バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

バイオ塾情報創庫DB 2007-01-02 新着情報

2007年01月02日 | 医薬工学 製剤 DDS

◇中皮腫に遺伝子治療 岡山大グループが効果確認
   http://blog.drecom.jp/bio21st/archive/138

◇BSEなどプリオン関連体外診断キット及び体外診断方法
◇プリオン蛋白質に特異的に結合する核酸分子
◇アポトーシスを伴う疾患やがん治療において生じる正常細胞のアポトーシスの抑制
◇アポトーシス誘導性疾患の改善や、アポトーシスを伴う疾患やがん治療において生じる正常細胞のアポトーシスの抑制などに対して有用なアポトーシス抑制剤
◇異常プリオン無害化処理方法
   http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200701020001/
◇異常プリオンの電気化学的検出方法
◇ホスホジエステラーゼPDE7インヒビターの新規用途
◇BSEの発症原因となる異常プリオン蛋白質を含む特定危険部位の亜臨界水処理方法 http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200701020003/
◇異常型プリオン蛋白質由来の原繊維に結合するRNAアプタマー
   バイオ塾情報創庫DB 2007-01-02
◇異常型プリオン蛋白質由来の原繊維に結合するRNAアプタマー
◇プリオン分解酵素による天然ケーシングの浄化法
   http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200701020002/
◇生物試料からPrPresを精製する方法とその応用
   バイオ塾情報創庫DB 2007-01-02
◇東京農業大、「花酵母」を生かした日本酒・焼酎造り
   http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200701020000/

 


素材業界、アジア進出加速-国際競争時代へ/化学

2007年01月02日 | NEWSクリッピング
 ここ数年、好調な業績が続く石油化学各社。だが、頭の痛い問題の一つに08年に開催される北京オリンピック以降の事業展開に向けた設備投資計画がある。石化各社はここまでエチレン製造設備を含めて戦略的な大規模投資を進めてきたが、不透明な08年以降の市場動向にどう対応するかがテーマになっている。日刊工業新聞2007-01-01

米、クローン食品承認へ 肉、牛乳、表示の是非焦点に

2007年01月02日 | NEWSクリッピング
【ワシントン=渡辺浩生】米食品医薬品局(FDA)は28日、クローン技術で生まれた家畜の肉や牛乳を食用として初めて承認する方針を決めた。安全性に問題がないと判断した。90日間のパブリックコメント(意見公募)を経て正式に認可する。しかし、消費者側の拒否反応は根強く、表示の是非など商品化に向けた課題はなお残されている。 FujiSankei Business i. 2006/12/30

プリオン持たない牛の飼育に成功 BSE解明に有用

2007年01月02日 | NEWSクリッピング
 キリンビールなど日米の研究チームが、牛海綿状脳症(BSE)の発症に関係するたんぱく質「プリオン」を持たない牛を、遺伝子操作などで誕生させ、20カ月間、健康に育てることに成功した。BSE発症の仕組みを解明する手がかりとなるほか、BSEの心配がない家畜づくりにもつながるとみられる。朝日新聞 2007年01月01日

心臓病治療に「心筋シート」 阪大などが臨床研究へ

2007年01月02日 | NEWSクリッピング

  心臓病治療に「心筋シート」 阪大などが臨床研究へ  重い心臓病の治療で、患者自身の筋肉の細胞から「心筋シート」を作り心臓に張って心筋再生を図るという、世界でも例のない臨床研究を、大阪大や東京女子医大のグループが実施する。対象には、補助人工心臓を着けて心臓移植を待っている患者6人を予定。重い副作用がなく人工心臓を外せるようになるなど安全性と効果が確認できれば、より多くの患者に広げるという。 朝日新聞 2007年01月02日