、黙っていられないようでした。
「子育てのこと、本音で話し合える仲間が欲しい」と思いました。
それが、新婦人の幼児クラブ「はとぽっぽ」の始まりでした。
「はとぽっぽ」は、公園でハトを見て「ぽっぽ」と言う子どもの言葉からつけた名前でした。
週に一度の集まりが親も子の楽しみでした。
「はとぽっぽ」の輪がどんどん大きくなって、赤ちゃんから幼稚園に行く前の子どもたちとその母親とで、一番多いときは100人を超えるグループになりました。毎週市内の公園をめぐって、「砂場の砂が少なくなっている」「公園に水道が欲しい」と、子ども連れで市役所にお願いに行ったりもしました。
新婦人は、「ひとりでできないことを仲間をつくって一緒にやる」ところです。
着物を素敵なデザインで甦らせる古布リフォーム、生け花、俳画、習字、コーラス、太極拳、フラダンス、レザークラフトなどいろんなグループがあります。介護の苦労も「ここでなら安心して話せる」という「おしゃべり小組」や、小さな旅行を楽しむ「リフレッシュ小組」も。
きょうの大会で、私も引き続き支部委員に選出されました。
きょうは新婦人泉大津支部の第25回の支部大会でした。2年に一度の大会を開いています。
新婦人は来年創立50周年を迎えます。
私は長野県で20代のときに会員になり、大阪に移り住んで「子育ては新婦人の中で」でした。
公園の砂場で、おもちゃの取り合いをしてけんかを始める子どもたち。
私は少々、泣かせたり泣かされたりしていても、怪我でもしなければ「それもひとつの経験」と思うのですが、回りのお母さんたちは、黙っていられないようでした。
「子育てのこと、本音で話し合える仲間が欲しい」と思いました。
それが、新婦人の幼児クラブ「はとぽっぽ」の始まりでした。
「はとぽっぽ」は、公園でハトを見て「ぽっぽ」と言う子どもの言葉からつけた名前でした。
週に一度の集まりが親も子の楽しみでした。
「はとぽっぽ」の輪がどんどん大きくなって、赤ちゃんから幼稚園に行く前の子どもたちとその母親とで、一番多いときは100人を超えるグループになりました。毎週市内の公園をめぐって、「砂場の砂が少なくなっている」「公園に水道が欲しい」と、子ども連れで市役所にお願いに行ったりもしました。
新婦人は、「ひとりでできないことを仲間をつくって一緒にやる」ところです。
着物を素敵なデザインで甦らせる古布リフォーム、生け花、俳画、習字、コーラス、太極拳、フラダンス、レザークラフトなどいろんなグループがあります。介護の苦労も「ここでなら安心して話せる」という「おしゃべり小組」や、小さな旅行を楽しむ「リフレッシュ小組」も。
きょうの大会で、私も引き続き支部委員に選出されました。