バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

内臓脂肪が神経通して食欲調節 東北大などが実験で解明

2006年03月08日 | 医療 医薬 健康
 中年太りで気になる内臓脂肪には、神経を通して食欲を抑える働きがあることが動物実験で分かった。この神経刺激を活性化させることで、肥満や糖尿病の新しい治療に結びつく可能性があるという。東北大の片桐秀樹教授、岡芳知教授(いずれも代謝学)らのグループが、7日付の米専門誌セル・メタボリズム電子版に発表する。 朝日新聞2006年03月08日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。