すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

楽天大勝4連勝だぜぃ

2012年09月09日 | スポーツ

 初回早々先制点を取ると2回までに4点リードです。田中マー君が投げると観戦していて安心出来る試合でした。本来の調子が戻ったような投球内容でした。

 6回までに8対0と一方的な試合でしたが、毎回のようにランナーを背負いながら要所を締めくくる。順位を一つ押し上げて4位とした。しかし、試合後のヒーローインタビューに笑顔は見られなかった。

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 今週はあさってから敵地での6連戦後に、本拠地で苦手ロッテ3連戦が予定の9連戦です。パ・リーグは5位のチームでも首位と7ゲーム差なので、優勝の可能性がある混戦です。残り試合数は24、これからがもっとも過酷なペナントレースでしょう。

 田中投手が先発ということもあり球場には大勢の観客がいました。首位西武を3タテにしての4連勝は、これからの活躍に期待できると感じました。

 頑張れ楽天!あと少し、てっぺん目指すんでしょ。


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館長の上から目線ねぇ

2012年09月06日 | 市政・市制・市勢

 カウンター越しに両手をズボンに突っ込んだまま「お願いします」、、、だって。しかものけぞるような姿勢で「お願いします」でした。両手のことを指摘したら「何が悪いんだ」・・・この方、岩沼市民会館の館長さんです。

 規則に従って会館を貸し出すことは当たり前のことですが、その規則がおかしいと思えば変えていくのは当たり前と思いませんか。規則の抜粋です『許可申請書の提出は、使用しようとする期日の5日前までに行わなければならない。

 岩沼市民会館は中央公民館も併設されていますから、公民館のルールを適用すれば上述の抜粋になるわけです。つまり5日前までに申請書を出さないとルール上、会議室は「使用不可能」。ガラガラの会議室、もったいないと思いませんか。維持費は全て税金です。

 発端は3週間前に会議室利用で伺い、窓口の方から「5日前までに申請しないと貸すことはできない規則があります。以後気を付けてほしい」趣旨を言われた。

 「貸せないの」「いえ、そんなことはありませんが以後気を付けてください」。このような会話の末、借りることが出来た。窓口業務が悪いわけではないが、規則であれば仕方がないと思いつつ、、、

 会議室を3時間借りるのに高額(約1700円)な料金を支払い、不愉快な気分になる。しかも、規則は利用者のためにあるべきで、変えていくのが当たり前と思いませんか。

 前回は使用したいと決めたのが一週間前の土曜日で、翌、日・月は申し込みが休館などで出来なかった。やっと火曜日に行ったら土曜日に使用する5日前ルールが持ち出された。そこで、事務長に「規則を変えてはどうか」と提案し「承っておきます」と言われた。

 本日、再度会館の使用申し込みに伺ったところ冒頭の館長出てきて、両手はズボンのポケットに入れた姿勢で「貸さないとは言っていないじゃないか」。また私を指し「あなたは市議会議員だから、上から目線でものを言っている」(逆じゃないのか?)

 この館長は市役所を震災前に部長で定年退職し、井口市長が選んだ嘱託職員の管理職館長です。現職時は技術職で、公民館勤務はありません。しかも管轄の教育長に相談もせず「規則は変えない」の返答です。

 以前このブログでも紹介したが、公務員には「再任用制度」という制度があります。退職したら民間の場合、会社に残れる仕組みはありますが、公務員にもあります。

 ただし、再任用制度とは管理職として採用されるものでなく、窓口業務とか、下っ端からの採用条件です。宮城県や仙台市などではすでに実施しています。

 井口市長はそのことを知っていながら、側近に甘い人事がまかり通っている市政です。このような方を館長として採用していることは、税金を払い利用する市民にとっても不幸なことだと思いませんか。ちなみの他の館長さんに、こういう方はおりません。

 市長、人選考えて直しては、役所と市民のために。

コメント (3)
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開会前に、訴えてやる

2012年09月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 岩沼が広域行政に加わっている「亘理名取共立衛生処理組合」の山元衛生センター(ごみ焼却施設)が、大震災で被災後に全面復旧し、運転を再開したと新聞記事にあります。

 本日、岩沼の9月議会が開会し、総合体育館の請負工事が4億数千万円で議会承認されました。震災から一年半が経とうとしているが、やっと工事着手です。

 震災当初は避難所として活用されたりしたので、設計どころではありませんでした。その後、早く工事できないか体育館に赴いたが、国からの補助金などが中々決まらず工事の発注も遅れていました。

 工事完成は一年以上かかり来年です。早く元通りの体育館で元気な姿が見られればと思っています。しかし、一年たっても周りには仮設住宅があることでしょう。仮設住宅は無くなることが、復興の第一歩ではないかと考えています。

 その復興に向けての9月議会であるはずなのに、議場に入るなり沼田議員から拙ブログの件で騒がれている。一昨日に書いた「議会報告には政務調査費使っていない」とか「諸悪の根源は市長だと、、、訴えてやる」などと朝から気勢がよかった。

 あの『議会報告』は政務調査費を使わないみたいです。しかも私を訴えると議場内で言うではありませんか。まだ、開会前に意味不明なジャブをもらった気分でした。訴えられそうになっているのは、私じゃありませんが「どうぞ」と切り替えし後、しばらくして議会開会でした。

 今議会は話題に事欠かない議会になりつつあるかもしれませんが、「訴えてやる」など議場で語ることではありません。子供っぽいなと感じるがその程度の議会なのかもしれません。

 何せ元議長の言動ですけど、裁判を起こそうとしているお二人(請願者)さん頑張って、こちらは

 場外乱闘ならぬ議場内乱闘、いや乱打戦の様相です

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諸悪の根源は井口市政

2012年09月02日 | 市政・市制・市勢

 しばらくぶりに雨が降った。8月上旬に雷を伴った土砂降りがあったと記憶している。約一か月ぶりである。テレビで楽天対オリックス戦を観戦していて、岩沼もK-スタも楽天打線も湿りがちだった。が岩沼市議会はこれから猛打爆発しそうだ。

 「岩沼政策フォーラム」「市民ネットワーク」による『議会報告』が今朝の新聞折り込みに入った。9月議会(9/4~25)はこれから始まるのに、議会前の様子を書いたかと思えば、先の請願者について書いている。

 しかも2会派議員7名に請願者から抗議文が出され裁判を起こされる模様です。弁護士の実名を挙げ、ただならぬ文章から感じたことは、多くの市民が「理解に苦しむ」ことではないかと思う。

 我々議員や市関係者はある程度理解できますが、請願者3人がなぜこのような『議会報告』と題した会派誌に掲載されるのか。また、議員7名に抗議文を出したのに返事をしたのか、全く書かれておりません。

 また、弁護士からの通知書に回答したものが、どれなのかもわからない。もしかして最後の「訂正と謝罪の必要性はなしと判断」なのですか。(むなしい)

 そもそも議員や会派が出す議会報告とは、議会で発生したことを掲載するものであり、議員と一般市民のいざこざで『議会報告』ですか。2会派が出した『議会報告』は、政務調査費から捻出されるの???

 議長を2期も務め全国市議会議長会から表彰を受けた沼田議員と、布田副議長と共に会派誌作成の過程でどのような指導をしたか。まったく『議会報告』としての体をなしていないと感じます。

 被災した3人は集団移転に関し、津波被害の無い土地に住みたいと願うことは悪いことなのですか。何故、非力な一般市民に7人もの議員がよってたかって誹謗中傷していることを是とするならば、議員の資格など無いと感じる。

 事の発端は井口市長が諸悪の根源です。被災者は個別面談で希望した土地に移転地を記入したにもかかわらず、一切排除したことがこのような事態を生んでいます。新たな移転地を提供すればこの事態は起きなかったのに、議会で明快な答弁もない。

 雨降って地固まる、一刻も早い移転地を示すことだ

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