とても大型の台風が近づき、「沖縄ではすでに暴風雨」のニュースが流れる中、2日間の祭りは、晴天に恵まれ幸いでした。
しばらくお会いしていなかったたくさんの方と、すれ違い、あいさつを交わすだけでも嬉しいもの。
「1週間、入院していた」と言う方に、お会いして、少し立ち話。
「体力はなくなったけど、その分、いろいろ頭を使って工夫するようになった。」
「テレビで政治家の言う言葉、意味がわからなかったらすぐに辞書をひく。」
そして最後に「病気もいいもんだね。ああ、生きてるんだなって思うもの」。
抗がん剤の副作用で、髪がすっかり抜け、お手製の帽子に爽やかな笑顔。素敵でした。
しばらくお会いしていなかったたくさんの方と、すれ違い、あいさつを交わすだけでも嬉しいもの。
「1週間、入院していた」と言う方に、お会いして、少し立ち話。
「体力はなくなったけど、その分、いろいろ頭を使って工夫するようになった。」
「テレビで政治家の言う言葉、意味がわからなかったらすぐに辞書をひく。」
そして最後に「病気もいいもんだね。ああ、生きてるんだなって思うもの」。
抗がん剤の副作用で、髪がすっかり抜け、お手製の帽子に爽やかな笑顔。素敵でした。
私の昔のブログのカテゴリーに生きるためにってとこに記事にしてますが、祖父が危篤になった時に認知症の祖母の言葉が凄く重くありがたく感じました。
元気な時は、悪いとこばっかり目につくけど病気になったからこそありがたみ、そして手を繋ぐことが出来る。悪いことばかりやないと(言葉一部違いますが)言ってました。ただちさんの記事読んでふと思い出しました。
いろんな方に、いろんなことを教えていただく毎日ですが、「病気と闘う」と言うよりは、病さえも受け入れて「今」を楽しむ。そんな方の笑顔は、美しい。一日一日、大切にしないと・・・ですね。
収入は半分、親には依存しちゃってますが、たまに夕食作ったり、今までしなかったことが出来るのは、嬉しいことです。
病気は、考える時間をくれるものなんて思ったりしますし、鬱の人たちが何故動けないのか、少しだけですがほんとの意味で気持ちがわかるようになりました。
また、体がもっと良くなればパートも増やしますが、まあそれなりに楽しむのもいいかなという今日この頃。