こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「慌てて失敗」の巻でした

2018-10-20 20:24:34 | つぶやき
後援会ニュース10月号の発行。

沖縄知事選への応援ツァーの手記、議会傍聴記などの原稿をいただいて、いつものように6ページ建てに編集。

夜の市政報告懇談会の準備もしたいので、慌てて印刷をしていたのは昨日の夕方。

印刷途中で、間違いに気がつくこと2回。

初めは原稿の間違い、しかも題字。


事務所のPCを借りて訂正。


印刷やり直して、今度はページの組みあわせの間違い。

紙をずいぶん無駄にしました。


帰りの時間が気になって、なんとか間に合って・・・。


そして今朝、事務所に封筒詰めの作業に皆さん、集まって下さったなかで、信じがたい印刷ミスが数百枚。

B5の印刷の時に、紙の置き方間違えて、同じページを裏表に印刷。

またまた印刷のやり直しに走る。


「急いては事を仕損じる」とは、昨日のワタクシでした。


後援会ニュースに寄せた私の一文を、以下に掲載しておきます。


台風21号 教訓を生かして、もっと安心・安全のまちづくり

9月4日、近畿地方に上陸した台風21号は泉大津にも大きな被害をもたらしました。市内の罹災証明の発行は2100件以上、家屋の大規模半壊・半壊併せて19戸になっています。
 住まいに大きな被害のあった方からのご相談を受け、市営住宅の空き家を被災者に提供することを市に求め、3週間後にようやく「被災者の一時使用」の募集がされましたが、対象は「半壊以上」に限られました。「一部損壊」でも、家財道具の大半に被害を受けたり「雨漏りがひどくて住み続けられない」という方もあります。遅いうえに全く不十分です。
 ブルーシートの無料配布がされましたが、「聞いた時間に行ったがもう配布が終わっていた」「配布があったのを知らなかった」「市役所まで取りに行くのが大変」などの不満の声がありました。
 5日間も停電が続いた地域があり、団地・マンションなどで断水もありました。給水の情報を聞いても「遠くていけない」という方もありました。
 その他、様々な声が寄せられています。今、まだお困りのことはありませんか?お気づきのこと、ご意見お寄せください。いつおそってくるかわからない大規模災害に備えるために。
ただち恵子
コメント
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