バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

RSウイルスを検出するためのポリヌクレオチド及びこれを用いた検出方法

2011年10月18日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-136905 出願日 : 2006年5月16日
公開番号 : 特許公開2007-306817 公開日 : 2007年11月29日
出願人 : シスメックス株式会社 発明者 : 長谷川 武宏

【課題】A型及びB型の両方のRSウイルスを精度良く検出することができるポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】RSウイルスを検出するためのポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドは、(a)特定な配列から選択される連続した10mer以上の配列からなるポリヌクレオチド;及び(b)前記(a)のポリヌクレオチドにおいて1個又は複数個のヌクレオチドの置換、欠失、挿入又は付加されたヌクレオチド配列を有し、前記配列の相補鎖にハイブリダイズ可能なポリヌクレオチド、からなる群より選択される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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