バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

創傷治癒のためのPDGF、KGF、IGF、およびIGFBPの配合物

2012年03月31日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-104234 出願日 : 2007年4月11日
公開番号 : 特許公開2007-182461 公開日 : 2007年7月19日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : レウィス ティー. ウィリアムズ

【課題】上皮細胞の損傷を処置または予防するための、改善された組成物を提供すること、ならびに、このような処置および予防のための改善された方法を提供すること。
【解決手段】血小板由来増殖因子(PDGF)の生物学的活性を有する第1のポリペプチドおよびケラチノサイト増殖因子(KGF)の生物学的活性を有する第2のポリペプチドを含む、上皮組織の修復のための薬学的組成物であって、1つの実施形態において、上記第1のポリペプチドが、全長PDGFポリペプチドを含み、また、別の実施形態において、上記第1のポリペプチドが、全長PDGFポリペプチドの生物学的に活性なフラグメントを含み、さらに別の実施形態において、上記第1のポリペプチドが、PDGFA鎖およびPDGFB鎖からなる群より選択されるPDGF鎖を含む、薬学的組成物など。明細書Text >> J-tokkyo

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