7月2日の茨城県笠間市議会に続いて、今日は大分県宇佐市議会の議会運営委員会の皆さんの視察をお迎えしました。
議会運営についての視察なので、議会運営委員会のメンバーで応対します。
どうしたら市民の皆さんに関心をもっていただけるか?
「関心」の度合いは、傍聴者の人数や、インターネット中継の視聴などにもあらわれるようです。
それぞれの議会で、議員自身が工夫し、みんなで知恵をしぼり、試行錯誤するということは、私が議員になったばかりのころはなかったことでした。
それが、今ではあたりまえになりました。いいことだと思います。
「議会だよりに発言者の氏名掲載をしよう」ということさえ、なかなか全体の合意にならなかった時期がずいぶん続いたものでした。
今日の視察のテーマのひとつが「タブレットの活用について」。
2年前に福岡県嘉麻市の「ペーパーレス議会」・・・資料や通知を紙媒体ではなくタブレットでデータでやり取りする・・・を視察したことを契機に、ペーパーレス化専門部会を立ち上げ、検討を重ねてきました。
今年度は、タブレットを使用しながら、紙の資料も併用しています。
6月議会から本格的な導入となりました。
1回の議会でも、資料はかなりの量となります。積み上げても本棚においてもすぐにいっぱいになります。
記憶をたどって、必要な資料を探すのに苦労したこと、「一枚の紙」を探すのに絶望的なほど時間をかけたこと、そして結局みつからなかったこともありました。
そのストレスがなくなるのは、すごく嬉しいことです。
議会運営についての視察なので、議会運営委員会のメンバーで応対します。
どうしたら市民の皆さんに関心をもっていただけるか?
「関心」の度合いは、傍聴者の人数や、インターネット中継の視聴などにもあらわれるようです。
それぞれの議会で、議員自身が工夫し、みんなで知恵をしぼり、試行錯誤するということは、私が議員になったばかりのころはなかったことでした。
それが、今ではあたりまえになりました。いいことだと思います。
「議会だよりに発言者の氏名掲載をしよう」ということさえ、なかなか全体の合意にならなかった時期がずいぶん続いたものでした。
今日の視察のテーマのひとつが「タブレットの活用について」。
2年前に福岡県嘉麻市の「ペーパーレス議会」・・・資料や通知を紙媒体ではなくタブレットでデータでやり取りする・・・を視察したことを契機に、ペーパーレス化専門部会を立ち上げ、検討を重ねてきました。
今年度は、タブレットを使用しながら、紙の資料も併用しています。
6月議会から本格的な導入となりました。
1回の議会でも、資料はかなりの量となります。積み上げても本棚においてもすぐにいっぱいになります。
記憶をたどって、必要な資料を探すのに苦労したこと、「一枚の紙」を探すのに絶望的なほど時間をかけたこと、そして結局みつからなかったこともありました。
そのストレスがなくなるのは、すごく嬉しいことです。