2月に入って寒波は落ち着き、
最高気温もプラスになる日が続いています。
たとえ +2~3℃でも 除雪した場所は雪が解け乾き
チョビワンも日中外で寝てるので 見てるこちらもポカポカ気分になります

平和じゃ~~
今日辺り 焚き続けてきた薪ストーブの火を落として 煙突そうじでもしますかね・・・
ここ3年 義姉・実母・義父と喪中が続いていたのも 昨年中にほぼ全て片付いたので
今年はのんびり出来ているってのもあります
実母の時は 母が生前 自分で少しずつ断捨離していたのと 兄姉がいるのとで
負担になるような片付けは 殆ど無かったんですが、
義姉・義父は

な夫が引継ぐ「床にモノ置く 片づけないDNA」の本流派なので
(叔母曰く 義祖父も叔父もそうらしい・・・)
それぞれのマンション2戸分片付けたのは 我ながらよーやったと思うところであります。
ちゃんとした食事を家で作らなかった義姉義父だったので
G他 虫の存在は無く 台所の油汚れがマシな方だったのが せめてもの救いでした
ただただ 尋常じゃない本の数や紙の類・・・
その他 多趣味故の色々なもの山盛り
開けた形跡の無い前マンションからの引っ越し段ボール等
最終荷物運び出しの業者の方々 本当にお世話になりました
そんな記憶もあってか たまたまamazonか何かの試し読みサイトで見つけたこのマンガ

不浄を拭うひと 沖田X華 Okita Bakka ぶんか社
最近の連載らしく まだ4巻しか出て無かった事もあり 全冊取り寄せてみましたが
カワイイ絵ヅラって事もありましたが 一気に読んでしまいました
私の実家は 旧新興住宅地だったので 築50年の現在 周囲はジジババタウンとなり
生前の母から「あそこのおばーちゃん 階段落ちたとこで孤独死で 見つかったん〇〇日後やってんて~」とか
お風呂に入ってて死んだから「追い炊きで煮えて あと身内が網ですくったんやて~」とか
ホンマかいな? 尾ひれ付けた話ちゃうん?と思ってた話が、
まあ漫画なので 脚色部分はあるとは思いますが、特殊清掃をされてる方の実話を元に描かれてるようで
あれは ほんまやったんや~ってな思いで あっというまに読んでしまいました。
で、グロいというよりは 特殊清掃されてる方の大変さや
今の 独居の多い状況に せめて身内 友人は LINEくらいはして 生存確認せななーと思うところでした。
死ぬことは 誰しも通る道なので仕方ないとして
死んでからすぐ発見してもらえることの大事さを思うと
義姉・実母・義父 みんな病院で亡くなって 味気なかったかな~って思ってましたが
そう悪い事でもないなと思えてきました
てなことで 人の事やいやい言ってますが この冬の外仕事の無い期間
我が身の断捨離せねば~って思ったので こないだから ちょっとずつ片づけています。
しかし実母譲りの 「びっちり仕舞い込む片付けDNA」を持つ私なので、(床にはモノは置きません)
かなり捨てた~


と思っても、視界に片付いた感が感じられないのがザンネンなところです
そんなところで 断捨離の一環
ついつい取り寄せてた「とりぱん」漫画 ①~㉙までありますが どなたかいりませんか~?
元払いで送りますよ~~

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