どうしてもユベール・リニエの威光に押され、目立たぬ存在のジョルジュ・リニエでしたが、その畑仕事の長年の真摯な努力の結果、昨今のワインの充実振りには目を見張る物があります。
しかも、値段は極めてリーズナブル!
この前などは03’のグラン・クリュ クロ・サン・ドニが6千円台で購入出来ました。
ワインのヴォリュームや長期熟成、更には果実のスケール感においては、
同村のドメーヌにして従兄弟のユベール・リニエに一日の長があるのは明白でしょう・・・
その昔、ワイン・ヒート駆け出しのころ、
軽さの中に潜むエキスの旨さを捕らえる事が出来ずに、なんて寂しいピノ?
との評価を与えていたのも事実・・・
でもでもですよ、02以降のジョルジュ・リニエは一味違います!
さてその03’クロ・サン・ドニ・・・
ヴィノムのブルゴーニュに注がれるやいなや、甘い香りが部屋中を包み込みます。
バラの花のエッセンス、ラズベリーや熟したプラムのアロマに、強いミネラル感が支配します。
土の風味に滋養の香りのダイナミズム・・・
味わいはシナヤカなタンニンと閉じ込められた濃厚なエキストラクトが心地よし!
そして余韻も納得の行く物・・・
この良心のドメーヌ!
従兄弟のお家騒動の間にメインストリームに登場でしょうか?
値段の高騰だけは避けてほしいものです!
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04’クロ・サン・ドニ の今の値段設定はこれくらいです!
値段は上昇傾向でしょうか?
しかも、値段は極めてリーズナブル!
この前などは03’のグラン・クリュ クロ・サン・ドニが6千円台で購入出来ました。
ワインのヴォリュームや長期熟成、更には果実のスケール感においては、
同村のドメーヌにして従兄弟のユベール・リニエに一日の長があるのは明白でしょう・・・
その昔、ワイン・ヒート駆け出しのころ、
軽さの中に潜むエキスの旨さを捕らえる事が出来ずに、なんて寂しいピノ?
との評価を与えていたのも事実・・・
でもでもですよ、02以降のジョルジュ・リニエは一味違います!
さてその03’クロ・サン・ドニ・・・
ヴィノムのブルゴーニュに注がれるやいなや、甘い香りが部屋中を包み込みます。
バラの花のエッセンス、ラズベリーや熟したプラムのアロマに、強いミネラル感が支配します。
土の風味に滋養の香りのダイナミズム・・・
味わいはシナヤカなタンニンと閉じ込められた濃厚なエキストラクトが心地よし!
そして余韻も納得の行く物・・・
この良心のドメーヌ!
従兄弟のお家騒動の間にメインストリームに登場でしょうか?
値段の高騰だけは避けてほしいものです!
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04’クロ・サン・ドニ の今の値段設定はこれくらいです!
値段は上昇傾向でしょうか?