バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

給食が原因の集団食中毒 19年後に後遺症で死亡 大阪・堺市

2016年03月31日 | 医療 医薬 健康
20年前に大阪・堺市の小学校で発生した集団食中毒で、当時小学1年生だった女性が、昨年10月に後遺症で死亡していたことが市の発表で明らかになった。

 集団食中毒が発生したのは1996年7月、給食が原因で、小学校と養護学校計92校の児童や教員合わせて9000人以上が腸管出血性大腸菌O-157に感染し、3人の小学生が死亡した。

 堺市教育委員会は30日、発生当時は小学1年生だった25歳の女性が昨年10月、後遺症が原因の脳出血で死亡したことを発表した。Hazard lab., 2016年03月31日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。