バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

sPLA2加水分解性リポソームの医学的使用

2016年09月19日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: バイオ−ベスト アーペーエス, BIO−BEDST APS
発明者: ピーターセン、モアテン ユスト, メランダー、フレドリック, ヴィクブヤーク、アンダース ファーク, ピーターセン、スーン アラン, マドセン、モアゲンス ウィンケル

出願 2012-529127 (2010/09/16) 公開 2013-505204 (2013/02/14)

【要約】本発明は、リポソームの医学的使用、より具体的にはsPLA2加水分解性リポソームの初の医学的使用に関する。そのようなリポソームは、がん組織への治療薬の標的化送達に使用可能であり、そのような実施形態において;治療薬は一般に低分子の抗腫瘍物質である。本発明のその他の態様は、治療薬の副作用を低減する方法、例えば治療薬の腎毒性、神経毒性、および胃腸毒性を低減する方法に関する。本発明のさらに別の態様は、治療薬の治療効果を延長する方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013505204/

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