泉大津駅前ロータリーの一角で、国民救援会の「再審のルールを」の宣伝、署名。
救援会泉大津支部の事務局長は、自らが冤罪被害者でもあるミュージシャンのSUN-DYUさん(本名 土井祐輔さん)
22日の月曜日にNHKの「逆転人生」で、布川事件の桜井さんが登場したこともあり、「テレビ、みました!」という声も。
MIC SUN LIFEの他のメンバーは、今日は参加できずに、リーダーのSUNーDYUさん一人でしたが、若い人たちの足が止まり、あたたかい雰囲気でした。
「やってもいない犯罪」で、無期懲役や死刑など重罪を課せられ、人生を奪われる。
誤った裁判のやり直し、再審制度の欠陥を正し、無実の人を救う制度をつくるための法改正を求めています。
今日、配布したチラシより。
再審無罪の事件の多くが、検察がかくしていた証拠を開示させたことが決め手に、証拠開示を義務付ける規定が必要です。
こんなに、あたりまえのことが今、できていないのです。