平和憲法を守る泉大津連絡会主催の、戦争法廃止2000万署名を進めるための学習交流集会。
講師は中田 進さん。
レジメとたくさんの資料を行ったりきたりしながら、ホワイトボードに書き込みながら、話をするスタイル。
何度も笑いがおこり、会場の雰囲気がとてもなごやか。でも大事なことはビシッと押さえて、戦争法がどんなに危険かということ、だから廃止しなければいけないということ、そして廃止できる展望が日々広がっていること。
今、取り組んでいる2000万署名の意義にあらためて確信がもてました。
ここで中田先生が引用された憲法12条と16条。
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。・・・・
第16条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令または規則の制定、廃止または改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別的待遇も受けない。
法制化の論拠も崩れ、国民の批判にさらされボロボロになって国会で強引に押し通された安保法制=戦争法。
その「法律の廃止」を2000万署名という形で「平穏に請願」することは、自由と権利を守る主権者としての「不断の努力」の一環です。
レジメの最後に
「泉大津九条の会への期待。長年にわたる学習と行動がいま輝くとき。
対話を楽しく。暮らしのこと、地域のことも語り合い、平和の大切さを思想信条の違いを超えて」
中田先生から、私達にいただいたメッセージ。帰ってから心に刻んで読み直しました。
講演のあとは、各団体から2000万署名に取り組む意気込みが次々に。
5月3日の憲法記念日まで、署名用紙を手から手へ・・・泉大津で12000の署名を積み上げたいと思います。
講師は中田 進さん。
レジメとたくさんの資料を行ったりきたりしながら、ホワイトボードに書き込みながら、話をするスタイル。
何度も笑いがおこり、会場の雰囲気がとてもなごやか。でも大事なことはビシッと押さえて、戦争法がどんなに危険かということ、だから廃止しなければいけないということ、そして廃止できる展望が日々広がっていること。
今、取り組んでいる2000万署名の意義にあらためて確信がもてました。
ここで中田先生が引用された憲法12条と16条。
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。・・・・
第16条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令または規則の制定、廃止または改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別的待遇も受けない。
法制化の論拠も崩れ、国民の批判にさらされボロボロになって国会で強引に押し通された安保法制=戦争法。
その「法律の廃止」を2000万署名という形で「平穏に請願」することは、自由と権利を守る主権者としての「不断の努力」の一環です。
レジメの最後に
「泉大津九条の会への期待。長年にわたる学習と行動がいま輝くとき。
対話を楽しく。暮らしのこと、地域のことも語り合い、平和の大切さを思想信条の違いを超えて」
中田先生から、私達にいただいたメッセージ。帰ってから心に刻んで読み直しました。
講演のあとは、各団体から2000万署名に取り組む意気込みが次々に。
5月3日の憲法記念日まで、署名用紙を手から手へ・・・泉大津で12000の署名を積み上げたいと思います。