すとう功の周回遅れ

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岩沼でも菅(かん)首相

2021年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム
 これは昨年11月5日のことである。【5日の参院予算委員会で、菅義偉首相に答弁を求めた自民党の質問者が「カン」首相と呼び間違える場面があった。同じ漢字で読みが異なる立憲民主党の菅直人元首相を思い起こさせる「失言」に、首相は苦笑いを浮かべ、、、、
 質問したのは二之湯智参院政審会長。国会議員秘書や地方議員を経験したと自己紹介し「たたき上げ」の首相に「非常に共感を覚える」とアピールした後にミスをした。慌てて言い直し、、、、】


 菅(すが)政権発足は昨年9月16日で、当初は菅(かん)と読み間違える方も多かったことでしょう。自民党の議員が読み間違えたから余計に記憶に残っていました。

 岩沼市議会でも同様のことがありました。間違えたのは自民党会派所属の佐藤一郎副議長です。一般質問で用意した文言を読み上げていた際に、「菅(かん)首相」と言い、本人は全く気付かず周りが騒ぎだした。

 また「鉄軌道(てつきどう)」が読めずにまごついていた。後ろから援護されやっと読めた。議員自らが提出した原稿だから、読めない筈はない。5期目の議員経験17年目と自負している割に、、、

 そのことよりも公明党の高梨明美議員の一般質問は見事だった。1期目で質問内容もさることながら、堂に入っている感じがした。質問の順番を間違えていたことを指摘されても、対応が上手でした。

 明日は私の一般質問。詳しくは録画中継(2/5頃配信)をご覧ください。
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